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オペラ歌手がオペラチックに歌わないPopera..... [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]



久々に現れたイタリアン・テナーの逸品、グリゴーロにインタビュー
 昨年の来日時のインタビューですが、記事にしていなかったような気がしますので、遅ればせながら...
 筆者は、グリゴーロの「完璧な呼吸法にもとづいた強固なテクニックと、それによって、すみずみまで自然に聴かせることができる柔軟きわまりない研ぎ澄まされた表現力」に驚嘆したそうです。グリゴーロは、「レパートリーは慎重に選んでいるとか、9年間オペラに全力を注いできたので、そろそろポップスも歌ってみてもいいかな....」とか、今後の新しいレパートリーとしては、「ロンドンのロイヤル・オペラで『ウェルテル』『仮面舞踏会』を。2019年に『トスカ』のカヴァラドッシを、パリやメトロポリタン・オペラやロンドンなどで歌います」 と言っています。

 前に紹介したレコード芸術 (2015.7月号)のインタビューも読み応えのあるいい記事でしたが、ポピュラーとオペラについての質問に答えています。

*上の画像はシカゴでのコンサートのリハーサルの様子です。このコンサートはグリゴーロのポップスのファンが駆けつけたようですが、プログラムはオペラだけでした。クリックするとグリゴーロのポペラが聞けますが、この当時も、もちろんオペラ歌手としてのキャリアを積んでいましたが、全くオペラを感じさせない歌唱です。グリゴーロはこういうポップスをオペラっぽく歌うのはよくないと考えています。

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"Queen at the opera" (ローマ ATLANTICO 2015.10.3&4)  [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]

image.jpg "Queen"へのオマージュ、ライブ "Queen at the opera" がローマのアトランティコで開催されました。

 チケットは完売で大成功だったそうです。4人の歌手(Roberta Orrù, Federica Buda, Luca Marconi, Giordano Petrini) が "Queen"の曲を歌ったということです。たくさんの特別ゲストも来ていて、その中にヴィットリオ・グリゴーロもいたんだそうですが、歌ったかどうかは情報不足で分かりません。10月3日にはローマのATLANTICOに居たことはたしかです。

 IL TEMPOの記事、"Standing ovation per l’omaggio ai Queen" に写真付きで名前が出ています。







関連記事:
フレディ・マーキュリーへのオマージュ:Brian May & Kerry Ellis + Vittorio Grigolo
ヴェローナ夏の音楽祭オープニングガラ(2015.6.1)

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EBBA 2007 グリゴーロ受賞(2007.1.21) [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]

◎授賞式の写真とPDF(jpg)追加しました。ロベルト・アラーニャによれば、オペラ歌手のアルバムはよく売れて2万枚程度だそうですから、ヴィットリオ・グリゴーロのアルバムは破格ということになります。2枚目のアルバムも発売されれば、プロモーションツァーなしでも相当売れるとおもいますので、いい加減に発売に踏み切って欲しいです....永久にお蔵入りなんてこともあるのかしら...(2009.11.12)

★EBBA賞 2007授賞式:2007年1月21日 フランス カンヌのSalon des Ambassadeurs
★Corinne Bailey Rae - UK
 "Corinne Bailey Rae " Good Groove/EMI
★Blog 27 - Poland
 " LOL" Magic Rec/Kontor
★Celtic Woman - Ireland
 "Celtic Woman" Angel
★José Gonzalez - Sweden
 "Veneer" Imperial/Bonnier
Vittorio Grigolo - Italy →授賞式で歌う→
 "In the Hands of Love" Polydor/Universal
★Beatriz Luengo - Spain
 "Beatriz Luengo" AZ/Universal
★Ilona Mitrecey - France
 "Un Monde Parfait " Scorpio/Universal
★Helena Paparizou - Greece
 "My Number One" Columbia/Sony
★Gabriel Rios - Belgium
 "Ghostboy " Megadisc Recordings
★Tokio Hotel - Germany
 "Schrei" Island/Universal
"Border Breakers Awards": awards ceremony
※2005年9月1日〜2006年8月31日の売り上げでの評価ですが、グリゴーロのアルバムは2006年3月発売なのに受賞したんですね。

