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リゴレット/ROH/2012 ブログトップ

ROH 2012「リゴレット」クラシカ・ジャパンで放送 (2015.10.10初回放送)グリゴーロの公爵 [リゴレット/ROH/2012]

 2012年に上演されたロイヤル・オペラハウスの「リゴレット」がクラシカ・ジャパンで放送されます。このプロダクションの初演(2001年)は、NHKBSで放送されましたし、DVDも発売されています。1幕の乱痴気騒ぎが、明らかにR-指定(公爵は見てるだけですが)なので、NHKは困ってしまってその場面を他の場面に差し替えてしまった...という曰く付きの演出です。クラシカ・ジャパンはそのまま流すと思いますが.....

classica-jp201510.jpg
↑クラシカ・ジャパンのサイトではこの画像すごく拡大されるんですが、左手の人差し指、中指、薬指の血豆がばっちり

 グリゴーロは今時珍しくレパートリーを広げないテノールなんですが、このところイタリアオペラは「愛の妙薬」「ルチア」「リゴレット」「ボエーム」だけ。しかも年間の公演数も少なく「リゴレット」にしてもオペラ歴が長い割にはそんなに歌っていません。公爵デビューが2005年ハンブルグ、その後、2010年マントヴァでの再現リゴレット、オランジュ音楽祭、ロンドン、ミラノ・スカラ座、メト、来年早々ミラノでヌッチと共演予定です。
 たくさん歌えばうまくなるというものでもないんだそうです。これはルッジェーロ・ライモンディも言っていました.....ワインのようにねかせて熟成させるとよくなるんだ、なんてグリゴーロが言ってます。確かに歌い過ぎはマンネリ化するしルーチーンに陥るし...グリゴーロの場合は、オペラの舞台が少ないのでいつも新鮮な気分で全力投球していますね。クラシカ・ジャパンが視聴できる環境の方はぜひぜひ......

◎「リゴレット」公演記録:
ハンブルグ:(2005.9.30〜10.26) 全5公演
イスラエル:演奏会形式 (2010.7.22〜31) 2公演 多分9月の再現リゴレットに向けての予行演習
マントヴァでロケ:再現リゴレット2010年9月11, 12, 13日
オランジュ音楽祭:2011年7月30/8月2日 2公演
ロンドン:(2012.3.30〜4.21) 全7公演
ミラノ・スカラ座:(2012.11.6〜17) 4公演
NYメト:(2013.4.13 〜5.1)6公演
予定
ミラノ・スカラ座:(2016.1.13〜2.6) 6公演



関連記事:
ヴィットリオ・グリゴーロのマントヴァ公爵「リゴレット」ハイライト(ROH公演2012.4.17)
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ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21) ☆舞台写真
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ヴィットリオ・グリゴーロのマントヴァ公爵「リゴレット」ハイライト(ROH公演2012.4.17 [リゴレット/ROH/2012]

 イギリスBBC Radio 3/Opera on 3のブロードキャスト「リゴレット」のオンデマンドの放送も今日で終わりました。今回は運良く、4月17日のCinemaLiveが全編見られました。そこからグリゴーロのマントヴァ公爵だけのハイライトを作りました。Opera on 3の放送でグリゴーロが「公爵」の人物像について語っていますので、それも付け加えました。

*残念ながら、youtubeのビデオはブロックされました。
各劇場で方針が異なりますが、ROHは基本的に録画のアップはブロックされます。
舞台写真に録音をくっつけたビデオは今のところOKです。


Giuseppe Verd : Rigoletto(17 April 2012)
Atto1 - Scena1~5
"De la mia bella incognita borghese"(Duca/Borsa) 1:35
"Questa o quella per me pari sono"Ballata(Duca) 1:48
"Partite?... crudele!..."" (Duca/Contessa) 3:51
Atto1 - Scena12
"T'amo ripetilo ~ sì caro accento," (Duca/Gilda) 4:54
"E il sol dell'anima" (Duca/Gilda) 6:12
"Che m'ami, deh ripetimi..." (Duca/Gilda) 10:15
"Addio... speranza ed anima" (Duca/Gilda) 11:10
Atto2 - Scena1,2
"Ella mi fu rapita!"(Duca) 12:38
"Parmi veder le lagrime"(Duca) 14:51
"Duca, duca?"" (Duca/Tutti) 18:06 "Possente amor mi chiama,"(Duca) 20:38
Atto3 - Scena1~5
"La donna è mobile qual piuma al vento,"(Duca) 22:30
"Un dì, si ben rammentomi,..."(Duca/Maddalena/Gilda/Rigoletto) 25:11
"Bella figlia dell'amore, " (Duca/Maddalena/Gilda/Rigoletto) 26:45
"Maddalena?..." (Duca/Sparafucile/Maddalena) 31:20

