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レブロン・コンサートにゲスト出演 (The Revlon Concert for The Rainforest Fund, Carnegie Hall, 2016.12.14) [コンサート]

◎ロイターで配信されました。「英歌手スティング夫妻、NYで熱帯雨林保護の慈善コンサート| ロイター」 、このニュースがYahoo朝日デジタル版でも配信されました。グリゴーロがスティング夫妻と一緒の写真が掲載されたので、記事の中でも紹介されていますが、オペラ歌手とかテノールとか付けて欲しかった....知らない人がほとんどでしょ。ニュースのビデオクリップもあります。埋め込みできないので、下の画像をクリックするとリンクしています。

gri_RevlonConcert_5.jpg

 クラシック系と違って、まあ、たくさんのレポートが出ますね。

 グリゴーロのサンタクロースの件も、様子が分かりました。群衆の中からサンタクロースの格好をした人が出て来たので、観客は、てっきりBruce Springsteenだと思って "Brooooooooce"と叫んだんだそうですが、サンタのヒゲと帽子をとって現れたのがグリゴーロで、マイク無しで "Vesti la giubba" を歌って拍手喝采だったそうです。(billboardの記事から)
gri_RevlonConcert_10.jpggri_RevlonConcert_9.jpg


Springsteen Rocks for Handler, Gorman, Standing Rock Sioux Tribe の記事によると、パリアッチは、サンタクロースの赤い衣装を付けて歌ったようです。そういえば、写真を見ましたが、保存するの忘れてました。
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 多分、こちらのサイトの記事が正しい曲目のリストだと思います。プログラムじゃなくて「セットリスト」って言うんですね。

The set list:
• Winter Wonderland - James Taylor and Chris Botti
• Soul Cake - Sting
• Let It Go - Idina Menzel
• River - James Taylor
• Cherry Tree Carol - Sting
Il Pagliacci from Pagliacci - Vittorio Grigolo
• Empty Chair - Sting
Nessum Dorma from Turandot - Vittorio Grigolo
• Frosty the Snowman - Ronnie Spector
• I Saw Mommy Kissing Santa Claus - Ronnie Spector
• Last Christmas - Sting
• Christmas (Baby Please Come Home) - Darlene Love
• Baby It’s Cold Outside - James Taylor & Idina Menzel
• Rockin’ Around the Christmas Tree - Darlene Love
• I Wish It Could Be Christmas Every Day - Sting
• Santa Claus Is Coming to Town - Bruce Springsteen
• Merry Christmas Baby - Bruce Springsteen
• Tenth Avenue Freeze Out - Bruce Springsteen
• Do You Hear What I Hear - Jennifer Nettles, Idina Menzel & Other Performers
• Joy to the World - All
• The Final Bow
(2016.12.16)
=  =  =  =  =  =  =  


 何を歌うのか楽しみにしていましたが、オペラ歌手のアンセム"Nessun dorma" でした。“Il Pagliacci”も歌ったようです。









以上、グリゴーロが参加しているビデオクリップ、今現在YouTubeにあるその他のビデオクリップをリンクします。
James Taylor"Winter Wonderland"
Sting Christmas song
Ronnie Spector "Frosty The Snowman"
Darlene Love "Christmas- Baby Please Come Home"
Bruce Springsteen, "Santa Claus Is Coming To Town"
Bruce Springsteen, "Merry Christmas Baby"
Bruce Springsteen & Lisa Fischer, "Tenth Avenue Freeze-Out"
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Vittorio Grigolo, 39, stood out in a fluff-lined coat Timeless style だそうです。このコートはじめてみるなぁ......

レポート記事:
Bruce Springsteen Mobbed in Carnegie Hall Aisles During Rainforest Foundation Show
So did Grigolo, who sang “Il Pagliacci” and “Nessum Dorma” without notice or explanation– a little cultcha as we say– and blew the audience away.
Bruce, Sting & James Taylor Stage a Carnegie Hall Christmas "Freeze-Out" at Rainforest Benefit
曲目のリストがあります。グリゴーロは「パリアッチから」と「ロメオとジュリエットから」になっていますが、間違いでしょうね。
(2016.12.15)
=  =  =  =  =  =  =  


gri_Rainforest20161214  .jpg 12月14日のコンサート "Baby It's Cold Outside"
The Revlon Concert for the Rainforest Fund にグリゴーロもゲスト出演するようです。
 "Baby It's Cold Outside"は歌のタイトル、
 Revlonはアメリカの化粧品会社、Rainforest Fund は、スティングが中心となって設立した熱帯雨林保護活動のための財団、ということは、レインフォレスト財団の資金集めですか.....

予定されている出演者:
Chris Botti, Vittorio Grigolo, Darlene Love, Ronnie Spector, Sting, Bruce Springsteen, James Taylor, そして......More festive surprises

 クラシック系はグリゴーロだけみたい

☆Stingのホームページ:Trudie Styler and Sting invite you to 'Baby It's Cold Outside'...

Sting Has Arranged for Bruce Springsteen Nirvana Tonight: A Phil Spector Xmas with Darlene Love, Ronnie Spector

Damrau, Grigolo & Hampson ガラコンサート(Ingelheim Am Rhein, 2016.8.20) 後日 SWR2で放送 [コンサート]

◎ラジオ放送はいつでしょうね......
gri_damrau_hampson2016.jpg
Ingelheim2006.jpggri_Ingelheim_1.jpggri_Ingelheim_2.jpg
(2016.8.22)
*  *  *  *  *  


 8月20日のコンサート "Gala mit Weltstars der Oper DIANA DAMRAU, VITTORIO GRIGOLO, THOMAS HAMPSON "は、後日、SWR2 で放送されるそうです。予定されているプログラムも発表されています。

☆Festliche Gala mit Weltstars der Oper in Ingelheim
 Nordwestdeutschen Philharmonie unter der Leitung von Francesco Ciampa
programme proposal

・Rossini:Der Barbier von Sevilla / Ouvertüre
・Gounod:Faust „Avant des quitter ces lieux“ / Thomas Hampson
・Gounod:Romeo et Juliette„Je veux vivre dans la réve“ /Diana Damrau
・Donizetti:L'elisir d'amore „Una furtiva lagrima“ / Vittorio Grigolo
・Verdi:Traviata „Pure siccome un Angelo... Dite alla giovine“ / Damrau/ Hampson
・Puccini:La Boheme „Che gelida manina“ / Vittorio Grigolo
・Massenet:Manon „Toi! Vous!...C´est moi...“ / Diana Damrau/Vittorio Grigolo

Pause / Intermission

・Puccini:Manon Lescaut „Intermezzo sinfonico“
・Verdi:I vespri Siciliani „Merce, Dilette Amiche“ / Diana Damrau
・Verdi:Don Carlos „Dio, che nell ´alma infondere“ / Vittorio Grigolo/Thomas Hampson
・Verdi:Don Carlos „Per me giunto“ / Thomas Hampson
・Bellini:La Sonnambula „A! Non credea mirarti...Ah! Non giunge“/ Diana Damrau
・Puccini:Tosca „E lucevan le stelle“ / Vittorio Grigolo
・Verdi:Otello „Vanne… Crudo in un Dio crudel“/ Thomas Hampson
・Verdi:Traviata Brindisi, Terzett:Diana Damrau/Vittorio Grigolo/Thomas Hampson

Zugaben / Encore
Thomas Hampson: ​Cole Porter, „When they begin the Beguine“
Diana Damrau:​Puccini, Gianni Schicchi, Aria Lauretta, „O mio babbino caro“
Vittorio Grigolo:​Puccini, Turandot „Nessun Dorma“
 グリゴーロはいつものお馴染のアリアです。私はダムラウの「シチリアの晩鐘」のボレロ „Merce, Dilette Amiche“ が楽しみ。ダムラウは、8月3日と6日のオランジュ音楽祭の椿姫をキャンセルしましたが、元気に出てくれることを期待しています。
(2016.8.4)


アルカスSASEBOでコンサート(2016年5月10日) 市民を無料招待 [コンサート]

◎地元の方のレポートをいくつか見つけました。
アトリエMUQ日誌vol,2ゴルフ命おじさんのブログ阿野裕行 Official Blog
(2016.5.14追記)


◎コンサート無事終了、コメント欄にレポートを書いて下さいました。 mahneeさん、ありがとうございます。出待ちの写真も頂きました。ファンの方たち(おそらく佐世保市民ではなく、遠征組?)にもみくちゃ状態だったそうです。ゴルフの写真はVittorio Grigoloの instagram にアップされていました。

backstage5.jpgbackstage4.jpggri_sasebo2016.jpg

 時々、拙ブログにコメントを書いて下さる、barbaraさんと小林久美恵さんも遠征なさっていたとは、いろいろ様子がわかって嬉しいです。小林久美恵さんは、「行ってよかった。むちゃくちゃ良かった」とツイートされていますし、barbaraさんは、ブログの記事「ヴィットリオ・グリゴーロ テノールリサイタル 2016 in 佐世保」で「1年前の東京でのコンサートより更に成長していた...」と。佐世保のpiaaさんのブログのレポートでは、「佐世保の聴衆を見事に惹き付けてしまっていた...」と大成功だった様子がうかがえます。大島造船所は、2004年と2007年にヴィンチェンツォ・ラ・スコラのコンサートを同じホールで主催(無料)しているそうです。残念なことにラ・スコラは2011年に53才の若さで亡くなりましたが.....その時の記事は、こちら
(2016.5.11)
*  *  *  *  *  *  

gri_sasebo.jpg グリゴーロは、3月30日にメトの「愛の妙薬」が終って6月19日からのROHの「ウェルテル」まで予定無しでしたが、5月10日に佐世保でコンサートだそうです。
 招聘もとABCプランニングによれば「市民を招待するコンサートを株式会社大島造船所と協力して開催」なんだそうです。ということは、無料、ただですよ。

 プログラムは東京リサイタルと同じ、伴奏のヴィンチェンツォ・スカレーラさんも同行するようです。


Vittorio GrigoloとDiana Damrau (Broad Stage 2015.11.29) [コンサート]

 ロサンゼルスのサンタモニカにあるBroad Stage で2015年11月29日にディアナ・ダムラウとジョイントコンサートを行いました。ドニゼッティ、プッチーニ、ヴェルディ、マスネからデュエットとアリア、オーケストラ伴奏で指揮はAlberto Meoli。

☆プログラム
L'Elisir d'Amore:Una parola, o Adina
L'Elisir d'Amore:Prendi, per me sei libero
Norma:Sinfonia
Lucia di Lammermoor:Lucia perdona....verranno a te
Manon Lescaut :Intermezzo 
Tosca:Recondita Armonia
La Bohème:O soave fanciulla
休憩(20分)
La Traviata: Prelude, Act III
La Traviata:Parigi o cara
Manon:Quelqu'un! Vite....nous vivrons à Paris!
Faust:Valse from 
Manon:Adieu notre petite table
Manon:Je suis seul
Manon:Toi! Vous!...Je t'aime!
     
  gri_damrau2015.png
Vittorio Grigòlo & Diana DamrauSun / Nov 29
Belcanto, amore e passione. Vittorio Grigolo e Diana Damrau al Broad Stage di L.A.
Concert, The Broad Stage

GALA TIBERINI - Teatro Rossini Pesaro (2015.10.18) ☆ ティベリーニ金賞受賞 [コンサート]


◎"Premio Tiberini"は、1989年にGiosetta Guerra教授(youtubeの動画で司会をしているおばちゃまです)によって始められた賞で、第一回受賞者はアメリカ人バスのサミュエル・レイミー( 現在は名誉会長)、今年は24回目になります。例年8月中に授賞式とコンサートが開催されていて、今年も8月13日にサン・ロレンツォで行われています。著名なオペラ歌手に授与される金賞は、Gregory KundeとFiorenza Cedolinsがもらっています......でよくわからないのが、今回の10月18日のヴィットリオ・グリゴーロとスミ・ジョーの金賞なんですが、同じ第24回ですし、グリゴーロの都合で2回に分けてやったってことなんでしょうか? 
今までの受賞者はこちらにリストがあります。→"Tiberini d'or" (2015.10.20)


◎音声有りのが出ました。風邪引いちゃったんだそうです。



◎Premio Tiberini って賞をもらったってこと? この動画音無しなの?


