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《IL CORSARO 海賊》レビュー( l'opera 2010年1月号):すばらしいスペクタクル [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

オペラ雑誌"l'opera"の1月号にチューリヒ歌劇場の《IL CORSARO 海賊》のレビューが出ました。

みごとな公演

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DAS OPERANGLAS(2010.1月)《IL CORSARO 海賊》レビュー:オペラ界の彗星 [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

クリック拡大 ドイツのオペラ雑誌"DAS OPERANGLASS"の1月号にチューリヒ歌劇場の《IL CORSARO 海賊》のレビューが出ました。

『タイトルロールは若いイタリア人テノールヴィットリオ・グリゴーロ。実に非凡。なんという声帯だ。突出した声量。幕開けのシーンのアリアで示されたもの凄い力強さ。彼の声には、表現力あふれるテンポ、悲哀に満ちたニュアンスがある。凄くエネルギッシュながら、声のまろやかさを失わないし、疲れも見せない。声による造型が、外見の良い歌手の感情に走った演技とぴったり合っている。オペラ界の彗星になるのは当然だ。ただ舞台で力を使い果たして、声の疲労を起こさないことを願うのみだ。』

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《IL CORSARO 海賊》2010年元日鑑賞レポート [ヴェルディIl Corsaro 海賊]


↑Renato BrusonとVittorio Grigolo

↑Alexander PereiraとVittorio Grigolo
(Vittorio Grigoloのfoto galleryより転載)
 いつも貴重な情報やコメントをくださる助六さんが《IL CORSARO 海賊》の元日最終公演をご覧になってのレポートをコメントに書き込んで下さいました。ありがとうございます。

 年末年始にかけて、チューリヒ歌劇場では、演出舞台デザインも演奏も評判のグリゴーロ主演の《IL CORSARO 海賊》、世界的建築家マリオ・ボッタの舞台デザインによる新演出で、ドン・バジリオがルッジェーロ・ライモンディの《セビリアの理髪師》、それともう一つ、めったにオペラの舞台に立たないチェチリア・バルトリの《チェネレントラ》が上演されるという、まあ、凄いことになっていたんです。

 助六さんの第一目的は、もちろんチェチリア・バルトリの《チェネレントラ》だったのですが、《IL CORSARO 海賊》も見て来られたということなんです。「正月3日間の公演はバルトリ出演公演以外は「市民公演 Volksvorstellung」と称して、値段も低く抑えられ、窓口売りが優先だった....」そうです。なんともうらやましい.....

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《Il Corsaro 海賊》音声ファイル:フィナーレ [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

コッラードが帰って来た時には、時すでに遅し....悲観したメドーラはすでに毒をあおっていたのでした....

 IL CORSAROのフィナーレの部分を写真付き音声ファイル(イン・ハウス)にしてYouTubeにアップしました。上の写真をクリックするとリンクしていて、視聴できます。

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元日はチューリヒで《海賊 IL CORSARO》 最終公演 [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 ヴィットリオ・グリゴーロは、1月1日からオペラの舞台です。今年もオペラの話題がいっぱいのようですから、ネットで追っかけがいがありそう....ブログを始めた当初は、こんなに話題があるとは思いませんでしたが、楽しみです。ちなみに昨年は、「....注目したのが6月はじめですが、とてもいいタイミングで、私にとってもオペラの楽しみが、ぐーんと広がりました...」なんて書いています。そうなんです....テノールに注目するようになって、オペラの楽しみが、ぐーんと広がったのは事実です。

ご覧のように2009年12月29日と2010年1月1日は、セイド役はレナート・ブルゾンです

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《IL CORSARO》レビュー:声は若きコレッリ、外見はホンブルク皇子のジェラール・フィリップ [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

◎IL CORSAROの公演は一旦中断、次回は29日です。15日にはシャンゼリゼで《ボエーム》を歌います。
もう一つレポートが出ました.... 「.....声の力強さにもかかわらず、すばらしく洗練された弱音歌唱が繰り返し聴けた。すばらしい!」もう少し詳しい内容を本文に追記しました。(2009.12.8)

◎もう1件.... 「ヴィットリオ・グリゴーロはすばらしく美しい、明るい響きの力強い声でセンセーショナルな成功をおさめ.....自然な表現性の強い人物造型で際立っていた....大掛かりな舞台装置と良い配役のためだけでチューリヒに行く価値がある....」もう少し詳しい内容を本文に追記しました。(2009.12.1)

◎レビューを2件追記しました。グリゴーロに関して共通しているのは、美しい響きの声と情熱的で興奮を呼ぶ舞台...ということでしょうか。(2009.11.27)


 いろいろレビューが出ています。演出舞台も絶賛されているようで公演は大成功、コッラードのヴィットリオ・グリゴーロも好調、好評.....この役は、マイナーなオペラですので、もともとレパートリーではありませんでしたが、今年の3月頃に急にこのオペラを歌う話しが持ち上がって、勉強をはじめたようです。5月末の雑誌のインタビューで、『チューリヒで、はじめて《Il Corsaro 海賊》をやるのを、もの凄く楽しみにしています。これがうまくいったら、一生海賊だけやってもいいです。』と意欲満々で語っています。どうやら大成功のようですから、このプロダクションをひっさげて世界ツァーなんてのもいいんじゃないでしょうか。

Für Verdi die Bühne geflutet
Von Thomas Meyer. Aktualisiert am 24.11.2009
Ein junges Team frischt am Opernhaus Zürich mit viel Wasser die Verdi-Rarität «Il Corsaro» auf.