Curtain call 34:13 

Duke Of Mantua.....Vittorio Grigolo (Tenor)
Rigoletto.....Dimitri Platanias (Baritone)
Gilda.....Ekaterina Siurina (Soprano)
Maddalena.....Christine Rice (Mezzo-Soprano)
Sparafucile.....Matthew Rose (Bass)
Giovanna.....Elizabeth Sikora (Mezzo-Soprano)
Monterone.....Gianfranco Montresor (Baritone)
Marullo.....Zheng Zhou (Baritone)
Borsa.....Pablo Bemsch (Tenor)
Count Ceprano.....Jihoon Kim (Bass Baritone)
Countess Ceprano.....Susana Gaspar (Soprano)
Usher.....Nigel Cliffe (Tenor)
Page.....Andrea Hazell (Mezzo-Soprano)
Orchestra and Chorus of the Royal Opera
Conductor.....John Eliot Gardiner

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[リゴレット]

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出た出た ROHリゴレット ライヴシネマ版全編 [リゴレット/ROH/2012]

gri_duca3.jpg 全く期待していませんでしたが、YouTubeにアップされました。やったー嬉しい!の一言です。メトのデュセの「椿姫」、ネトレプコの「マノン」もHD上映版が全編アップされましたが、数日で削除(多分アップした方自身が)されましたので、いつまで見られるわかりませんが.....
 しかし、どこから手に入れるんでしょう....ありがたいですけど。共通点は、全部ロシア人絡み、椿姫=ホロストフスキー、マノン=ネトレプコ、リゴレット=シウリーナ....アップした方は、全然別の方で国も違うようですから偶然かもしれませんが。

Atto1  ★Atto2

 ゆっくりご覧になりたい方は、ダウンロードをおすすめします。私は、もう3回くらい見ちゃいましたが、グリゴーロについての「やり過ぎ」批判は、全く理解できません。宣伝にもあるように、「最高の公爵」です。プラタニアスのリゴレットは、私には、なにかが欠けている、物足りなさを感じましたが、公爵が絡んでくるシーンは、ジルダもリゴレットも生き生きしていて見応え十分です。グリゴーロ大好きな者が言っても説得力ありませんが、まあ、ご覧になる価値はあります。
 この演出は2001年から繰り返し上演されていますが、今回衣装が変わったのでは...というコメントが散見されました。過去の写真、映像と見比べてみましたが、衣装は基本的に同じですが、今までは、タイツに靴でしたが、グリゴーロの公爵は、膝上丈のブーツを履いていて、それでなくてもモデル並みの体型が、ますます格好良く決まっています。それから、今までの公爵は、ガウンを着っぱなしですが、グリゴーロはすぐに脱いじゃっています。
初演のマルセロ・アルバレスとグリゴーロの公爵
関連記事:
 [リゴレット] ハンブルグ、テルアヴィヴ、スカラ、メト、チューリッヒ
リゴレットa Mantova
リゴレット/オランジュ音楽祭
[リゴレット/ROH/2012]

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ROH「リゴレット」(2012.3.30〜4.21)の合間のサイン会 左手の手袋 ☆ カーテンコールのまとめ動画と写真 [リゴレット/ROH/2012]

 「リゴレット」上演中の4月14日、サイン会が行われました。

左手の手袋はどうしたの?