(2015.10.19)
*  *  *  *  *  *


 9月30日がグリゴーロのネモリーノが最終日のスカラ座「愛の妙薬」の後は、10月30日からのベルリン・シラー劇場の「愛の妙薬」の予定ですが、10月18日にコンサートにちょっと出るようです。
 ペーザロのロッシーニ劇場でのGALA TIBERINI 。TIBERINI ってMario Tiberini ( 1826.9.8 – 1880.10.16 San Lorenzo) のことだそうです。
 グリゴーロのポートレートはずいぶん古いものですが、他の方はどうなんでしょう。スミ・ジョー(1962.11.22 - 韓国)ってなんかカラヤンのイメージがあるのでもっと年かと思っていましたが、50そこそこなんですね。
 よくみると懐かしい名前が、名誉会長サミュエル・レイミー(1942.3.28 - アメリカ )、コロコロ転がすのが難しいと言われるバスで、転がすのがうまいと評価されていたバス歌手です。

GALA TIBERINI - Teatro Rossini PesaroGalaTiberini2015.jpg
Concerto di Belcanto - Anteprima Stagione Sinfonica 3.0

Premio Lirico Tiberini d'Oro - XXIV Edizione
Sumi Jo, Soprano
Vittorio Grigolo, Tenore
Simone Di Crescenzo, Pianoforte
Concerto di Amakheru Duo
Francesco Santoli, Tenore
Simone Di Crescenzo, Pianoforte

Teatro Rossini Pesaro
Domenica, 18 ottobre 2015 - ore 21:00

参考ブログ記事:
Il concerto straordinario "Gala Tiberini" si svolgerà il prossimo 18 ottobre presso il Rossini di Pesaro.

パヴァロッティ没後8周年追悼コンサート・イベント (モデナのグランデ広場 / 2015.9.6) ☆ ビデオと写真 [コンサート]

◎コンサート全体(多分)のビデオがYouTubeにアップされました。このビデオ、ちょっと変なんですが、グリゴーロは “Voglio Vivere Così”と“'O sole mio”、パヴァロッティの思い出の映像がいろいろ挿入されています。



・カルメン前奏曲
・10分くらいパヴァロッティ思い出の映像
・若い5人のオペラ歌手、スクーデリア・パヴァロッティ(パヴァロッティ財団選抜)登場
   "Chi è più felice di me" (Matteo Desole, Alessandro Scotto di Luzio, Jenish Ysmanov)
   ドン・ジョヴァンニから”Là ci darem la mano” (Biagio Pizzuti, Elisa Balbo)

 ??ここに突然マッシモ・ラニエリの"Marechiare"が挿入された....
   ”'O surdato 'nnamurato”
・パヴァロッティ映像
・35分 ヴィットリオ・グリゴーロ登場
  「勉強すればプリモになれる…」と言われたとかトスカの話とか....
  “Voglio Vivere Così”
・43分 マッシモ・ラニエリ登場
  パヴァロッティとの思い出話

  歌が突然カットされてるが、前に突然挿入された “Marechiare”でしょうね
・モデナの市長登場
・49分 ヴィットリオ・グリゴーロ “'O sole mio”
・55分 マッシモ・ラニエリ “Perdere l'amore”
・フィナーレ La Traviataから”Brindisi”
・最後は、思い出のパヴァロッティの映像


という流れです。グリゴーロとラニエリの二重唱で"Mamma" を歌ったという記事がありましたが、リハーサルでやっただけのかなぁ.....
(2015.9.8追記)

*  *  *  *  *  *  

◎グランデ広場は、たくさんの人で埋めつくされコンサートは大盛況だったようです。 "Voglio Vivere Così"の一部がちょっと聞けます.....パヴァロッティがよく歌っていた曲です。


gri_modena2015-4.jpggri_modena2015-6.jpggri_modena2015-7.jpg
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Migliaia in piazza a Modena per il concerto omaggio a Pavarotti.から
(2015.8.8追記)

*  *  *  *  *  *  

◎グリゴーロのインタビュー(il resto del carlino):
Modena, Vittorio Grigolo: "La grandezza di Pavarotti? Sapeva fare un passo indietro"
6 settembre 2015 (Video a cura di Stefano Marchetti)
このビデオの倍くらいの長さ(7分位)のインタビューがYouTubeにアップされています。Interviste Simona Ventura Vittorio Grigolò e Mario Luzzatto Fegis
(2015.9.7追記)

*  *  *  *  *  *  

◎グリゴーロのインタビュー記事:
Il tenore Grigòlo a Modena: vi racconto il mio Pavarotti mentore e modello
(2015.9.5)

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pava_modena2015.jpg 9月6日(日)9時から、モデナのグランデ広場でパヴァロッティ(1935.10.12〜2007.9.6)の追悼コンサートを開催することが9月3日に発表されました。出演者は、マッシモ・ラニエリ、ヴィットリオ・グリゴーロ、ルチアーノ・パヴァロッティ財団から選ばれた才能豊かな若手オペラ歌手の皆さん(Elisa Balbo, Matteo Desole, Biagio Pizzuti, Alessandro Scotto di Luzio e Jenish Ysmanov)。入場無料です。

Modena ricorda Pavarotti: in piazza Grande "Col sole in fronte"
Domenica 6 settembre in piazza Grande Massimo Ranieri, il tenore Vittorio Grigolo e giovani talenti della lirica ricordano la gioia di vivere di ’Big Luciano’. Conduce Simone Ventura, ingresso libero

Modena, la presentazione del concerto - evento "Col sole in fronte", per ricordare Luciano Pavarotti
Domenica 6 settembre serata spettacolo dedicata al carattere solare del Maestro. Protagonisti Massimo Ranieri, Vittorio Grigolo e giovani talenti. Conduce Simona Ventura

 10月12日のパヴァロッティ生誕記念日には、モデナの劇場で、ムーティ指揮のケルビーニ管弦楽団のチャリティーコンサート(イタリア白血病協会)が行われるそうです。

関連記事:
グリゴーロは2008年にシカゴでパヴァロッティ追悼野外コンサートを行っていますが、4万人集まったそうです。
パヴァロッティ追悼記念コンサートの会場、プログラム、オンライン放送について
パヴァロッティ追悼コンサート(シカゴ ・ミレニアムパーク 2008.7.26) 無事終了

コロラド州アスペン音楽祭でリサイタル (2015.7.23) [コンサート]

 アスペン音楽祭 (Aspen Music Festival and School)でリサイタル。アスペンってスイスじゃなくてアメリカのどこかみたい。コロラド州のロッキー山中にある街だそうです。日本でいえば、軽井沢あたりでやる夏の音楽祭と夏期研修ってとこかな、これでヴェローナのコンサート形式の「カルメン」が没になったのね。

◎アスペン音楽祭:A Recital by Vittorio Grigòlo tenor / Thu, July 23, 2015
6:00 PM / Benedict Music Tent / $25, $65
リサイタルの後、Mrs. Mercedes T. Bass主催のIntimate Artist Dinner featuring Vittorio Grigòlo
8:30 PM /The Little Nell / $500 ($150 non-deductable)

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☆アスペン・タイムズの読者は、"the best vocal concert ever."と投稿しました

 テントのホールでの演奏......伴奏はやっぱりVincenzo Scaleraだったんですね。プログラムは東京のリサイタルと同じみたいです。
Vittorio Grigolo, 'the next Pavarotti,' at the Aspen Music Festival

リサイタル Solothurn Classics 2015: 輝かしい声とカリスマ......ゾロトゥルン 2015.6.20 [コンサート]

 スイスのゾロトゥルンでのリサイタル(Vincenzo Scaleraピアノ伴奏)無事終了。

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レビュー:
Ein Abend mit Stimme, Glanz und Charisma
Tenor Vittorio Grigolo schenkte den Solothurn Classics eine Sternstunde und einen fulminanten Abschluss. von Silvia Rietz

◎プログラム:REZITALKONZERT MIT VITTORIO GRIGOLO(来日と同じプログラム)
Samstag, 20. Juni 2015, 20.00 Uhr
Preise:A 115.- B 95.-

プラハのスメタナホールでコンサート(2015.5.2) ☆ コンサート前のイベント(2015.4.29) [コンサート]

 5月2日(土)にプラハのスメタナホール(市民会館)でオーケストラ伴奏のコンサートが行われました。日本同様プラハもグリゴーロ初登場です。

◎レビュー:
・Opera Plus:Vittorio Grigòlo: Když hvězda (nejen) tančí… / Vladimíra Kmečová
・iDNES.cz / Kultura:Ohnivý italský tenorista volal do útoku. Vyzval i k tanci

プログラム:
Vittorio Grigòlo (tenor)
PKF – Prague Philharmonia
Alberto Meoli – dirigent
2. května 2015
Smetanova síň Obecního domu Praha

Gaetano Donizetti:
Angelo casto e bel (Marcello)
Vévoda z Alby (4. dějství)

Giuseppe Verdi:
Questa o quella (Vévoda)
Rigoletto (1. dějství)

Gaetano Donizetti:
– Předehra k opeře Don Pasquale

Una furtiva lagrima (Nemorino)
Nápoj lásky (2. dějství)

Giuseppe Verdi:
La donna è mobile (Vévoda)
Rigoletto (3. dějství)

Gioacchino Rossini:
– Předehra k opeře Straka zlodějka

Giuseppe Verdi:
Tutto parea sorridere – Sì: de’ corsari il fulmine (Corrado)
Korsár (1. dějství)

= přestávka =

Giacomo Puccini:
Che gelida manina (Rodolfo)
Bohéma (1. dějství)

Giuseppe Verdi:
Předehra k opeře Nabucco

Francesco Cilea:
E’ la solita storia del pastore (Federico)
Arlézanka (2. dějství)

Giacomo Puccini:
E lucevan le stelle (Cavaradossi)
Tosca (3. dějství)

– Manon Lescaut – Intermezzo

Nessun dorma (Calaf)
Turandot (3. dějství)