ヴィットリオ・グリゴーロはコッラード役になりきっていた。活発で情熱的だった。そのとき、あまりにも行き過ぎたテノール的軽薄さに陥らないように注意すべきだ。実際、彼は元気一杯の海賊ではない。むしろ、葛藤するハムレット的芸術家タイプである。彼は二人の強い女に囲まれている。エレーナ・モシュクの感情豊なメドーラ、苦悩し死を選ぶ、エネルギッシュな表現。正反対の、最後にはより傷つくが、まだ若くて希望にあふれたカルメン・ジャンナタッシオのグルナーラ。この三人の歌手たちが、上演を支配した。

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コッラード(ホセ・クーラ)・ハイライトVideoClip&ちょっとあらすじ [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 ヴェルディの《海賊 IL CORSARO》は、めったに上演されないオペラとして有名です。ちなみになんでも歌っているドミンゴも歌ってないということは、そのマイナー度が半端じゃないということに他なりません。
 ところで、もう一つベッリーニ作曲の《海賊 IL PIRATA》があります。日本語だと同じに「海賊」になってしまいますが、イタリア語では"pirata"と"corsaro"と二種類の「海賊」がいるということです。違いは、"pirata"が普通の「海賊」で、"corsaro"は大義名分を持った、つまりバックに国家とかがついている公認の「海賊」なんだそうです。
 私も今まで聞いたことがなかったので、これをチャンスに聞いてみましたが、こりゃやっぱり面白くないからマイナーなんだ...とは思いませんでした。話しとしてもオペラチックで面白いし、音楽もまさにヴェルディ!なんです。音楽は《ロンバルディ》と非常に良く似ていて、そっくりな部分も数カ所あります。美しい重唱、アリア満載で、私はとても気に入りました。《ロンバルディ》のように話しも複雑じゃないのもいいと思いますし.....なぜマイナーなのか分かりませんが、考えられる理由を思いつくまま列記してみます。

1.やっつけ仕事だったと言われている
2.そのせいか1時間半と短く興行的に中途半端
3.同程度のソプラノが二人必要
4.エキストラ(殺陣のできる人も)が多数必要
5.主役のコッラードとメドーラの素性が謎


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チューリヒ歌劇場《海賊 IL CORSARO》紹介のビデオクリップ [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 チューリヒ歌劇場の"Opernhaus TV"に《海賊 IL CORSARO》のビデオクリップがアップされました。

 

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海賊コッラードはバイロン自身:ダミアーノ・ミキエレット演出 [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 チューリヒ歌劇場の《海賊 Il Corsaro》の舞台写真を眺めながら、この海賊の首領コッラードはもしかしたら、原作者のバイロン自身ではないかと直感したのですが、当たってました。バイロン自身がまさにコッラードのような人物だったようですし、オペラでは、コッラードがなぜ海賊になったのもわかりませんし、いまいちコッラードの行動に説得力がないので、かえってバイロン自身にした方が納得の部分もあるような気もします。
gri_corsaro108_1.jpg

以下、チューリヒ歌劇場のサイトにアップされている解説から演出に関する部分の抜粋です。

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ヴェルディ《海賊 Il Corsaro》舞台写真集 [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 11月22日プレミエの《 Il Corsaro》の舞台写真がチューリヒ歌劇場のサイトにアップされました。
 コッラードひきいる海賊たちは白、トルコの太守セイドたちは黒、ハーレムの女たちは赤......ユニークな舞台のようです。海賊にみえない....もしかしてバイロン....

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ヴェルディ《海賊 Il Corsaro》リハーサル写真 [ヴェルディIl Corsaro 海賊]

 チューリヒ歌劇場、11月22日プレミエのヴェルディ作曲《イル・コルサロ》のリハーサル写真がPDFファイル"Weitere Informationen 詳細情報"で紹介されました。

2009年11月22,24,26,28日/12月1,3,6,29日/1月1日

指揮:Eivind Gullberg Jensen
演出:Damiano Michieletto
舞台:Paolo Fantin
衣装:Carla Teti
照明:Martin Gebhardt

ソリスト:
Carmen Giannattasio (Gulnara)
Elena Mosuc (Medora)
Vittorio Grigolo (Corrado)
Giuseppe Scorsin (Giovanni)
Juan Pons (Seid)
Simon Wallfisch (Eunuco)
Pablo Ricardo Bemsch (un schiavo)
北嶋 信也 Shinya Kitajima (Selimo)

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