 左手の人差し指、中指、薬指が血豆に.....Primroseさんからいただいた4月7日のカーテンコールの写真で気づいてましたが、これは痛そう、扉にはさんだか、上からなにかが落ちてきたか.....骨折しなくてよかったです。
 サイン会に行った方によれば、数名サインをして、中座して手袋をして戻ってきたそうです。「どうなさったの....」と尋ねられるのも面倒でしょうからね。ライブシネマの17日には、少し色が薄くなっていますが、まだ血豆ありです。YouTubeにアップされた映像でもバッチリ確認できました。こちらの記事「ROH リゴレット Live Cinema のビデオ」の下の映像の5:05分くらいから注目。

 グリゴーロは予定の出演はすべてこなして、久々の皆勤賞ものでしたが、ジルダ役のソプラノさんは、予定通りとはいきませんでした。4月11日がシウリーナからBキャストのルーシー・クロウ、14日はシウリーナからデジレ・ランカトーレが急遽登板、シウリーナは、17日のライヴシネマは大丈夫なの?と心配でしたが、回復して事なきを得ました。
 今回の公演は、もちろん生でも映画でも見ていませんが、前の「ファウスト」同様、DVDとかBSでも見ていますので、とても楽しむ事ができました。それもロンドン在住の方々のおかげです。ロンドンの椿姫さん、Primroseさん、本当にありがとうございます。頂いた映像と写真をまとめてYouTubeにアップしました。音声は、この部分だけYouTubeにアップされていたライヴシネマのものです。また、14日のカーテンコールは、どなたかがYouTubeにアップしていたのを拝借、デジレ・ランカトーレが、急な大役をこなして感涙にむせぶ様子がみられます。慣れている役で、グリゴーロとは「リゴレット」でも共演したことがあるとはいえ、数時間の打ち合わせだけで、しかも大舞台で緊張していたんでしょうね。



3月30日の初日、4月2日、14日(ジルダはDésirée Rancatore)、7日の写真(ジルダはLucy Crowe)が含まれています。
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ROH リゴレット Live Cinema のビデオ:☆パッパーノの解説 ☆ヴィットリオ・グリゴーロの公爵とインタビュー [リゴレット/ROH/2012]

 ROHから更にビデオクリップがアップされました。パッパーノが「リゴレット」の見所を解説、1幕の公爵登場場面、モンテローネの呪いの場面、公爵とジルダが会う場面がちょっと見られます。


 ライヴシネマに関するレビューもいろいろ書かれていて、なかなか好評なようです。その中でも面白いレビューを見つけました。ローマの第2の飛行場があるチャンピーノの、その名の通りの60席くらいの小さな映画館 cinema piccolissimoで鑑賞したというもので、そこのオーナーがオペラ愛好家で、上映がはじまる前に、「好きな時に拍手をしてもいいですけど、テノールにはブーをしないで下さい。テノールのご両親がおみえになっていますから...」と挨拶があったとか....筆者は、休憩時間にグリゴーロ氏と話しをしたそうです。そのレビューはこちら"Rigoletto by Satellite"
 こちらのOperaJournalのレビューは、かなり詳しく書いてあります→Rigoletto - Royal Opera House Cinema Season 2011/12

(以上2012.4.22追記)

以下2012.4.19記載
 YouTubeのRoyalOperaHouse さんのチャンネルに、ヴィットリオ・グリゴーロのビデオがアップされました。グリゴーロのマントヴァ公爵、ROHの過去の公演、ファウストの映像もちょっと....それからインタビューと「リゴレット」のリハーサル風景、いつもの子供時代の写真と話し、ROHにバイクで出勤の様子....楽屋で公爵に変身....いざ舞台へ。
*このビデオは、映画館で上映(ライブシネマ)の際の幕間で流されたもののようです。



The ever popular Vittorio Grigolo returns to the Royal Opera House for Rigoletto as the womanising and carefree young Duke of Mantua.

