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ミラノでのインタビューと写真(2014.3.15) ☆ Rai5で2000年の「ヴェルディ没後100年記念コンサート」放送 (残念ながら視聴不可でした) [スカラ座コンサート2000ムーティ]

 Rai5テレビの「ヴェルディ没後100年記念コンサート」は、ライヴで見られなくても一週間のオンデマンドで見られる! と確信していました(この番組の過去の例から)が、残念ながらオンデマンドは無しでした。
 Rai5の放送がどうなっているのかだいたい分かりました....つまりライブはすべて「申し訳ありません、著作権規制で国内のみの視聴となります」なんですが、オンデマンドで視聴可能な場合は、国外からも視聴できるし保存も可能です。しかし、今回のスカラ座で2000年に演奏された「ヴェルディ没後100年記念コンサート」は、Raiに権利がないので、リプレイは無しなんだそうです。あ〜ぁ、本当に残念!
 いつもお世話になっているclevelanderさんがなんとか録画して下さいましたので、ちょっと欠けていますが、見ることができました。ありがとうございます。グリゴーロは、弱冠23才でスカラ座の大舞台ですし、オペラじゃなくてコンサートですから、かなり緊張しているし、まだ子供っぽくて今のようにあか抜けてない素朴な感じです。

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 グリゴーロが、とんでもない失敗をした....と話している「楽譜取り違え事件」、(出る前に気づいたけど、ムーティから間に合わないからそのまま出るように言われたとか)....フリットリ、ペルトゥージとの三重唱ですが、確かにテレビ放送を見ていたお母さんが、「ヴォットリオ、あなたは、隣のソプラノさんの胸ばかり見てたでしょ....」と勘違いするのも分かりますね.....フリットリお姉さんの楽譜をちらちら見てますから.....フリットリはグリゴーロが見えるように気を使っている感じですよ。(上の写真)

 この演奏会の音声ファイルを数年前にYouTubeにアップしましたが、つい先日「著作権侵害」で私のアカウントが停止(=取り消し)されました.....いままで200以上アップしていますが、また再アップするかどうか思案中です。ことの顛末は詳しく第一ブログで報告したいと思います。

*  *  *  *  *  *  *  *
◎以下2014-03-17の記事:
 ミラノでのインタビューと写真がアップされました。
Grigòlo, un tenore a Milano: "Io, il mito della Scala e la fiducia nel futuro"
 「今後の予定としては、数年のうちにトスカのカヴァラドッシ役にデビューするつもり、スカラ座には来年また「ルチア」で戻ってくるし、プッチーニとかミラノ・エキスポ2015(2015.5.1〜10.31)の企画もあるし、チューリッヒ歌劇場でいろいろお世話になったアレクサンダー・ペレイラが新総裁だし、スカラでの仕事も増えるんじゃないかな.....」とか言ってます。

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 このインタビューでも2000年のスカラ座デビュー(ムーティ指揮のコンサート)のことを話していますが、この時のテレビ放送が3月20日にRai5で放送されます。その当時スカラ座デビュー最年少と騒がれ、コンサートも成功だったので、歌手としてキャリアを積むことができると思った....というグリゴーロの出発点ともいえるコンサートです。録音はすでに入手済みですが、映像が見られるとは、すごく楽しみです。

☆CONCERTO INAUGURALE DELL’ANNO VERDIANO SACRO E PROFANO NEL PRIMO E NELL’ULTIMO VERDI
Dal Teatro alla Scala di Milano
Direttore RICCARDO MUTI
Maestro del coro ROBERTO GABBIANI
Orchestra e coro del Teatro alla Scala
Tenore VITTORIO GRIGOLO
Soprano VIOLETA URMANA
Tenore RAMON VARGAS
Soprano BARBARA FRITTOLI
Basso MICHELE PERTUSI
Soprano BARBARA LAVARIN
Soprano EMILIA BERTONCELLO
Rai5:2014年3月20日午前10:00放送
 (オンデマンドで一週間見られるはず)見られませんでした


