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ROH「リゴレット」(2012.3.30〜4.21)の合間のサイン会 左手の手袋 ☆ カーテンコールのまとめ動画と写真 [リゴレット/ROH/2012]

 「リゴレット」上演中の4月14日、サイン会が行われました。

左手の手袋はどうしたの?

 左手の人差し指、中指、薬指が血豆に.....Primroseさんからいただいた4月7日のカーテンコールの写真で気づいてましたが、これは痛そう、扉にはさんだか、上からなにかが落ちてきたか.....骨折しなくてよかったです。
 サイン会に行った方によれば、数名サインをして、中座して手袋をして戻ってきたそうです。「どうなさったの....」と尋ねられるのも面倒でしょうからね。ライブシネマの17日には、少し色が薄くなっていますが、まだ血豆ありです。YouTubeにアップされた映像でもバッチリ確認できました。こちらの記事「ROH リゴレット Live Cinema のビデオ」の下の映像の5:05分くらいから注目。

 グリゴーロは予定の出演はすべてこなして、久々の皆勤賞ものでしたが、ジルダ役のソプラノさんは、予定通りとはいきませんでした。4月11日がシウリーナからBキャストのルーシー・クロウ、14日はシウリーナからデジレ・ランカトーレが急遽登板、シウリーナは、17日のライヴシネマは大丈夫なの?と心配でしたが、回復して事なきを得ました。
 今回の公演は、もちろん生でも映画でも見ていませんが、前の「ファウスト」同様、DVDとかBSでも見ていますので、とても楽しむ事ができました。それもロンドン在住の方々のおかげです。ロンドンの椿姫さん、Primroseさん、本当にありがとうございます。
 14日のカーテンコールを、をリンクします。デジレ・ランカトーレが、急な大役をこなして感涙にむせぶ様子がみられます。慣れている役で、グリゴーロとは「リゴレット」でも共演したことがあるとはいえ、数時間の打ち合わせだけで、しかも大舞台で緊張していたんでしょうね。



3月30日の初日、4月2日、14日(ジルダはDésirée Rancatore)、7日の写真(ジルダはLucy Crowe)が含まれています。
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カーネギーホールのメダル・オブ・エクセレンス授賞式ガラにゲスト出演(2012.4.23) ☆ホロストフスキーが... [イベント、TV、ラジオ]

◎ホロストフスキーがパーティーに来てました。メトでデュセの「椿姫」にパパ・ジェルモンで出演中です。顔がぜんぜんみえませんが隣は奥さんでしょうね、髪の毛がそれっぽいです。ホロストフスキーと一緒にいるご婦人Ann Ziffさんは、2010年にメトに$30 million ということは今のレートで25億くらい寄付した方のようです。(2012.4.28追記)
←Hvorostovsky, Ann Ziff, Bill Cunningham
↓Victtorio Grigolo, Dmitri Hvorostovsky

↓Sarah Jessica Parker, Oscar de la Renta,
 Victtorio Grigolo


記事Bill Cunningham on Borrowed Dresses, Charity Galas, Astorによると「ウェストサイドストーリー」から"Marie"、ジプシー・キングの"Bamboleo"、を歌ったそうです。このあと、6月のドイツ・コンサートツァーまで、舞台は無し、アメリカで休暇でしょうか.....
 4月30日(月)にはアメリカのABCの番組"Dancing With the Stars"に出演するそうです。数年前には、この番組のダンスショーのバックコーラスで「カルミナ・ブラーナ」の第1曲目『おお運命の女神よ!』を歌っています。今回は何を歌うんでしょう。

 パーティーの様子の詳細な記事がありました。こちらの記事.....オープニングは、ピアノとギターで Sex and the Cityのテーマを演奏、オペラ歌手らしからぬ選曲で会場にいたサラ・ジェシカ・パーカーを驚かせ、それから「ウェストサイドストーリー」から"Marie"、「トスカ」 「リゴレット」のアリア、"Volare" 、ジプシー・キングの"Bamboleo"を歌ったそうです。いつものようにタイをはずして、上着を脱いでます.....ギタリストは親友のDaniele Bonarivi。(2012.4.25)
☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 4月21日で、コヴェントガーデンの「リゴレット」も最終日を迎えます。この後、ニューヨークのカーネギーホール主催の賞「メダル・オブ・エクセレンス Medal of Excellence」に写真家のビル・カニングハム Bill Cunningham氏が選ばれ、23日に、その授与式がウォルドルフ=アストリア(The Waldorf=Astoria )ホテルで行われますが、そのガラにゲスト出演するようです。なんだかよく分からないんですが、カーネギーホールのカレンダーにもパフォーマーとしてちゃんと名前が出ています。Bill Cunningham.jpg

Carnegie Hall Presents:Medal of Excellence Gala
•The Waldorf=Astoria:7 PM
Performers
•Vittorio Grigolo, Tenor
•DJ Cassidy

 Cassidyって何する人? DJって全く理解できない.....