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ROH「リゴレット」レビュー:グリゴーロの公爵は賛否いろいろ ☆カーテンコールの動画 [リゴレット/ROH/2012]

◎今頃"The Guardian"のレビューが出ました。グリゴーロの部分とリンクは下のリストに追加しました。「グリゴーロのカーテンコールはそれ自体エンターテイメントだ」....確かに。(2012.4.11追記)

◎ロンドン在住のロンドンの椿姫さんのブログにレポートが掲載されました。カーテンコールの動画もアップされています。(2012.4.10追記)

◎ロンドン在住のdognorahさんのブログに4月7日のレポートが掲載されました。グリゴーロ目当てだったそうですが、期待通りで満足だったそうです....(よかった、嬉しいです)....(2012.4.9追記)

 レビューがほぼ出揃ったようです。指揮者のサー・ジョン・エリオット・ガーディナー(Sir John Eliot Gardiner 1943.4.20-)は、「リゴレット」は初だそうです。レビューをざっと目を通してみましたが、グリゴーロの公爵が特に注目されています。タイトルロールのギリシャ人バリトンのドミトリ・プラタニアスは、朗々と素晴らしい歌唱で、熱狂的な喝采を受けていたが、演技面では表情が乏しく感情が伝わってこないとか.....ジルダのエカテリーナ・シウリナは、この演出ですでに何度か歌っていて、コヴェントガーデンでは、お馴染みということもあり、安定していて良いというようなレビューが多かったように思います。

 さて、注目度抜群のグリゴーロですが、公爵としての完璧な演技と歌唱、特に"Parmi veder le lagrime"は最高に魅力的....というような肯定的なものから、独りよがりの演技と歌唱で、容認できない...というようなものまでいろいろなんですが、ここまで正反対のレビューが出るのも面白いです。こうも両極端なのは、マントヴァ公爵は、テノールにはめずらしく好色というだけではない権力を持った性格破綻者....にもかかわらず、それをふと忘れてしまうような、素晴らしく美しい歌を与えられているという難しい役どころのせいか、マクヴィカーの演出のせいか......
 否定的なレビューで共通しているのは、声が大き過ぎ、荒い歌唱、演技過剰で粗野というもので、コヴェントガーデンの主のようなブロガーのIntermezzoさんは、「後ろの方の席で、補聴器と眼鏡を忘れても逃れられない....」とまで言ってます。せっかくの美声を台無しにするような荒っぽい歌い方は、公爵の性格をよく表現しているかもしれないが.....ちょっとやり過ぎなんじゃないの.....というようなレビューもありました。公爵は、品よく高貴な態度で美しく歌う役なんでしょうか......グリゴーロの解釈はそうではなかった...ということなんだと思います。

 レビューとは別に "The telegraph"が "The opera novice: Rigoletto by Giuseppe Verdi"という記事を掲載しています。オペラ初心者で「リゴレット」初鑑賞の筆者さんは大いに楽しんだようです。


 たくさんレビュー、レポートが出ましたが、結果的に肯定的なものがほとんどです。レビューはいろいろあって当然ですが、本人が納得の出来だったか、観客に気に入られているかどうかが、歌手自身には重要なことだと思います。初日の観客の反応はなかなか良かったそうですから、このまま17日のライヴシネマを迎えて欲しいものです。

★ROH「リゴレット」レビュー:抜粋とメモ
musicOMH:Verdi: Rigoletto/The Royal Opera Lottie Greenhow (4/5追記)
★★★★★

Vittorio Grigolo was entirely convincing as the handsome and arrogant young Duke — not least in his performance of 'La Donna e mobile', which was taken at an extremely fast tempo, conveying the Duke's carefree attitude. A powerful, open and energised sound allowed him to soar over both the orchestra and the excellent Royal Opera House chorus, and his cheeky use of dynamics in his scenes with Gilda and Maddalena added to the sense of seduction and flirtation. He performed with a captivating sense of energy and a huge stage presence. ......
They were supported by excellent playing from the orchestra under John Eliot Gardiner, in total command from the first chord of the overture and promoting flawless ensemble and spot-on dynamics. This stellar cast breathes new life into what is fast becoming a staunch favourite of a production —reflected in the extremely enthusiastic response of the opening night audience. It runs throughout April and will be broadcast live into cinemas on 17 April — which will bring this excellent ensemble of singers to a new audience.