アンコールは、"O sole mio"を含む3曲
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 4月29日市役所のホールで行われた「グリゴーロのトークショー」の模様 (写真はNachtigall Artists Management のfacebookから)
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ヴェルディ「レクイエム」:コンティ指揮、ミード、コルネッティ、グリゴーロ、マリンヴェルノ(オビエド、2015.4.26) [コンサート]

2015-04-26+17.40.49.jpg 4月26日、スペインのオビエドでヴェルディの「レクイエム」に出演しました。
 当初の発表では、メゾがダニエラ・バルッチェッローナでしたが、マリアンネ・コルネッティに変更になりました。

レビュー、レポート:
・El Comercio:La muerte en colores vivos / RAMÓN AVELLO

・個人のブログ:Requiem de fuerza
 パブロさん、グリゴーロの声(ヴォリュームと素晴らしいカラー)に感嘆。

☆OVIEDO Auditorio Palacio de Congresos Príncipe Felipe
 コンサート2014-15 シーズン
 Messa da Requiem (Verdi):2015年4月26日
3275590.JPG ORFEÓN DONOSTIARRA (合唱)
OVIEDO FILARMONÍA
Angela Meade (soprano)
Marianne Cornetti (mezzosoprano)
Vittorio Grigolo (tenor)
Carlo Malinverno (bajo)
Marzio Conti (director)

PROGRAMA 26Abril2015.pdf

ヴェルディ《レクイエム》公演記録:2004年〜
★2004年7月3日 ローマ夏の音楽祭 カラカラ浴場 Terme di Caracalla ジェルメッティ指揮
★2007年12月16日(日)ミラノ Basilica di Sant'Ambrogio - Milano
★2007年12月17日(月) アッシジ Basilica Superiore di S.Francesco - Assisi
★2008年3月28,30日 バレンシア Palau de les Arts ローリン・マゼール指揮
2008年7月19日オランジュ音楽祭 《ヴェルディ・レクイエム》
2013年8月13,15日 ハリウッド・ボウルでヴェルディ「レクイエム」


フローレスのチャリティーコンサート:グリゴーロも出演 (2015.4.12) ☆ arteに映像(全編視聴可) [コンサート]

florezgala.jpg ネトレプコが欠席だったので、プログラムの内容はウィーン国立歌劇場発表のものとは違っています。arteの映像にはなかったのでバルトリも欠席かと思いましたが、ちゃんと出演してフローレスとチェネレントラを歌ったそうです。
 女性歌手さんたちに用意された花束が一つあまってしまって、フローレスがウロウロしていますが、これはチェチリア・バルトリのものだったということなんですね。arteの映像ではカットされていますが、バルトリは体調不良をおして歌いましたが、フィナーレは参加しなかったそうです。(コメントにあるように現地で舞台をご覧になったCohakuさんからお知らせを頂きました)。 
 画像をクリックするとグリゴーロの“E lucevan le stelle” とフィナーレの"Non ti scordar di me"の動画にリンクしています。

E lucevan le stelle
*  *  *  *  *  *  

◎arteのサイトで全編視聴できます。
 Juan Diego Flórez und seine Freunde singen für Peru
 フィナーレは全員で "Non ti scordar di me" 、低音歌手さんたち5人の合唱?の部分が面白い.....よくこういうガラコンサートのフィナーレでは椿姫の"Brindisi"も歌われますが、やっぱり低音歌手さんたちは、困っちゃいますよね。音声ファイルをアップしました。テノールは3人、フローレス、グリゴーロ、アルベロなんですけど、アルベロ君は遠慮したのか持ち歌じゃないのか、ソロでは歌わなかったんですね。フローレスとグリゴーロの声が一緒に聞けるのは貴重ですね。

フィナーレにリンク

iPhone/iPad用mp3
(2015.4.18)

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 2015年4月12日午前11時からウィーン国立歌劇場で行われたフローレスのチャリティーコンサート"Juan Diego Flórez & Friends in concert for sinfonia por el Peru" (2015.4.12 / 11:00)は、完売で大成功だったそうです。グリゴーロはトスカから"E lucevan le stelle"を歌いました。
 4月19日の現地時間20:15〜1時間40分にわたってORF III (TV)で放送されます。日本で見られるかどうかは分かりません。地域制限かかりそう。
gri-Florez-Viena2015.jpg

出演者:
Cecilia Bartoli, Anna Bonitatibus, Aida Garifullina, Valentina Naforniţa, Anna Netrebko (欠席)
Ildar Abdrazakov, Celso Albelo, Alessio Arduini, Juan Diego Flórez, Vittorio Grigolo, Michele Pertusi, Luca Pisaroni, Clemens Unterreiner / Andriy Yurkevych指揮


プログラム
Ouverture La Vie Parisienne / Jacques Offenbach
Juan Diego Flórez“Au mont Ida” - La Belle Hélène / Jacques Offenbach
Luca Pisaroni “Madamina” - Don Giovanni / Wolfgang Amadeus Mozart
Anna Bonitatibus “Voi che sapete” - Le nozze di Figaro / Wolfgang Amadeus Mozart
Alessio Arduini “Hai già vinta la causa!” - Le nozze di Figaro / Wolfgang Amadeus Mozart
Juan Diego Flórez & Ildar Abdrazakov “Se inclinassi a prender moglie” - L’italiana in Algeri / Gioachino Rossini
Michele Pertusi “La calunnia” - Il barbiere di Siviglia / Gioachino Rossini
Valentina Naforniţă “Měsíčku na nebi hlubokém” (Song to the Moon) - Rusalka / Antonín Dvořák
Juan Diego Flórez & Aida Garifullina “È il sol dell‘anima” - Rigoletto / Giuseppe Verdi
Ildar Abdrazakov “Ella giammai m‘amò” - Don Carlo / Giuseppe Verdi
Clemens Unterreiner “Votre toast” - Carmen / Georges Bizet
Celso Albelo “Jota” - Zarzuela El Trust de los Tenorios / José Serrano
Aida Garifullina “Quando m’en vo’” - La Bohème / Giacomo Puccini
Vittorio Grigolo “E lucevan le stelle” - Tosca / Giacomo Puccini
Valentina Naforniţă “Sì, mi chiamano Mimì” - La bohème / Giacomo Puccini
Juan Diego Flórez “Pourquoi me réveiller” - Werther / Jules Massenet
Tutti “Non ti scordar di me” / Ernesto De Curtis

*チェチリア・バルトリは、予定通りに出演して歌いました。
Gioachino Rossini | Duett Angelina/Ramiro: Tutto è deserto... un soave
aus "La cenerentola"(Cecilia Bartoli, Juan Diego Flórez)映像はカット

シャンゼリゼ劇場でリサイタル(2015.4.17) [コンサート]

◎パリ在住の助六さんがコメントにレポートを書いて下さいました。(2015.4.18)
 一週間前に同じプログラムを東京で歌いました。最後は観客の皆さんヒートアップして握手会状態、タキシードの膝に穴があくほどのサービスぶりで、グリゴーロが夢見ている「ポッブコンサート的反応」が実現しましたが、パリはどうでしょうね.....

2015年4月17日(金) 午後8時:シャンゼリゼ劇場 リサイタル
Récital de chant / Les Grandes Voix
Vittorio Grigolo ténor
Vincenzo Scalera piano

Bellini « Dolente immagine di Fille mia », « Vanne, o rosa fortunata », « Malinconia, ninfa gentile », « Per pietà, bell’idol mio »
Rossini « La danza »
Donizetti « Inosservato, penetrava… Angelo casto e bel » extrait d’Il Duca d’Alba
Verdi « Ah sì, ben dite… Tutto parea sorridere », extrait d’ Il Corsaro
Tosti « Chanson de l’adieu », « Pour un baiser », « Ideale », « ‘A vucchella », « L’ultima canzone »
Gastaldon « Musica proibita »Leoncavallo « Mattinata »
De Curtis « Ti voglio tanto bene »
D’Annibale « O paese d’ ‘o sole »
Bis :
"Una furtiva lagrima" Donizetti, l'Elisir D'amore
"E lucevan le stelle " Puccini, Tosca
O sole moi
Brindisi, Verdi, La Traviata


*同様のリサイタル:2013年1月7日ミラノ・スカラ座 → 2014年3月9日NYメト → 2015年4月5日/10日東京オペラシティー → 4月17日パリ・シャンゼリゼ劇場

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:[東京リサイタル・公開レッスン]

ヴィットリオ・グリゴーロのインタビュー(仏語):シャンゼリゼ劇場コンサートに際して
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Gastspiel: La bohème ミュンヘンからパリのシャンゼリゼ....一日だけの出張公演
シャンゼリゼ劇場《ボエーム》の写真とレポート

メトでソロ・リサイタル(2014.3.9)
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) プログラム有り
ヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scalera (2014.9.22)
《ウェスト・サイド・ストーリー》トニー:ミラノ・スカラ座2003
オペラ歌手のトニー...ホセ・カレーラスとヴィットリオ・グリゴーロ... オペラ歌手とミュージカル
ミラノ・スカラ座版《West side story》の初日直前記事(2003.7.1)と"Archivio La Scala"からの写真

サンタモニカのThe Broad Stageでリサイタル (2015.2.11) [コンサート]

◎もう一つレポートが出ましたので追加しました。(2015.3.3)
vittorio grigolo.jpg

☆2015年2月11日:Recital in California
The Broad Stage / Santa Monica, California
 メトの「ホフマン物語」(1/12〜2/5)と「マノン」(3/9〜28) の合間に暖かいカリフォルニアでのリサイタル、Vincenzo Scaleraのピアノ伴奏で、プログラムはスカラ座、メトと同じ、この後東京のオペラシティー、パリのシャンゼリゼと続きます。
 グリゴーロは、国際的に活躍し始めた頃には、ローマとロサンゼルスに住んでいて、なにかと縁のあるところで、2008年にはサンタモニカで結婚式を挙げています。残念ながら昨年あたりに離婚しちゃいましたが。
レポート:
Vittorio Grigolo’s solo recital at The Broad Stage receives standing ovations / Paula Edelstein
Il tenore Vittorio Grigolo affascina il Broad Stage Theatre.../ Elisabetta Russo(2015.3.3追加)

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メトでソロ・リサイタル(2014.3.9)
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) プログラム有り
ヴィンチェンツォ・スカレーラ Vincenzo Scalera (2014.9.22)

カザフスタンのアスタナ・オペラ/ Astana Opera Theatre で「シルクロード国際フェスティバル」ファイナル・ガラコンサートにゲスト出演(2014.10.6) [コンサート]

◎アスタナ・オペラのサイトにガラ・コンサートの記事が掲載されました。Театральные богатства «Шелкового пути»
 ほぼ同じ記事がこちらにも...15 тыс. человек посетили фестиваль «Шелковый путь» в «Астана Опера» (ФОТО)
 フェスティバルの頂点は、世界最高のテノールの一人であるイタリア人スター歌手ヴィットリオ・グリゴーロを特別ゲストに迎えたガラ・コンサートだった。グリゴーロは舞台裏でジャーナリストに「今後この素晴らしいフェスティバルが毎年開催され、その存在を世界の多くの人たちが認めることを期待している....」と語った。
gri_astana2014_2.jpggri_astana2014_1.jpg
(2014.10.10追記)
*  *  *  *  *  *  