関連記事:
23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16)
ヴェルディ作曲:《Tantum ergo》ムーティ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(2000.11.16)
ヴェルディ作曲:ノットゥルノ "Guarda che bianca luna" 2000.11.16★ MP3
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ヴェルディ作曲:ノットゥルノ "Guarda che bianca luna" 2000.11.16★ MP3 [スカラ座コンサート2000ムーティ]

Archivio La Scalaにアップされている写真に、最後に演奏されたイタリア国歌を付けて動画を作成、YouTubeにアップしました。2000年にはこの「"Fratelli d'Italia"(イタリアの同胞)マメーリ讃歌」は戦後暫定的に国歌とされていたということですが、2005年12月正式に「イタリア国歌」と定められたそうです。(2010.6.9追記)

◎以下2008-12-09の記事
★重唱曲:ノットゥルノ「月の何と白いことか」Notturno "Guarda che bianca luna"(1839)
ヴェルディ作曲、Jacopo Vittorelli 詞、ソプラノ、テノール、バスの重唱、フルートとピアノの伴奏scala200.11.6ciampi.jpg
ソリスト:
バルバラ・フリットリ (ソプラノ)
ヴィットリオ・グリゴーロ (テノール)
ミケーレ・ペルトゥージ (バス)
伴奏:
ダヴィデ・フォルミザーノ (フルート)
リッカルド・ムーティ(ピアノ)

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ムーティ指揮:ベートーヴェン《合唱幻想曲 Fantasia in Do Min.Op. 80 》ラ・スカラ(2000.11.5 日曜日) [スカラ座コンサート2000ムーティ]

リッカルド・ムーティのミラノ・スカラ座デビュー30周年記念特別コンサート(1999/2000シーズン)

Musica di LUDWIG VAN BEETHOVEN
FANTASIA IN DO MIN. OP.80

Orchestra:FILARMONICA DELLA SCALA
Coro:FILARMONICA DELLA SCALA

Direttore:RICCARDO MUTI
Maestro del coro:ROBERTO GABBIANI
Pianista:BRUNO CANINO

Soprano:
IRINA IORDACHESCU
CARMEN GIANNATTASIO

Contralto:LARISSA SCHMIDT

Tenore:
VITTORIO GRIGOLO
ALESSANDRO CODELUPPI

Basso:
GIOVANNI BATTISTA PARODI

 『ヴィットリオ・グリゴーロ、23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16)』という記事を書きましたが、11月5日のこのコンサートにも第1テノールとして歌っていることが「スカラ座アーカイヴ Archivio La Scala」で確認できました。23才最年少スカラ座デビューには変わりはないですが。

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ヴェルディ作曲:《Tantum ergo》ムーティ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(2000.11.16)★MP3 [スカラ座コンサート2000ムーティ]

 すでに、ヴィットリオ・グリゴーロ、23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16)という記事を書きましたが、この時の放送の録音を入手しました。

★テノールとオーケストラのための宗教的声楽曲(1837) " タントゥム・エルゴ Tantum Ergo "
『大いなる秘跡 Tantum Ergo (Sacramentum)』
(歌詞はラテン語によるカトリック聖歌)
Tantum ergo Sacramentum.
Veneremur cernui: 
Et antiquum documentum
Novo cedat ritui:
Praestet fides supplementum
sensuum defectui.
かくも尊き秘蹟をば、我ら伏して拝み奉らん。いにしえの式は過ぎ去りて、新しき祭りはなれり。願わくは信仰の、我が五感の足らざるところを補えよかし。

Genitori genitoque
Laus et jubilatio:
Salus,honor,virtus quoque
Sit et benedictio: 
Procedenti ab utroque 
Compar sit laudatio.
Amen. 
御父と御子に、誉と喜び、礼拝と御栄え、力と祝福あれ、二位より出で給う聖霊もまた共に称えられよかし。アーメン。