ヨーロピアン・ボーダーブレーカーズ賞(European Border Breakers Awards=EBBA)は、EU加盟国内のアーティストまたはグループのオリジナル・デビューアルバムで、出身国以外の加盟国内でのこれまでの売り上げや過去1年間の総売り上げ、さらには本拠地内外でのライブツアー集客力に優れたアーティストに贈られるものです。2004年からはじまった賞ですが、ヴィットリオ・グリゴーロは2007年に最初のポップアルバム"In the Hands of Love"で受賞しました。


 ←  受賞者集合写真:クリック拡大
前列左端のよそ見をしているのがグリゴーロです。代理人が出席している受賞者もいるようです。グリゴーロは、やっぱりカジュアルにしていても、きちんとしたかんじがします。
上の写真のように歌を披露して受賞の感想のスピーチもしました。

 ★アルバム:"In the Hands of Love" (Vittorio)曲目一覧
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
Tu Sei :
Mio Miracolo :
Bedshaped (Cosi')
Magia de Amor :
In the Hands of Love :
All in Love Is Fair (Se l'Amore C'E)
Fuerte :
If You're Not the One (Se Tu Non Sei Lei) 
Querida:
Listen to the Bell (Chi Ci Ascoltera)
Roma Sogna :
Butterfly Forever :
You Are My Miracle :
Maria (West Side Story):
G.F. Pintus / R.Musumarra
G.F. Pintus /R.Musumarra
Keane/伊R.Musumarra
R.Musumarra/ L. Gimenez
R.Musumarra/C. Welsman
Stevie Wonder/伊Musumarra
R.Musumarra/ Luis Gomez Escolar
Daniel Bedingfield/伊R.Musumarra
R.Musumarra/ L. Gimenez/J. Berard
G.F. Pintus / R.Musumarra
G.F. Pintus / R.Musumarra
G.F. Pintus/R.Musumarra/Valerio Calisse
Welsman / R.Musumarra
Leonard Bernstein/Stephen Sondheim
※(13)の"You Are My Miracle"は、(2)の"Mio Miracolo"と同じ曲の英語バージョンでUK盤はキャサリン・ジェンキンス Katherine Jenkinsと、US盤は、プッシーキャット・ドールズのニコール・シャージンガー Nicole Scherzingerとのデュエット。
※(8)(10)はUK盤のみ

★授賞式写真とPDF(2009.11.12追加)

タグ:EBBA 2007
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ロマノ・ムスマッラ(Romano Musumarra)★☆BBCラジオ番組に出演(2006.4.14) [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]

 ヴィットリオ・グリゴーロは、2003年末から2004年頃のことだと思いますが、サイモン・コーウェル企画の男4人グループのイル・ディーヴォの参加を「オペラを続けられない...」という理由で断っています。その後、オペラにも出演しながら、2006年3月に彼のソロ・アルバムがリリースされることになります。
★グリゴーロのニューアルバム紹介ラジオ番組のリハーサル、ムスマッラとグリゴーロ,ロンドンBBCスタジオ
 
「僕はイギリスでソロスターになるという機会が持てた。イギリスは音楽にとって最高の国だ。イル・ディーヴォは四人で、僕は一人だ。僕は自分の音楽ができる。自分のスタイル、自分の生き方だ。こういう立場を生かしていきたい。」

 2006年3月にイギリスでリリースされたヴィットリオ・グリゴーロの初アルバム"In The Hands Of Love"、アメリカでは"Vittorio"は、ロマノ・ムスマッラ(Romano Musumarra 1956.7.21 ローマ)がプロデュース、作曲、アレンジをしたものです。「運命的な出会いだった」とグリゴーロが語っているようにムスマッラとの出会いが成功につながったと言えるでしょう。ムスマッラは、アラン・ドロン、パヴァロッティ、アレッサンドロ・サフィニア、エルトン・ジョン、セリーヌ・ディオン、レイ・チャールズ等々.....と仕事をしている有名な作曲家であり、指揮者、プロデューサーでソングライターです。