◎グリゴーロからは未だに何の報告もありませんが、Витторио Григоло で検索してやっと記事を見つけました。
Международный фестиваль «Шелковый путь» завершился в Астане>
 機械翻訳によると、第二幕がグリゴーロのソロコンサートで、舞台に7回登場してリゴレットとかボエームのアリアを歌って拍手喝采だった...バレエはもちろん素晴らしかった(アスタナ・オペラのバレエは有名みたい)が、プログラムのハイライトは情熱的でエネルギッシュなイタリア人テノールだった.....壮大に歌うだけでなく、本物のライヴだった.....彼のパフォーマンスは、言葉の壁を越え、聴衆を共感させた......
 グリゴーロのパフォーマンスについてたくさん書いてありますが、(グリゴーロのいつものスタイルに)びっくり仰天感動したようです。アンコールは "O sole mio"....(youtubeをリンク)
 カザフの素晴らしい文化に触れることができたことは名誉なことであり嬉しい.....とかなんとかグリゴーロのコメントも書いてあります。


(2014.10.8追記)
*  *  *  *  *  *  

出演者の一覧表がアップされました。
October 6. Gala-concert
INTERNATIONAL “SILK WAY” FESTIVAL
(17 September-6 October)
6 October 2014 at 19.00 (Monday)
Closing Ceremony of the Festival
GALA CONCERT
with the participation of the rising star of the world opera
VITTORIO GRIGOLO (tenor, Italy)
 この下にアスタナ・オペラのソリストさんたち、カザフスタンのアーティストさんたちがズラーっと勢揃い....グリゴーロが何を歌うかはさっぱりわかりません。
http://astanaopera.kz/afisha/osnovnoj-zal/6-oktyabrya-gala-koncert-s-uchastiem-vittorio-grigolo/?lang=en
 現時点でグリゴーロからの発表はありません...行くの忘れてるってことないでしょうね。奥さんいなくなってスケジュールの管理は大丈夫かしら。(2014.10.3追記)
*Витторио Григоло = Vittorio Grigolo = ヴィットリオ・グリゴーロ
Astana Opera Theatre.jpg カザフスタン....(どこにあるのかもよく知らないが、中央アジアで、昔はソ連だったというくらい)....の首都アスタナ、1998年の国際コンペで1位に選ばれた黒川紀章の都市計画案に基づいて開発が続けられているんだそうですが、そこの劇場(Театр "Астана Опера"/ Astana Opera Theatre)でのコンサートです。19日にニュースとして「国際的オペラ歌手ヴィットリオ・グリゴーロが出演してくれるよ...」とアスタナ・オペラのサイトで報じられました。

 言葉がロシア語とカザフ語なので、さっぱり分かりませんが、なんとか分かった範囲で....。
「アスタナ・オペラ」は、9月17日から10月5日にかけて初の「シルクロード国際フェスティバル」を開催。 フェスティバルの最後を飾る10月6日のガラコンサートは、オペラ界の若手スターの一人、ヴィットリオ・グリゴーロが登場する。
 ちなみにアスタナ・オペラハウスは、2013年6月22日オープン、1250席、右上の写真のように豪華な内装の劇場です。

 ヴェローナの「ロメオとジュリエット」が9月6日に終わり、ROHの「愛の妙薬」初日11月18日まで公演の予定無しでしたが、9月13日にはロンドンでプロムス、18日ポンペイ・フェスティバルで「ボエーム」、20日はマッシモ・ラニエリのTVライヴショーにゲスト出演、更に9月30日はロンドンで開催されている"iTunes Festival 2014 (Domingo)" にゲストとして登場、10月6日には遠くのカザフスタンでコンサート......シーズン発表時にはスカスカのスケジュールもけっこうつまってくるものですね。最初からたくさん予定を入れるより、いいかも.....

iTunes Festival 2014 最終日(ドミンゴ)にゲスト出演(2014.9.30) [コンサート]

◎ライブは6:32に終わりました。期間限定だそうですが、すでにビデオがアップされています。iTunesにアクセスすれば視聴できます。
 ゲストは、グリゴーロ、ピアニストのKhatia Buniatishvili、ソプラノのAngel Blue、Jonathan Antoine (Britain 's Got Talent出身の19歳の肥満児君)、ゲストではなく付添?のドミンゴ・ジュニア。
 グリゴーロは、最前列の観客にちょっかい出したり、ワーオとかのってました.....服装も最初は黒いTシャツの上に燕尾服の上着を腕まくりして黒のラメ入りの長いスカーフをクビに(こんな変な格好も似合っちゃってます)、カルーゾの時は上着を脱いで黒い半袖Tシャツ、最後は写真のように "iTunes Festival"のクルーのTシャツを着てましたよ。

☆プログラム
1. アンドレア・シェニエ"Nemico della patria" (Placido Domingo)
2. アランフェス Aranjuez (Placido Domingo)
3. トスカ "Vissi d'arte, Vissi d'amore" (Angel Blue)
4. トスカ "E lucevan le stelle" (Vittorio Grigolo)
5. トロヴァトーレ Duet: "Mira, d'acerbe lagrime" (Domingo & Angel Blue )
6. リゴレット"La donna è mobile" (Jonathan Antoine )
7. Volare (Jonathan Antoine )
8. Del cabello más sutil (Placido Domingo、Piano:Khatia Buniatishvili)
9. Paganini Variation No.18 (Piano:Khatia Buniatishvili, Domingo, Cond.)
10. De Curtis:Ti voglio tanto bene (Vittorio Grigolo)
11. Die Fle dermaus Overtur(Domingo, Cond.)
12. Lucio Dalla:Caruso (Vittorio Grigolo)
13. Torna Surriento (Placido Domingo)
14. "Carmen" Prelude (Eugene Kohn, Cond.)
15. Granada (Placido Domingo)
16. Perhaps Love (Domingo & Domingo junior )

Royal Philharmonic Orchestra
Eugene Kohn , Conductor
gri_domi_iTunes Fes2014.jpg
gri_domi_iTunes Fes2014_3.jpg
gri_domi_iTunes Fes2014_2.jpg

 ドミンゴは年をとってもやっぱり声質はテノールですよね.....オペラじゃない歌の方がいいな....
iTunesFestval2014930.jpg

*  *  *  *  *  *  

 ”iTunes Festival ”って2007年からあるようですが....(iTunes最初からの利用者ですが) 知りませんでした。今回、”iTunes Festival ”の最終日のアーティストがドミンゴで、グリゴーロがゲストで出演するというので、知ったというわけです。
 2014年の”iTunes Festival ”は、ロンドンのRoundhouseというホールから9月1日から30日まで連続30日間に渡ってのライヴだそうです。クラシック系は本当に少ないようですが、歌うのはクラシックなのかなぁ......
iTunesfestval2014.jpg

 ライヴは10月1日早朝5:00(ロンドン現地時間9/30午後10時 ) からですが、後から期間限定で見られるようです。視聴は無料です.....iTunesの宣伝になるもんね。

プロムス2014の最終日"Proms in the park " (2014.9.13) に出演 ☆ 5曲も歌いました [コンサート]

◎プロムスのラストナイトをハイド・パークで楽しんだ方のブログのレポートがありました。トイレ事情なんかも書いてあって、なかなか面白いです。私の作った"Supercalifragilisticexpialidocious"の動画を貼付けて下さってます。グリゴーロについては、「美しい声だけでなくユーモアの魅力的なセンスも兼ねそなえたキュートなテノール....」確かにグリゴーロは天性のエンターテイナーですね。
 BBCがYouTubeに"Vittorio Grigolo - La Danza at Proms in the Park 2014" をアップしました。(2014.9.15)

◎5万人の人出だったそうです....アルバートホールのコンサートはテレビ中継有りで公園のコンサートはラジオのみかと思っていましたが、テレビ放送もされていました。いつもお世話になっているcleavlanderさんが録画して下さいました(いつもありがとうございます)のでグリゴーロの部分だけのハイライトを作りました。5曲も歌ってます。最後には、11月の「愛の妙薬」の公演の宣伝もちゃんとしています。


メモ:「著作権侵害」異議申し立て中:REFLEXIONS SUR L'OPERA/楽曲/0:55 - 2:32/STIM CS 2016/08/05までに回答
gri_promus2014_1.jpg
1. L'elisir d'amore "Una furtiva lagrima"
2.Rossini:Danza
3.West Side Story "Maria"
4.West Side Story:Tonight - Balcony Scene
5.Turandot "Nessun dorma"
6.Vittorio Grigolo - Pumeza Matshikiza(トーク)
BBC Concert Orchestra / Royal Choral Society
Richard Balcombe conductor
Sir Terry Wogan presenter

gri_promus2014_3.jpggri_promus2014_4.jpggri_promus2014_5.jpg
gri_promus2014_6.jpggri_promus2014_7.jpggri_promus2014_2.jpg

 なんで「メリーポピンズ」かな?でしたが、1964年制作のミュージカルなので50周年記念なんですね。各地の"Supercalifragilisticexpialidocious" グリゴーロも1:50秒くらいのところに出ます。ヴェローナのロメオの衣装です。皆さん多分スマートホンとかで録って送信したんでしょうね。

*  *  *  *  *  *  

◎本日、現地時間の19:30 (日本時間では14日早朝の3:30)から BBC Radio 2 で放送されます。Vittorio Grigoloの紹介ページもあります。
proms2014.png
p0263pch.jpg
↑この写真は2006年のですね.....