MusicalCriticism.com:Verdi: Rigoletto/The Royal Opera Michael Migliore (4/5追記)
★★★★☆(4.5星)

主要キャストのリゴレット、公爵、ジルダ、そしてガーディナーの指揮もファンタスティック....
Equally passionate was Vittorio Grigolo, who plays the womanizing Duke extremely well. Grigolo has clear and robust voice; yet it maintains an edge and warmth most tenors can only dream about. He has no problem soaring over the orchestra: he commits to every line without reservation. Indeed, his sense of musical lyricism was especially good in his Act I "love" duet and Act II cabaletta. He is highly energetic and his performance in the final act was very close to show stealing (with any other Rigoletto it might have been).......
The production, like the opera, exists at a curious historical and cultural nexus, an intersection of old and new. The same is true for many of the interpretations heard: it was a rare experience at the highest quality calibre.

The Guardian:Rigoletto – review George Hall (4/11追加)
★★★★☆

Vittorio Grigolo's Duke bounces around with limitless self-confidence, never walking when he can run, never running when he can leap. His buccaneering style and good looks suit Verdi's cousin to Don Giovanni perfectly. His singing is imaginative and full of daringly individual effects, nearly all of which he brings off. His curtain call is an entertainment in itself.

The telegraph:Rigoletto at ROH gives a fillip to the company's lacklustre season Rupert Christiansen
★★★★☆

ぱっとしないシーズンに刺激を与えた「リゴレット」だったそうですが、リゴレット、ジルダ、公爵については、それぞれちょっと首を傾げる部分もある.....というようなレビュー。
He certainly is involved – his swaggering Jack-the-Lad characterisation of the Duke is vivid and persuasive, and he has the pellucid diction and firm vocal production typical of the Italian school. Freed from the necessity of collaborating or competing with the orchestra, he sang very well: Parmi veder le lagrime had real charm.
But elsewhere he pushed too hard and his natural ebullience began to look like self-congratulatory preening. While a certain hard coarseness of tone might be appropriate to the Duke’s moral nature,...

one stop arts:Rigoletto at the Royal Opera David Karlin
★★★★☆

.... Vittorio Grigolo, who played the Duke with Tigger-like enthusiasm. When Grigolo is given time to breathe, he has a quite beautiful voice; his big Act I duet with Siurina was sheer delight, as was his Act II cavatina Possente amor mi chiama.

Independent:Verdi “Rigoletto”, Royal Opera House Edward Seckerson
エキサイティングで、公爵の性格に合っているかもしれないが、コントロールが必要.....

Evening Standard:Rigoletto, Covent Garden - review Barry Millington
★★★☆☆

With his full-throated, appealing tone rising to thrilling top Bs and his charismatic, unbuttoned stage presence, he is a show-stealer.
But in as much as there’s scope in the Duke of Mantua’s role for subtlety, Grigolo has more to offer, too: the ardour of his advances to Rigoletto’s daughter, Gilda, almost persuade one that for once he really is smitten, while the half-voice and shading bring new life to such hackneyed numbers as La Donna è mobile.

Whats on stage:Rigoletto Mark Valencia
★★★☆☆

Perhaps that explains some gratuitous showboating by Vittorio Grigolo, hunk du jour among tenors, who seemed increasingly at odds with the baton charge as the evening progressed. By the time he reached his act three showstopper, ‘La donna è mobile’, tenor and conductor were barely on the same page. Grigolo’s voice is ravishing, of course, but more than once in act two the histrionics tipped into self-indulgence, then self-parody, till eventually the Duke of Mantua gave way to Grigoletto.

Opera Today:Vigorous Rigoletto - Royal Opera House Anne Ozorio
Grigolo is a consummate actor and creates the part with more depth than he’ll get credit for. The problem is that the Duke himself is hard to pin down.

the stage:Rigoletto Edward Bhesania
Typically, this production has presented the Duke in an especially despicable light. The odd chink in this revival’s armour actually lies in the vocal prowess of Italian star Vittorio Grigolo, new to the role here - he is vocally so vibrant, agile and charismatic on the one hand and so expressively tender on the other that we can only see him, at worst, as a naively changeable Duke, not as a manipulator with a master plan. In his passionate E il sol dell’anima he seduces not only Gilda but the entire audience - not for nothing does the vocal line trace a priapic ascent.

Classical Source:The Royal Opera – Rigoletto Peter Reed
...His voice is very powerful, and replete with the full Italian armoury of sobs, portamento, look-at-me rubato and phrase teasing. He easily fulfils the role’s “young and handsome” brief, he brings a lithe finesse to the quieter music, and was impressively agile in ’La donna e mobile’ ....