ヴェルディは1813年生まれですから、24才の時の作品。歌詞は聖歌からですが、楽しい曲です。ヴェルディというよりはロッシーニっぽい....
 このコンサートは、ヴェルディ没後100周年にあたるミラノ・スカラ座ヴェルディ年開幕公演でしたので、少なくともラジオ放送はされたはず......いずれは、聞けるかな...期待していましたが、いつものように、ネットと同好の方々との交流のお陰で、手に入れることができました。
 このコンサートは、ヴェルディの初期と晩年の宗教曲と非宗教曲を演奏、ソリストに若手歌手を揃えたのも話題だったようですが、若手といっても、本当の若手はグリゴーロだけ、あとは、ラモン・バルガス(1960.9.11- )、ミケーレ・ペルトゥージ (1965- )、バルバラ・フリットリ(1970- )、ヴィオレッタ・ウルマーナ (?) .....23才〜40才の歌手なんです。
 グリゴーロが歌ったのは、宗教的声楽曲の『Tantum Ergo』(1837)とソプラノ、テノール、バスの重唱曲『ノットゥルノ「月の何と白いことか」(Notturno "Guarda che bianca luna")』(1839)の2曲なんですが、今回聞けたのは、最初の『Tantum Ergo』だけ、なぜか、全11曲のうち2曲(プログラムの7番、8番)がなくて、『ノットゥルノ.....』が欠けていました。放送自体がカットだったのかは今のところわかりません。残念ですが、1曲聞けただけでもよしとしましょう。またいずれ聞けることを期待して......

※同好の方のご好意でついに《Notturno "Guarda che bianca luna"》聞くことができました。
別記事に音声ファイルをアップしました。(2008.12.9)


★参考までにヴェルディのTantum Ergoをもう一つアップ
Verdi:Tantum Ergo in G Major(1836)/Kenneth Tarver/ミラノ・ジュセッペ・ヴェルディ交響楽団&リッカルド・シャイー指揮


これは1836年となっていますので、グリゴーロが歌っているものとどういう関連性があるのかは知りませんが、フツーで退屈面白くない....グリゴーロのような力強さもないし....


関連記事: Vittorio Grigolo 23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16)


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"il giovane talentosissimo Vittorio Grigolo":23才でミラノ・スカラ座デビュー(2000.11.16) [スカラ座コンサート2000ムーティ]

★このコンサートの録音が手に入りましたので、記事にして音声ファイルをアップしました。ただ、残念なことにプログラムの7と8番がありませんでした。(2008.11.27追記)

 ヴィットリオ・グリゴーロの経歴には、「23才最年少スカラ座デビュー」とか、「ヴィットリオ・グリゴーロは、2000年に、リッカルド・ムーティ指揮のコンサートでミラノ・スカラ座にデビューした。」ということが必ず書かれています。何を歌ったのかは記載がなく気になっていましたが、やっとその詳細が判明しました。
 このコンサートは、ジュセッペ・ヴェルディ没後100周年にあたるミラノ・スカラ座ヴェルディ年開幕コンサートで、ヴェルディの初期と晩年の宗教曲と非宗教曲を演奏、ソリストに若手歌手を揃えたのも話題だったようです。前に紹介した雑誌の特集記事『特別仕様のテノール Vittorio Grigolo(2004.5.10)』によれば、ムーティが、弱冠23才のグリゴーロを抜擢した理由は、彼の"メッツァ・ヴォーチェ"にあったそうです。
  Corriere della Sera(18 novembre 2000)には、"il giovane talentosissimo Vittorio Grigolo"「若い才能満ちあふれるヴィットリオ・グリゴーロ」と書かれています。
参考)" talentosissimo " は、talento(才能)+oso=talentoso(才能のある)に絶対最上級の -issimoがついています。イタリア人は、なんでも -issimo 付けるのが好きみたいですけど....でも、若い時から特別注目されているということですね。芸術家の徴兵義務免除第一号だそうですから、当然かも知れませんが。

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