「愛の妙薬」から"una furtiva lagrima"とオペラのアンセム(イギリスではそうらしい) "nessun dorma" を歌う予定。(2014.9.13)
*  *  *  *  *  *  

 プロムスは、ロンドンで毎年7月中旬から9月中旬まで開かれる世界最大のクラシック音楽祭です。2014年のプロムスのプログラムはすでに4月末に発表されていますが、三時間くらい前に「たった今、スターテノールのヴィットリオ・グリゴーロが BBC Proms In The Park 2014のclassical line-upに参加するって発表があったよ....」.という記事を見つけました。最終日には、"Proms in the Park"といって、クラシックだけでなくいろんな分野のアーティストが参加する ハイドパークでのコンサートがあります。
proms2014.jpg
 グリゴーロは、この"Proms in the Park"には2006年9月9日にも出演しています。8年ぶりの出演ですが、その時は、ゲオルギューとアラーニャ(飛び入り?)も出演しています。その後、2007年にローマ歌劇場の「椿姫」で共演していますが、その時のインタビューで、「グリゴーロ君とは、ロンドンで会ってるんです。BBCのプロムスで、それは、素晴しい声で、音楽的センスも抜群だし、しかもハンサムな青年なんで吃驚だったわ」とゲオルギューが語っています。

PROMS IN THE PARK
Saturday 13 September 2014 - 5:15 PM / Hyde Park

Vittorio Grigolo tenor
Pumeza Matshikiza (南アフリカ出身のソプラノ)
Rufus Wainwright (ルーファス・ウェインライト、アメリカのシンガーソングライター)

special guests
Earth, Wind & Fire (アース・ウィンド・アンド・ファイアー 、アメリカのファンクミュージック・バンド)

BBC Concert Orchestra / Royal Choral Society
Richard Balcombe conductor
Sir Terry Wogan presenter


関連記事:2006 プロムス BBC PROMS :最終日ロンドン・ハイドパーク(2006.9.9)

メトでソロ・リサイタル(2014.3.9) :イタリア人テノールではパヴァロッティ以来二人目 [コンサート]

 2014年3月9日、メトロポリタン歌劇場でグリゴーロのソロ・リサイタルが行われました。スカラ座ではこういうリサイタルは、各シーズン毎に数名の歌手によって行われていますが....(グリゴーロも2013年1月にやっています)....メトではめったにやらないようです。
 かつてはレヴァインのピアノ伴奏でリサイタルをやっていた時期もありましたが、1997年のルチアーノ・パヴァロッティを最後にやらなくなって、14年ぶりの2011年にヨナス・カウフマンのソロ・リサイタルが行われました。そして、今シーズンは、グリゴーロの番ということで、イタリア人テノールでは、パヴァロッティ以来二人目、ここ30年では10人目、ということで、メトでソロ・リサイタルをするのは特別ってことのようです。実は、グリゴーロのリサイタルの発表があった時のアンチさんたちの反応には吃驚したんですよ。「なんでグリゴーロが.....ふさわしくない.....2010年にメトデビューしたばかりなのに....」とか...アメリカって意地悪というか独りよがりの人が多いのかなぁ......と思いました。
 リサイタルは、ラッシュ・チケットも数百枚でたようですが、その甲斐もあってほぼ埋まり、いつものグリゴーロのスタイルのコンサートで劇場は多いに盛上がったようです。

gri_scalera2014.jpgVincenzo Scalera_2014met.jpggri_met_20140309.jpg
*左の写真は、2月にスカラで伴奏者のVincenzo Scaleraとリサイタルのリハーサル
*真ん中の写真は、伴奏者のVincenzo Scaleraが、リサイタル用のピアノを選んでいるところ


◎レビュー:
・NY Times:A Night of Song, Delivered Passionately and With Heart/Vittorio Grigolo Performs Solo Recital at the Metropolitan Opera
・LatinosPost:Metropolitan Opera 2013-14 Review - Vittorio Grigolo in Recital: A Visceral & Exciting Performance Filled With True Vocal Nuance & Beauty
・Parterre box:A pretty boy milking his bows

☆メトロポリタン歌劇場オペラ歌手によるリサイタル(1983〜2014)
1. 1983年2月13日:Renata Scotto(Soprano)/James Levine(Piano)
2. 1983年6月3日:Christa Ludwig(Mezzo Soprano)/James Levine(Piano)
3. 1983年12月18日:Marilyn Horne(Mezzo Soprano)/James Levine(Piano)
4. 1984年1月22日:Martti Talvela(Bass)/James Levine (Piano)
5. 1984年3月11日:Kiri Te Kanawa(Soprano)/Douglas Fisher(Piano)
6. 1986年2月2日:Jessye Norman(Soprano)/James Levine (Piano)
7. 1987年11月1日:Margaret Price(Soprano)/James Levine (Piano)
8. 1988年9月18日:Luciano Pavarotti(Tenor)/James Levine (Piano)
1994年2月20日:Luciano Pavarotti(Tenor)/Leone Magiera(Piano)
1997年1月12日:Luciano Pavarotti(Tenor)/Leone Magiera(Piano)
9. 2011年10月30日:Jonas Kaufmann(Tenor)/Jhelmut Deutsch(Piano)
10.2014年3月9日:Vittorio Grigolo(Tenor)/Vincenzo Scalera(Piano)

関連記事:
Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7) メトのリサイタルもプログラムは同じ

ハリウッド・ボウルでヴェルディ「レクイエム」2013年8月13,15日 ☆ KUSCで放送(2013.9.22から一週間) [コンサート]

◎PBSで放送

(2014.7.21追記)
*  *  *  *  *  *  *  *

◎本日、2013年11月1日ドイツ現地時間午前10:10からWDRで放送されます。WDRのサイトを見てみるとどうやらwebでも見られるような感じです。日本時間では午後6:10です。livestreamは、ブロックされているのか、この番組自体やってないのか、残念ながら見られません。(2013.11.1追記)
*  *  *  *  *  *  *  *

cmajor714708.jpg◎2013年10月10日(08:15と22:15)にクラシカ・ドイツで放送されます。いずれクラシカ・ジャパンでも放送されるのか......

 11月4日にはC MajorというレーベルからDVDも発売されます。http://www.prestoclassical.co.uk/r/C%2BMajor/714708
(2013.10.3追記)

*  *  *  *  *  *  *  *


◎今日から一週間いつでもどこでも(PC, iPhone, iPad) ここ(http://www.kusc.org/laphil/index.aspx) で LISTEN NOW をクリックすれば、聞けます。テノールと言えばお決まりの"ingemisco" をアップします。(2013.9.22)

iPhone/iPad:mp3
*  *  *  *  *  *  *  *

 まだ先ですが、KUSCで、9月22日(日)7-9 p.m. (日本だと9月23日午前11時、あってるかな?ニューヨークは時差13時間だけどロスは16時間ってことで)に放送されます。プログラムはこちら→http://www.kusc.org/laphil/index.aspx
 
gri_Darca_20130813.jpggri_dudamel20130813.jpg
 レビューによるとPBS(アメリカ公共放送)の撮影クルーが作業していたようですが、舞台裏が見える様な杜撰な撮影で、ヘリコプターも侵入してきたとか.....字幕が真ん中にずっと入ってるとか、ソリスト(グリゴーロみたい)の肝心な部分の映像は背中だけとか、合唱団は口の中の歯の詰め物がみえちゃうとか、すごく派手で奇妙な色彩の照明とか、13日の巨大モニターに写った映像はひどいものだったそうです.....これがテレビ放送に使われるわけではないと思いますが.....ちゃんと編集してくださいね.....いつかは分かりませんが、PBSの番組"Great Performances" で放送してその後DVDということのようです。ハリウッド・ボウルの撮影ははじめてだそうです。
レビュー:
・Los Angeles Times:Review: Dudamel wondrously plays down Verdi's Requiem at the Bowl
・bachtrack.com:Dudamel conducts Verdi's Requiem with revelatory results at the Hollywood Bowl
(2013.8.15追記)
*  *  *  *  *  *  *  *


(以下2013-02-01)
 ハリウッド・ボウル(Hollywood Bowl カリフォルニア州ハリウッドにある野外音楽堂)で、毎年夏にロサンジェルス・フィルハーモニックの演奏会が行なわれるそうですが、8月13と15日のドゥダメル指揮のヴェルディの「レクイエム」にヴィットリオ・グリゴーロが登場する予定、バスはダルカンジェロです。
hollywoodbowl.jpg
 グリゴーロは、2004年ローマ(ジェルメッティ指揮)、2007年ミラノ、アッシジ、2008年バレンシア(マゼール指揮)、オランジュ音楽祭(トゥガン・ソヒエフ指揮)で歌っています。
 交流ブログのkinox さんの情報によれば、もしかしたら地元ラジオ局のKUSC.orgで放送してくれるかもしれない....ということです。KUSCはLAオペラの「ロメオとジュリエット」も中継してくれましたから、期待しています。
Dudamel Conducts Verdi's Requiem
Tuesday, August 13 & 15, 2013 - 8:00pm
Artists:
Los Angeles Philharmonic
Gustavo Dudamel, conductor
Julianna Di Giacomo, soprano
Michelle DeYoung, mezzo-soprano
Vittorio Grigolo, tenor
Ildebrando D’Arcangelo, bass
Los Angeles Master Chorale, Grant Gershon, music director

関連記事:
ヴェルディ《レクイエム》オランジュ音楽祭☆★過去の公演:ミラノ、ローマ、バレンシア

Vittorio Grigolo ミラノ・スカラ座リサイタル(2013.1.7):レビュー、写真、ビデオ [コンサート]

 スカラ座の2012/2013リサイタル・シリーズは、1月7日のヴィットリオ・グリゴーロが初っぱなで、その後、Matthias Goerne(4/5),Barbara Frittoli(5/6),Jonas Kaufmann(6/1),Joyce DiDonato(6/9),
Angela Gheorghiu(10/6),Juan Diego Flórez(11/18)と続きます。
 レオンカヴァッロの歌曲「マッティナータ」を歌っている動画がYouTubeにアップされました。スカラ座でもどこでもいつものグリゴーロ君スタイルですね。プログラムはピアノ伴奏ということもあるんだと思いますが、オペラのアリアは2曲だけ、歌曲がメインで、ベッリーニの歌曲なんかも歌っています。二時間半のプログラムにアンコールが40分もの大サービスだったそうです。大入り満員だったそうですから、グリゴーロも嬉しかったでしょうね。アンコールは、「愛の妙薬」から“furtiva lagrima”、カンツォーネ “Mamma”、 「フェドーラ」から “Amor ti vieta”、カンツォーネ “’O sole mio” più “Non ti scordar di me”. プログラムもアンコールもすべてイタリア(語)の歌でした。


◎レビュー:
★GBOPERA:“O paese d’ ‘o sole”: Vittorio Grigolo in concerto alla Scala

 ミラノ・スカラ座の歌のリサイタル新シーズンは正真正銘のワンマンショーで開始された。劇場を大入満員にしたあらゆる年齢層の大勢のファンに非常に待ち望まれたテノールのヴィットリオ・グリゴーロは......
★Operaclick:Milano - Teatro alla Scala: Recital del tenore Vittorio Grigolo

Recital di Canto 2012~2013
Lunedì 7 gennaio 2013 ~ ore 20
Tenore:VITTORIO GRIGOLO
Pianoforte:VINCENZO SCALERA

PROGRAMMA
Vincenzo Bellini
Dolente immagine di fille mia

Vanne, o rosa fortunata

Malinconia, ninfa gentile

Per pietà, bell’idol mio
Gioachino Rossini

da Soirées musicales

La danza
Gaetano Donizetti

da Il Duca d’Alba

Inosservato, penetrava…Angelo casto e bel
Giuseppe Verdi

da Il corsaro

Ah sì, ben dite…Tutto parea sorridere
Francesco Paolo Tosti

Chanson de l’adieu

Pour un baisier

Ideale
‘
A vucchella

L’ultima canzone
Stanislaus Gastaldon

Musica proibita
Ruggero Leoncavallo

Mattinata
Ernesto De Curtis

Ti voglio tanto bene
Vincenzo D’Annibale

ʹO paese d’ ʹo sole




スペインのアンダルシアで第一回プラシド・ドミンゴ音楽祭 (2012.10.25〜11.3) グリゴーロもオペラ・ガラに... [コンサート]

 26日のドミンゴ・フェスティバル・ガラコンサート、ソプラノのアナ・マリア・マルティネス Ana María Martínezは欠席、Michaëla Oeste とAngel Blueが代わりに歌いました。こちらのサイトにグリゴーロのアンコールの模様がアップされていましたので、埋め込ませていただきました。"TORERO, TORERO: ¡VIVA VITTORIO!"というタイトルのように、いつもながらの元気なグリゴーロです。



FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO/GALA DEL FESTIVAL PLÁCIDO DOMINGO (2012.10.26)
プログラム:
第一部
Rossini :Il barbiere di Siviglia obertura
Rossini :    ‘Una voce poco fa’
Donizetti : L’elisir d’amore ‘Una furtiva lagrima’
Donizetti :    ‘Chiedi all’aura lusinghiera’
Gounod : Faust ‘Kermesse vals’
Gounod : Romeo et Juliette ‘Ah, lève-toi, soleil’
Gounod:     ‘Va, je t’ai pardoné’


第2部
Granados : Goyescas intermezzo
Rodrigo: Concierto de Aranjuez
M.Torroba :Maravilla ‘Amor, vida de mi vida’
Chapí : Las hijas del Zebedeo ‘Carceleras’
M.Torroba :Luisa Fernanda ‘En mi tierra extremeña’’
Puccini : Tosca ‘E lucevan le stelle’
Catalani : La Wally ‘Ebben, ne andrò lontana’
Puccini : La bohéme ‘O soave fanciulla’
Plácido Domingo(指揮と歌),Eugene Kohn(指揮),Vittorio Grigolo(テノール),Michaëla Oeste(ソプラノ)
 Angel Blue(ソプラノ),Ángel Romero(ギター)

◎メモ:PLÁCIDO DOMINGO: MÁS QUE BRAVO, ¡BRAVÍSIMO!
    PLACIDAMENTE en el Cervantes
    El Festival Plácido Domingo en una Málaga letárgica(2012.11.3追加)
「....このコンサートの一番の勝者はグリゴーロだった。その熱意と親しみやすさと寛大さは、最初から聴衆の心をつかんだ。.....」
(2012.10.27追記)
☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 

◎以下2012.9.27記載
 10月25日から11月3日、スペインのアンダルシア(セビリアとかマラガ)で、Plácido Domingo Festivalが開催されることが、9月24日にドミンゴとIMGアーティストのBarrett Wissmanが発表しました。
 ヴィットリオ・グリゴーロも26日のオペラ・ガラに出演します。ドミンゴはこのガラの指揮と3公演行われるマスネの「タイス」に出演、バリトン役のアタナエルを歌います。音楽祭参加のアーティストはドミンゴの人脈とIMGおかかえのアーティストを揃えているようです。
 主な出演者は、歌手は、Vittorio Grigolo,Nino Machaidze,Danielle de Niese,Ana María Martínez ,Micaëla Oeste's,Angel Blue、ピアニストのJoaquín achúcarro ホアキン・アチューカロとIvo Pogorelich イーヴォ・ポゴレリチ、マラガ生まれのギタリストのÁngel Romero、ヴァイオリンのPinchas Zukerman ピンカス・ズーカーマン、チェリストのNina Kotova。

 IMGは、元々スポーツ・エージェントだったそうですが、今ではCAMIと並ぶ主要クラッシック・巨大エージェントで、オペラ歌手もたくさんかかえています。歌手もスポーツ選手並みの扱いみたいな感じがしなくもない.....なので、あちこちでフェスティヴァルを開催して稼いでいるわけですが、有名なのは、"Tuscan Sun Festival"、2003年頃からイタリア、コルトナではじまった有名アーティストが出演する音楽祭ですが、今ではカリフォルニアとかシンガポールとかでもやっているようです。ドミンゴとタッグを組んで、自分とこのアーティストを売り込もうということでしょう。
 全体のプログラムは、右の画像をクリックすると見られます。

◎ヴィットリオ・グリゴーロ出演のガラコンサート:Festival Gala
10月26日金曜日 21:00 -  マラガのTeatro Cervantes
Plácido Domingo, 指揮 / Ana María Martínez, ソプラノ / Vittorio Grigolo, テノール/ Ángel Romero, ギター/ Orquesta Filarmónica de Málaga
*このガラコンサート出演は、グリゴーロのHPでも発表されていますので、確定です。

DOB(ベルリン・ドイツ・オペラ)100周年ガラコンサートに駆けつける....(Festkonzert zum 100jährigen Bestehen der Deutschen Oper Berlin 2012.10.20) [コンサート]

10月20日土曜日午後6時から、ベルリン・ドイツ・オペラ100周年ガラコンサートが開催されました。

 ヴィットリオ・グリゴーロは、11月6日からはじまるミラノ・スカラ座の「リゴレット」のリハーサル中ですが、急遽出演、一曲歌ったようです。グリゴーロのフェイスブックとかホームページにもなにも発表されていませんから、よほど急なことだったようです。
 こちらの記事にグリゴーロは、当日の正午にミラノから駆けつけて、グノー作曲「ロメオとジュリエット」から"Ah! Lève-toi, soleil"を歌ったと書いてあります。あと知っている歌手は、マッティ・サルミネンとアニヤ・カンペくらい.....なんかよくわかりませんが、司会のTita von Hardenbergがブーだったって書いてあるのかな.....
 このガラコンサートはラジオ放送されたようですが、もちろん聞き逃しました...残念!

★レポート:BERLIN/ Deutsche Oper: FEIER UND FESTKONZERT ZUM 100. JUBILÄUM
 グリゴーロは、いつものように情熱的なロメオだったようです。ここにも司会のTita von Hardenbergには困惑したって書いてますね。

 ガラコンサートの録音を入手しましたので、YouTubeにアップしました。



レーゲンスブルグ野外音楽祭 グリゴーロのコンサート(2012.7.18) テレビで紹介 ☆ レビュー [コンサート]

Vittorio Grigolo 野外コンサート:2012.7.18,20:30(レーゲンスブルグの聖エメラム宮殿の庭)
ヴィットリオ・グリゴーロ Vittorio Grigolo(1977.2.19 - イタリア)
プリティ・イェンデ Pretty Yende (南アフリカ、1985年生) 
指揮:ダニエル・クライナー Daniel Klajner(1963.12.26 - スイス)
ホーフ交響楽団(Hofer Symphoniker)
 ドイツのレーゲンスブルグで開催されている野外音楽祭 シュロス・フェストシュピーレ(Thurn und Taxis schlossfestspiele)で、7月18日に行われたヴィットリオ・グリゴーロのコンサートですが、つつがなく終わり、いくつかレビューも書かれていますが、好評だったようです。
 ドイツの公共放送ZDFの番組「今日のこの人」とでも言ったらいいんでしょうか....毎日午後5時45分はじまる今話題の人たちを追う短い番組ですが、コンサートが終わった翌日7月19日の"Leute heute"の中でヴィットリオ・グリゴーロが取り上げられました。下の画像をクリックするとビデオにリンクしています。

★レーゲンスブルグ野外コンサートのレビュー:
・Mittelbayerische:Furioses Finale eines erstaunlichen Festspiel-Abends/ Vittorio Grigolo erwies sich nicht nur als Tenor erster Gute, sondern auch als impulsiv improvisierender Entertainer.
・Oberpfalznetz:Grose Stimme, noch grosere Gesten und die allergroste Party /Der italienische Tenor Vittorio Grigolo begeistert das Publikum bei den Regensburger Thurn-und-Taxis-Schlossfestspielen
・Passauer Neue Presse:Stimme mit Charisma / TosenderApplaus furTenorVittorio Grigolo bei Regensberger Schlossfestspielen
・frankenpost:Gala-Glanz vom ersten Ton an / Bei den Thurn- und Taxis-Festspielen sind die Hofer Symphoniker schon fast Stammorchester. Diesmal gestalten sie eine stürmisch gefeierte Operngala mit dem italienischen Tenor Vittorio Grigolo und der Sopranistin Pretty Yende aus Südafrika.
・北村紀子の『音のある生活』:パヴァロッティ2世
 オーケストラのメンバーの方のレポートです。


メモ:野外音楽祭 Thurn und Taxis schlossfestspiele 2012(レーゲンスブルの聖エメラム宮殿の庭)
ドイツバイエルン州、レーゲンスブルグのトゥルン・ウント・タキシスThurn und Taxisの聖エメラム宮殿の庭で毎年開催される音楽祭。トゥルン・ウント・タクシス侯爵家の聖エメラム(St. Emmeram)宮殿は、バッキンガム宮殿より大きく部屋が500も.....夏にはその庭が開放されて音楽祭が開催され、3万人以上の観客 が訪れる。トゥルン・ウント・タクシス家は郵便事業で財をなした貴族。

関連記事:
シュロス・フェストシュピーレ2012でコンサート(2012.7.18) (今後の予定から)
Vittorio Grigolo "The Italian Tenor Tour" :ベルリン6/5 ミュンヘン6/9 ケルン6/12

Vittorio Grigolo "The Italian Tenor Tour" :ベルリン6/5 ミュンヘン6/9 ケルン6/12 [コンサート]

 6月5日のベルリン・フィルハーモニー(Berliner Philharmonie)を皮切りに9日ミュンヘンのフィルハーモニー・ガスタイク、12日ケルンのKolner Philharmonieでのコンサートつつがなく終わりました。
 3公演とも指揮は、1983年生まれのダニエレ・ルスティオーニ Daniele Rustioni、ベルリンとミュンヘンは南アフリカ出身のソプラノのプリティ・イェンデ Pretty Yende (1985年生)がゲスト出演、ケルンはイェンデが急病だったのかは不明ですが、グリゴーロの十代からのヴォーカルコーチ、ダニロ・リゴーザ(バス)が助っ人出演しました。コンサート自体は好評で観客の皆さんはとても楽しんだようですが、残念なことに客の入りが良くなかったようです。会場が大き過ぎか、世界的不景気のせいか、宣伝不足か.....他のクラシック系コンサートはどうなんでしょう....
参考:6月12日のアンジェラ・ゲオルギューとサイミール・ピルグのコンサートのレビューに「平土間はほぼ埋まっていたが、ボックス席と天井桟敷席は空っぽ」という記載がありました。会場はフィレンツェのペルゴラ劇場で席数は999 (platea 432, palchi 310, galleria 257)だそうです。これは厳しい.....多分、上の方の安い席を買った人たちも一階の平土間に移動したんでしょうね。

各公演のレビューをリンクします。

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アレーナ・ディ・ヴェローナ 2012 “LO SPETTACOLO STA PER INIZIARE”(2012.6.2) グリゴーロ出演 ☆ オペラ&ポップ演奏のまとめ(演奏YouTubeリンク) [コンサート]

 6月9日、RaiUno放送のストリーミングはイタリア国内限定でしたが、録画がYouTubeに次々アップされています。一週間オンデマンドでも視聴できますが、これもイタリア国内からの接続に限られるようです。YouTubeからオペラ関係だけ集めました。司会はアントネッラ・クレリチ Antonella Clerici 。アレーナでの音楽祭は今年で90回だそうです...はじまったのは1913年なので(戦争中数回抜けている)もう100年近くの伝統があるわけですから、さすがにりっぱですね。
 ヴィットリオ・グリゴーロは、「カルーゾ」とトスカから「星は光りぬ」、複数アップされていますが、両方まとめてアップしました。La lucevan le stelleは2回歌っちゃってます......↓