Mark Rronan's Theatre Reviews:Rigoletto
Vittorio Grigolo as the Duke sang gloriously, showing just the right air of casual hedonism.

the arts desk:Rigoletto, Royal Opera House Alexandra Coghlan
ほとんどグリゴーロの公爵のことしか書いてないので抜粋できない....

dognorahさんのブログ:2012年4月7日、ROH「リゴレット」
 期待通りのすばらしい歌唱で大満足....

ロンドンの椿姫さんのブログ:リゴレット by Verdi 道化師父娘の悲劇
 3月30日(初日)、4月2,4日のまとめレポート。4日はフランチェスコ・メーリが公爵でした。あともう一回行かれるそうです。

*Primroseさん、カーテンコールの写真と動画ありがとうございます。
「ヴィットリオ・グリゴーロのカーテンコールは、それ自体がエンターテイメントだ」と書いた評論家さんもいます。

関連記事:
ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21) キャスト詳細と舞台写真がいっぱい

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ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21) ☆舞台写真 [リゴレット/ROH/2012]

◎舞台写真が数枚アップされました。公爵の衣装は、1幕は白が基調の衣装でピアスをしています。2幕は、赤い衣装......このマクヴィカー演出の「リゴレット」は、舞台は暗くてチープなので、公爵の衣装が見所かも......クリックすると拡大します。(2012.3.30)
rigoletto_roh2012.jpg

 3月30日からロンドンのRoyal Operaで「リゴレット」がはじまります。2001年がプレミエのあのゴキブリ・リゴレット、パオロ・ガバネッリ、マルセロ・アルバレス、クリスティーネ・シェーファーでDVDにもなっていますし、NHKでも放送されました。その後も、度々再演されている、定番の演出なんですが、ご存知のように、1幕の舞踏会の乱痴気騒ぎの場面が明らかにR-指定なんですが、4月17日には、LiveCinemaで映画館でも上映されますので、その辺がどうなっているのか.....3月27日がドレスリハーサルだそうですから、情報が入ってくるかと思います。
 シーズン発表では、シングルキャストでしたが、グリゴーロの要望で、4月4日は、別のテノールに、理由は分かりませんが、ジルダもいつのまにかもう1人キャスティングされています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 さっそく、ロンドン在住のPrimroseがドレスリハーサルの写真をたくさん撮って下さいました。グリゴーロはいつものように熱唱だったそうです。こちらに頂いた写真を掲載させて頂きます。クリックすると拡大します。カーテンコールの動画もYouTubeにアップされています。(2012.3.28)
ジルダとマッダレーナ姉妹のように似てますね....グリゴーロは何を着ても似合う!歌役者はこうじゃなくっちゃ
後ろに立っている左手に血の付いている人がリゴレット役のプラタニアスでしょうね.....違ってました殺し屋のスパラフチレだそうです...下の動画でちらっと見えますが、もっとずんぐりむっくり体形です...

Giuseppe Verdi:Rigoletto


Director
:David McVicar

Associate Director
:
Leah Hausman

Movement Director
:
Leah Hausman

Set design
:
Michael Vale

Costume design

:Tanya McCallin

Lighting design

:Paule Constable


 Conductor
: John
 Eliot Gardiner


Royal Opera Chorus


Orchestra of the Royal Opera House
   

 3月30/4月2,4,7,11,14 mat,17, 21日
Rigoletto
:
Dimitri Platanias

Gilda

:Ekaterina Siurina
 /
Lucy Crowe(7,11追加,21)

        Désirée Rancatore(14,Siurinaの代役)
Duke

:Vittorio Grigolo
/Francesco Meli(4/4)
Count Monterone

:Gianfranco Montresor
Maddalena

:Christine Rice
Sparafucile

:Matthew Rose
Giovanna
:
Elizabeth Sikora
Marullo

:ZhengZhong Zhou§
Matteo Borsa
:
Pablo Bemsch§
Count Ceprano
:
Jihoon Kim§
Countess Ceprano

:Susana Gaspar§
Usher

:Nigel Cliffe
Page

:Andrea Hazell

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