★2004年から2006年アルバムを出すまでのオペラ公演
パレルモ《愛の妙薬》、ローマ《イドメネオ》ジェノヴァ《キャンディード》、ヴェローナ《メリー・ウィドウ》、フィレンツェ《Petite Messe Solennelle》、ローマ《ヴェルディ・レクイエム》《コジ》、トリエステ《メリー・ウィドウ》、マチェラータ《テレジアの乳房》、ハンブルグ《リゴレット》バルセロナ《オテロ》

★BBCコンサート・オーケストラ 2006年4月14日放送:Friday Night is Music Night

指揮者:Gavin Sutherland
ゲスト:ヴィットリオ・グリゴーロ
    クワイヤーボーイズ(The Choir Boys)
プレゼンター:Paul Gambaccini
グリゴーロはアルバムの中から、
Bedshaped (Cosi)
Tu Sei
Maria (Westside Story)
All in Love is Fair (Se L'Amore C'e) を歌った。


↑グリゴーロとクワイヤーボーイズ、後の向かって左はBBC2のPaul Gambaccini 、右が、ロマノ・ムスマッラ(ムスマッラのサイトのフォトギャラリーから)
ヴィットリオお兄ちゃんのまねしてクワイヤーボーイズかわいいですね。今はニューメンバーになっているようです。

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ミラノのギャラリーでグリゴーロの作品を展示:Misael New Space Opening2008.11.13〜 [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]

 ヴィットリオ・グリゴーロは、WNOの《ルクレツィア・ボルジア》に出演中ですが、11 月13日からMisaelというミラノのギャラリーで彼のアート(絵)が展示される...というお知らせが、HPに掲載されました。
 このアート・イヴェントのテーマは《Menzogne 虚偽》、参加アーティストは、William Xerra, Florencia Martinez, Vittorio Grigolo, Andy。
※イタリアのアートのブログの紹介記事:Le "Menzogne" di Misael

★プレスリリースの紹介文:
Spazio Mizaelのオープニングは、《Menzogne 虚偽》を展示する。そこで、アートは今日の社会の深刻な問題を表現するものとなる。つまり、互いに嘘を付き合う社会。口からは嘘があふれ出る。だれもが自分の内面のたくらみを隠している(詩編12)。嘘は、あらゆるところにある。マスメディアの中にも、社会にも、日常生活の中にも、愛の中にも見つかる。子どもでさえ例外ではない。だが、子どもなら嘘もおもしろい。まったく同じところから生じていても微笑ましい。

★ヴィットリオ・グリゴーロの作品の解説:
 音楽、アート、人生の様々な断面は、世界的に有名なオペラ歌手ヴィットリオ・グリゴーロの仕事の中で交錯している。彼はペインティングという手段で、成功への道程で直面した嘘と偽りを描いている。Oltre la Rete(格子の向こう)というのがこの作品の題名である。(Reteは、「格子、網」ですが、比喩的に「わな」という意味もある)
 この作品は、彼が信頼した集団が、彼の「真の自我」を尊重することなく、彼をだまして“agreements in….blood”にサインさせて、最初のアルバム"In the Hands of Love (2006) "を成功させようとする歌手を個人的に傷つけた虚偽欺瞞から生まれた。

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ドイツ映画《Solino》:Leaving Solino(歌:ヴィットリオ・グリゴーロ) [オペラ以外の分野(ポップス、絵画)]


 イタリア人一家が、故郷の町ソリーノをあとに、ドイツに発つ時の音楽"Leaving Solino"をヴィットリオ・グリゴーロが歌っています(↑ビデオクリップ)。 映画は、前半部分だけ使っています。全曲はこちらの記事『ドイツ映画 アーキン監督《ソリーノ Solino》のサントラ★パソコンで聞けないCD!』に音声ファイルをアップしました。
★Leaving Solino (from Original Soundtrack "Solino") - Grigolo, Vittorio / Bulgarian Symphony Orchestra ,Jánnos Eolou作曲:Maladie d'Amour Theatre of Arts

余談:1970年の初め頃、ヨーロッパの観光地、特にスイスとかドイツでは、イタリア語が通じると言われていました。イタリアからの出稼ぎ労働者が、ホテルやレストランで働いていたからです。こういう人たちが、クリスマスの時期になるといっせいに故郷に帰るので、列車が混雑していました。このクリップのように大きなかばんを持って、イタリア行きの列車に乗リ込むんです。
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