YouTubeにリンクしていますのでお楽しみ下さい。
オペラ関係:
☆プラシド・ドミンゴとジェラルディーヌ・ショベ:La ci darem la mano
☆プラシド・ドミンゴ:‪Maravilla‬から"Amor, vida de mi vida"
 フェデリコ・モレノ・トローバ作のサルスエラ
☆イルデブランド・ダルカンジェロ:‪Deh vieni alla finestra‬
 昨今こういう豪華な衣装は見られませんね。司会のAntonella Clericiとの会話も楽しい.....
☆アルベルト・マストロマリーノ:‪トスカから"Te Deum‬"
☆クラウディオ・スグーラ:カルメンから‪Toreador‬
☆ファビオ・サルトリ(ドミンゴ指揮):トゥーランドットから"‪Nessun dorma‬"
☆カルメン・ジャンナッタージォ:トーランドットからリューの‪"Tu che di gel sei cinta‬"
☆アイーダ・ガリフッリーナ ‪Aida Garifullina‬:グノーの「ロメオとジュリエット」から"‪Je veux vivre‬"
 イタリア人かと思いましたがタタールスタンの首都カザン出身、1987年9月30日生まれの24才。
☆アイーダ:"‪Vieni, o guerriero‬"
 馬がおじぎをします....アレーナならではの大スペクタクル
☆カルメン:4幕のバレーと合唱
 1万3千人の観客もハンカチを振って参加.....壮観です。

ポップ関係:
☆アントネッロ・ヴェンディッティ Antonello Venditti(カンタウトーレ):‪Che fantastica storia è la vita‬
☆ミゲル・アンヘル・ベルナMiguel Angel Berna:カスタネット、フラメンコ
☆ルカ・コロンボ ‪Luca Colombo‬(ギタリスト):Nessun Dorma
☆アレッサンドロ・アモローゾ ‪Alessandra Amoroso‬:‪Urlo e non mi senti‬ / Ciao‬
☆エンマ ‪Emma Marrone‬:‪Cercavo amore
‬☆イル・ヴォーロ Il Volo‬(イタリア人男声トリオ):Un amore così grande
☆ジャスティン・ビーバー Justin Bieber‬(カナダ人10代アイドル):Boyfriend

(以上2012.6.9追記)

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12才のヴィットリオ・グリゴーロのクリスマスの歌(1990.1.7Santa Maria in Via, Roma) [コンサート]

 なんとも可愛らしいというか、この年でずいぶんしっかりした歌いぶりというか....1990年1月7日ですから、グリゴーロ12才と11ヶ月、同じ年の12月にローマ歌劇場の「トスカ」でパヴァロッティと共演しています.....こんな風に合唱団をバックにソリストとして歌ってたんですね。
 最初の"Dormi,dormi,.."ではじまる曲がなんだかわかりません。ご存知の方教えて下さい。2曲目は、"Fermarono i cieli"。


 1990年1月7日にローマのバジリカ、Santa Maria in Via(トレヴィの泉の裏側あたり)で行われたクリスマスコンサート、あら、1月7日でNataleクリスマスって....ですが、ユリウス暦では1月7日がキリスト降誕祭だそうです。旧正月みたいなもんですか......
 それにしてもお顔がぽっちゃりまん丸.....西洋人って東洋人より子供と大人でがらっと変わりますね。ワンちゃんみたいに、子犬の時はまん丸コロコロで、おとなになるととんがってくるんですね。

関連記事:[トスカ1990(Pastorello)]

シャンゼリゼ劇場でヴィットリオ・グリゴーロのコンサート [コンサート]

◎コンサートの模様の記事 Premier récital triomphal à Paris du ténor italien Vittorio Grigolo (TCE, 16/01/2012)によれば、アンコールの前に、流暢なフランス語で、感動あふれる感謝の言葉を述べ、フランスもののレパートリー、マスネのウェルテルとオッフェンバックのものをマスターするつもりだということを表明したとか.....かなり長いスピーチだったそうです。そういえば、インタビューでも次のアルバムはフランスものがメインだとか言ってました。(2012.1.17追記)

 本日16日、シャンゼリセ劇場で、グリゴーロのコンサートが開催されます。ついさきごろベルリンで一緒に「ボエーム」に出演した、ソプラノのカルメン・ジャンナタージョもゲスト出演します。

les grandes voix
les grands solistes
Lundi 16 janvier 2012 / 20h00
Théâtre des Champs-Elysées

Vittorio Grigolo, ténor
Carmen Giannattasio, soprano
Daniele Bonarivi, guitare
Orchestre Lamoureux
Keri-Lynn Wilson, direction

プログラム
Airs d’opéras italiens
Donizetti/Salvi:
Il Duca d’Alba« Angelo Casto e bel »
Verdi:Il Corsaro
« Tutto parea sorridere…Sì, di Corsari il fulmine »
Puccini:La Bohème
« Che gelida manina »
« Mi chiamano Mimi »
« O soave fanciulla »
Tosca, « E lucevan le stelle »
Donizetti:L’elisir d’amore « Una furtiva lagrima »

Mélodies populaires italiennes
Leoncavallo, “Mattinata”
De Curtis, “Non ti scordar di me”
« Torna a surriento »
Rossini, “La danza”
Di Lazzaro, “Chitarra Romana”
Rascel, “Arrivederci roma”
Tagliaferro/Valente, « Passione »
D’Annibale, « O paese do sole »
Cardillo, “Core n ‘grato”
Dalla, “Caruso”


(リハーサル中のグリゴーロとケリーイン・ウィルソン)

 今後の公演予定の記事でも書いていますが、もともとこの日はアンドレア・ボチェッリのクラシックオンリーのコンサートだったんですが、ボチェッリがこのコンサートをとりやめにしたため、グリゴーロがコンサートをすることになったといういわく付きのコンサートです。グリゴーロは、パリでは、初のソロコンサートですので、雑誌(opera-magazine69)にもインタビュー記事が掲載されたり、フランスのRadio Classiqueの番組"Passion Classique"でゲストとして1月12日の午後6時から放送される予定だったようですが、なぜか放送されませんでした(12日はアズナブールだった) 。右の写真(Lionel Esparza, FRANCE MUSIQUES RADIO)のように収録はされているようですから、いずれ放送されるのかしら。
*1月31日(火)現地時間 12h30〜13h30 Lionel Esparzaの番組"Le Magazine"で放送されるようです。

関連記事:
コンサート:シャンゼリゼ劇場 THEATRE DES CHAMPS - ELYSEES 2012.1.16

Buon Natale!:Rai2(TV)とRTL(ラジオ)で放送:クリスマス・チャリティーコンサートConcerto di Natale, XIX edizione [コンサート]


 12月21日にローマのオーディトリュムで開催されたクリスマス・チャリティー・コンサートが24日のクリスマス・イヴの午後9時(日本時間25日の午前5時)からテレビとラジオで放送されました。最初は予定されていなかった、レナート・ゼロRenato Zeroも出演することになったのが、数日前に話題になっていました。テレビは国内限定で視聴できませんが、5時起きしてFM放送を聞きました。出演者は、17人と3団体で、それぞれ2曲づつ歌いましたので、次々歌を流していましたが、2時間ちょっとの番組でした。

 イタリア国歌"L'inno di Mameli"の演奏で始まり、アーティストの演奏は、レナート・ゼロの"La vita è un dono"からはじまって、グリゴーロの"Caruso"が「とり」で、最後は出演者全員で"Silent Night"を歌って幕を閉じました。イタリアに「とり」という考えがあるかどうかは知りませんが、どこでも最初と最後は重要なんだと思います。しかし、出演者の中で知っている名前は、グリゴーロ以外では、レナート・ゼロとディオンヌ・ワーウィックだけというのも、私の趣味の狭さ...というか歳を痛感しました。グリゴーロ以外にオペラ界?からマルタ出身でローマで勉強中?のソプラノがグノーのアヴェ・マリアを歌いましたが、はっきり言って下手でした。あがっていたのかも知れませんけど....。

 グリゴーロのもう一曲は、2011年に列福されたPapa Wojtyła (前法王ヨハネ・パウロ2世/在位1978年~2005年)へのオマージュ"Non abbiate paura"で、歌の途中で、ヨハネ・パウロ2世の言葉が流されます(右MP3)。グリゴーロは9才から14才まで5年間ヴァチカンで音楽と学校教育を受けていて、司会者も紹介していますが、パウロ2世の在位中に聖歌隊のプリモ・カンタトーレだったんですね。そう言えば、13才の時、演奏旅行から帰って、法王様にエスプレッソをお運びした時にローマ歌劇場で「トスカ」に出演するように言われた....とか言ってました.....”Opera News”2010年9月号のヴィットリオ・グリゴーロの特集記事に、「1990年、ローマ歌劇場は《トスカ》の3幕のために牧童を必要としていた。ヴァチカンが、たまたまヨハネパウロ2世にコーヒーを持って来たシスティーナ聖歌隊のソリスト、ヴィットリオ・グリゴーロを提供した。」とあります。

★出演者 Renato Zero,Dionne Warwick,Al Banoと(Vittorio grigolo facebookから)

◎参考:出演者と曲目 RAI DUE - CONCERTO DI NATALE

メモ:ヨハネパウロ2世は広島を訪れたことがありますが、世界平和記念大聖堂(カトリック教会)に胸像が建てられています。


コンサートツァーはじまる☆ドルトムント1/12 → ハンブルグ1/15 → ミュンヘン1/18 → チューリヒ2/17→ ベルン(中止) → ベルリン3/2 (2011.1〜3) [コンサート]

◎ミュンヘンでのコンサート(2011.1.8)の模様がyoutubeにアップされました。ソプラノのソニア・ヨンチェヴァが共演しています。記事にも書いていますが、会場をヘルクレスザール(Herkulessaal)からガスタイク(Philharmonie im Gasteig)に変えています。ヘルクレスザールは1270席、ガスタイクは2387席です。チケットの売行きがよかったようです。ビデオを見る限り元気いっぱい大サービスしていますが、体調が悪く、コンサート中止という事態にもなりかねない状態だったようです。プログラムを少し変更して、なんとか公演を乗り切り、コンサートの最後にはグリゴーロ自身から謝罪の挨拶があったそうです。終了後のサイン会では、喋ることは禁止だったそうですが、体調は回復しなかったようで、21日のベルリンの《椿姫》は、キャンセルしています。

(2011.9.13)

*  *  *  *  *  *  

◎2011.3.22記載:
 ツァー最後のベルリンでのコンサート(3月2日)は、好評だったようです。このところキャンセルが続いていましたので、「ヨナス・カウフマンと同じ....」と書かれたりしていますが、カウフマンは本当にキツキツの過密スケジュールですが、グリゴーロは、スカスカのゆったりスケジュールですから、同じではないです!
 ベルリンのコンサートのレビュー "Vittorio Grigolo in der Philharmonie/O solo mio!" によれば、目にも楽しいエンターテイメントショーだったようです。

◎2011.2.21記載:
グリゴーロのウェブサイトで、中止ではなく延期"Tonight's Bern concert postponed" と発表されました。詳細は追ってお知らせするそうです。


◎2011.2.20記載:
 スイス国内コンサートツアー、17日のチューリヒ"Tonhalle"でのコンサートは盛況のうちに終わったようですが、ベルン"Casino Saal"のコンサートは中止になりました。チケットは払い戻しをして代替のコンサートの予定はないそうです。テレビのニュース番組でも紹介されたのに残念なことです。世界各地で、人気オペラ歌手のキャンセルが相次いでいます。ヨナス・カウフマン、アンナ・ネトレプコ.....オペラ歌手って渡り鳥みたいなものですから、体調管理が難しいでしょうし、朝起きてみなきゃ歌えるかどうかわからないってことでしょうし、大変ですね。

◎以下2011.1.21記載:
 18日のミュンヘンでのコンサートは、グリゴーロの具合が悪く、コンサート中止という事態にもなりかねない状態だったようです。プログラムを少し変更して、なんとか公演を乗り切り、コンサートの最後にはグリゴーロ自身から謝罪の挨拶があったそうです。終了後のサイン会では、喋ることは禁止だったそうですが、体調は回復しなかったようで、21日のベルリンの《椿姫》は、キャンセルしています。昨年末のバレンシアの《マノン》から調子がよくないようです。

◎以下2011.1.19記載:
 Nordwestdeutsche PhilharmonieのTajimaさんがコンサートのプログラムをブログに掲載して下さいました。私が、ずうずうしくお願いしたんですけど、本当にありがとうございます。→ 「ハンブルクでのプログラム

 ところで、18日ミュンヘンでのコンサートは、会場をヘルクレスザール(Herkulessaal)からガスタイク(Philharmonie im Gasteig)に変えています。ヘルクレスザールは1270席、ガスタイクは2387席です。昨今空席が目立つコンサートも多いのに嬉しいじゃないですか......8日のベルリン、ドイツ・オペラの《椿姫》もグリゴーロ目当てで劇場前にチケットを求める人たちが大勢いたそうですし。

◎以下2011.1.18記載:
 『耳と目がけんかして、幸せな人がいるだろうか』という見出しで"Hamburger Abendblatt"にハンブルグでのコンサートのレビューが掲載されました。

「クラシックコンサートは、深刻ぶってやるものだなんて誰が言うのか。イタリア人テノール、ヴィットリオ・グリゴーロはライスハレのベルカントガラで全く逆のことを見事に証明して、コンサートホールに正真正銘の熱狂をもたらした。グリゴーロは舞台の広さを全部使って、レパートリーの魅力で舞台をいっぱいにした。グリゴーロの音色と音量は巨大。魅力的なデクレッシェンドがもうちょっとあればもっとよかった.....いずれにしても、完璧な大画面映画を見た感じ?!」
 やっぱり、グリゴーロは舞台を動き回ってのパフォーマンス、直立不動で歌わないのが信条ということでしょう。
*右の動画はYouTubeにアップされていましたが、画面が横向きになっていましたので、ちゃんと修正してここにアップしました。ボケボケで音も劣悪ですが、グリゴーロが舞台を動き回って歌っている様子が分かると思います。

 もう1つ、伴奏のオーケストラ"Nordwestdeutsche Philharmonie"の第1ヴァイオリン首席奏者(=コンサートマスター)のTakahiro Tajimaさんのブログの記事Vittorio Grigolo ツアー がヒット、勝手にリンクさせていただきましたが、これは、本当に貴重な嬉しい記事です。
*かなりボケていますが、YouTubeの動画に、アンコールで"O sole mio"の一部分を歌うグリゴーロと Tajimaさんが指揮者のモランディと握手している様子が写っています。→ Vittorio Grigolo - Hamburg!

◎以下2011.1.17記載:
 15日のハンブルグでのコンサートも無事終了したようです。YouTubeに満場の拍手を受けるグリゴーロの様子がアップされています。
 ところで、下記日程のように14日ドレスデンのSemperopernball のゲスト出演は中止していたようです。翌日がハンブルグでのコンサートでしたから用心したんだと思います......いつの時点で断ったのか分かりませんが、ネットにありがちな最初の情報が一人歩きしていたようです。代わりにヨナス・カウフマンが出たようですが、主催者側は、グリゴーロに匹敵するような人気のあるオペラ歌手を代わりに立てたかったので、発表しなかったのではないかと思います。若くもイタリア人でもないですけど......「わ~若手とは 言えませんよね カウフマン」という『オペラいろは歌留多「番外篇」~恒例〓10年オペラ回顧』を思い出しました。本当にその通りで、若手とは言えませんが、なぜか「若手」と言われてます.....しかし、このところ、「若手」ではなく「41才の...」と書かれているのをよく目にするようになりましたが。この「オペラいろは歌留多 番外篇」にはグリゴーロもちゃんと入っていて、「ひ~久々の 大物なのか グリゴーロくん」.....10年後にはどうなっているんでしょうね。

◎以下2011.1.15記載:
★ドルトムントのコンサートのレビュー"Stoff für wollüstige Opernträume" 「聞きに行っただけの聴衆をグリゴーロのファンに....」してしまったようです。

◎以下2011.1.14記載分:
★"Grigolo in Dortmund: Neuer Star im Olymp der Tenöre"
 12日のドルトムントを皮切りにグリゴーロのドイツとスイス国内コンサートツァーがはじまりました。レビューのタイトルからも分るように、まずは好調なすべり出しで、新しい「歌う神」としてオリンポスのテノールの席に迎え入れらる条件をすべて備えていると評価されています。第二部は、Crescenzo, Bixio, La calle, Cardilloの歌曲を歌い、最後は"O sole mio"を歌って、サイン会も盛況だったそうです。
 そういえば、“テレプロンプターTeleprompter”を使っていたそうです(多分第二部だけ)。右の写真の右端に見えているのはそうかも....譜面台よりいいかもしれませんね。

★グリゴーロのドイツ、スイス演奏日程:

1月8日 ベルリン《椿姫》 レビュー等
1月12日 ドルトムント コンサート
1月14日 ドレスデン Semperopernball 15日にTV放送
キャンセル、代わりはヨナス・カウフマン
1月15日 ハンブルグ コンサート
1月18日 ミュンヘン コンサート
1月21日 ベルリン《椿姫》
2月12日 チューリヒ《リゴレット》
2月17日チューリヒコンサート
2月20日ベルンコンサート 病気のため中止
2月23日 マドリード:Prodisチャリティー(R. Raimondiと)
3月2日 ベルリン コンサート

関連記事:
続々インタビュー記事 ☆USA TODAY☆ドルトムント☆ドイツ雑誌その他 ドルトムントコンサート前のインタビュー有り

ZDFドレスデン聖母教会アドヴェントコンサート(2010.11.27)テレビ放送(2010.11.28) [コンサート]

◎今頃気づきましたが、「ドレスデン・シュターツカペレ」のウェブサイトには日本語もあるんですね。このコンサートの記事をリンクします。「ZDFドイツ第2放送アドヴェント・コンサート」「ヴィットーリオ・グリゴロ(テノール)」(2011.3.1追記)

★ZDFのウェブサイトにコンサートの録画ビデオがアップされました。今のところいつでも見られます。グリゴーロがシスティーナ礼拝堂聖歌隊に入るきっかけとなったシューベルトのアヴェ・マリアも、可愛いカロリーナ・ウルリヒの歌も聞けます...全編視聴可能です。→ Adventliche-Festmusik-2010 (2010.11.30追記)

↑写真をクリックするとシューベルトの"Ave Maria"にリンク

★待降節 Advent コンサート:ドレスデン聖母教会からのテレビ中継
ヴィットリオ・グリゴーロが歌ったのは次の曲:
☆セザール・フランク:Panis Angelicus (天使の糧)
☆ロッシーニ:小荘厳ミサ曲から"Domine Deus"
☆シューベルト:アヴェ・マリア
☆ソプラノのカロリーナ・ウルリヒと聖歌「君なるイェスは 今あれましぬ」(賛美歌「荒野の果てに」)

ビデオクリップ(1) Panis Angelicus - Petite Messe solenelle"Domine Deus"
ビデオクリップ(2) Schubert "Ave Maria " - Gloria in excelsis Deo
再生リスト:Advent concert (27.11.2010) - Frauenkirche Dresden

☆   ☆   ☆

◎以下2010.11.29記載:
 2010年11月27日土曜日にドレスデンの聖母教会で開催されたZDFアドヴェントコンサートは、翌日の28日、日曜日18時からドイツのテレビ(ZDF)で放送されました。もしかしたら、ライヴストリーミングでも視聴できるかもしれない、と思っていましたが、マントヴァの《リゴレット》の時はドイツ国内限定で、日本からはブロックされて視聴することができませんでしたので、期待していませんでした。しかし、ちゃんと見ることができました。あわてて録画しましたが、パソコンの容量不足で、半分しか録画できませんでした。私自身は視聴できて大満足です。DVD化している年(2006年と2009年)もありますので、あてにはなりませんが楽しみに待つことにします。ZDFのサイトに全編アップされました!
 ソプラノが大御所ネトレプコ(もう完璧ロシアのおばちゃん)から若くて可愛いハンブルグ出身のモイカ・エルトマン(Mojca Erdmann)に変更になりましたが、更なる変更で、チリ出身のカロリーナ・ウルリヒ Carolina Ullrichになりました。とても可愛い(写真左下)ですね。

 グリゴーロの前半の2曲、フランクの"Panis Angelicus"とロッシーニの"Petite Messe solenelle"
の"Domine Deus" をYouTubeにアップしました。

2010年11月27日(テレビ放送11月28日) ドレスデン・アドヴェント音楽祭コンサート ドレスデン聖母教会(Frauenkirche zu Dresden=フラウエンキルヘ)

続きを読む(クリック)


ルッジェーロ・ライモンディとProdis基金チャリティーコンサート(2011.2.23 マドリード) [コンサート]

◎20日のベルン、Casino Saalでのコンサートのキャンセルに続き、このチャリティーコンサートも残念ながらキャンセル、コンサートは、ルッジェーロ・ライモンディが1人で頑張ったようです。(代わりのテノールが見つかったようです。Israel Lozano 2/24追記) いずれ、ライモンディのファンの方たちから報告があると思います。(2011.2.23)

 2月23日の "RECITAL LÍRICO A BENEFICIO DE LA FUNDACIÓN PRODIS" のプログラムが発表されました。会場は、マドリードのAuditorio Nacional(国立音楽堂)のSala Sinfónica。第一ブログにもう少し詳しい記事があります。
*左から1枚目と2枚目の写真は、マントヴァでの《リゴレット》プレス発表、3枚目は、WNO《ルクレツィア・ボルジア》のレセプション、4枚目は《ルクレツィア・ボルジア》のカーテンコール、写真をクリックすると拡大します
関連記事:
R・ライモンディと V・グリゴーロのProdisチャリティーコンサート(2011.2.23 マドリード)
R.ライモンディのチャリティーコンサート:ダウン症の末息子ロドリゴ君について語る
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