 すでに昨年の12月19日に「メダル・オブ・エクセレンス」についての記事を見つけましたが、どういう経緯でグリゴーロが.....ということで、ニューヨーク在住のMadokakipさんにお尋ねしたところ「カニングハムは写真ジャーナリストなんですが、NYでの文化活動への貢献などが評価されての受賞になるそうです。こんな賞あったのね、、という感じなんですが、ガラのチェアーマンのメンバーに結構名が知れた人が並んでいるので、割と豪華なディナーにな りそうですね。中でもメルセデス・バスはメトでも最も高額な寄付金を出しているパトロンで(綺麗な女性ですよ)、グリゴーロ君は彼女か、もしくは彼女と知己のあるゲルブ支配人あたりの推薦かもしれないな、と思います。」というお返事をもらいました。多分、そういう縁での出演依頼なんでしょうね。

 4月19日の記事にもヴィットリオ・グリゴーロの名前が出ています..... ( The onstage entertainment will come from Italian tenor Vittorio Grigolo.But it won’t hold a candle to the way New Yorkers dress that night!)

メモ:ビル・カニングハムは、ニューヨークタイムズ紙のファッションフォトグラファーで、特に「On the Street」というコーナーで自転車に乗って街行く人々のファッションを50年もの間撮り続け、2010年には、「Bill Cunningham New York」というドキュメンタリー映画が制作された有名な写真家だそうです。1929年生まれということは、現在83才。
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ROH リゴレット Live Cinema のビデオ:☆パッパーノの解説 ☆ヴィットリオ・グリゴーロの公爵とインタビュー [リゴレット/ROH/2012]

 ROHから更にビデオクリップがアップされました。パッパーノが「リゴレット」の見所を解説、1幕の公爵登場場面、モンテローネの呪いの場面、公爵とジルダが会う場面がちょっと見られます。


 ライヴシネマに関するレビューもいろいろ書かれていて、なかなか好評なようです。その中でも面白いレビューを見つけました。ローマの第2の飛行場があるチャンピーノの、その名の通りの60席くらいの小さな映画館 cinema piccolissimoで鑑賞したというもので、そこのオーナーがオペラ愛好家で、上映がはじまる前に、「好きな時に拍手をしてもいいですけど、テノールにはブーをしないで下さい。テノールのご両親がおみえになっていますから...」と挨拶があったとか....筆者は、休憩時間にグリゴーロ氏と話しをしたそうです。そのレビューはこちら"Rigoletto by Satellite"
 こちらのOperaJournalのレビューは、かなり詳しく書いてあります→Rigoletto - Royal Opera House Cinema Season 2011/12

(以上2012.4.22追記)

以下2012.4.19記載
 YouTubeのRoyalOperaHouse さんのチャンネルに、ヴィットリオ・グリゴーロのビデオがアップされました。グリゴーロのマントヴァ公爵、ROHの過去の公演、ファウストの映像もちょっと....それからインタビューと「リゴレット」のリハーサル風景、いつもの子供時代の写真と話し、ROHにバイクで出勤の様子....楽屋で公爵に変身....いざ舞台へ。
*このビデオは、映画館で上映(ライブシネマ)の際の幕間で流されたもののようです。



The ever popular Vittorio Grigolo returns to the Royal Opera House for Rigoletto as the womanising and carefree young Duke of Mantua.

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ミラノ・スカラ座 2012-2013シーズン発表( 2012.4.20 Teatro alla scala):グリゴーロはリサイタル [今後のスケジュール追加・変更]

gri_scala.jpg 昨夜、交流ブログでカラ座2012-2013シーズン発表がちらほら取り上げられていましたので、さっそく見に行きました。演目をざーっと見て、これじゃヴィットリオ・グリゴーロの出番はないな.....と思いながら、全部クリックして出演者を確かめましたが、やっぱり出演は無し、そういえば、日本ツァーに「リゴレット」があったけど、まさか....あら、カレイヤが公爵じゃないですか....彼は、スカラ座は初のはず.....こういうのも劇場デビューっていうのかな.....ヌッチのリゴレット、元気でなにより....ということで、ブログで記事にする必要ないな.....と思って寝たんですけど、今朝、グリゴーロで検索したら、「リサイタル」に名前があるじゃないですか。グリゴーロは着々とキャリアを築いていますね。ということで、ものはついで、オペラの一覧表も作ることにしました。

指揮者:Dohnányi, Barenboim, Conlon, Ticciati, Harding, Luisotti, Haenschen, Gergiev, Frizza, Rustioni, Rousset, Luisi, D’Espinosa, Noseda, Metzmacher,Dudamel.
歌手:Pape, Kaufmann, Harteros, Tomasson, Herlitzius, Lucic, Maestri, Terfel, Capitanucci, Demuro, Frittoli, Lungu, Barcellona, Nucci, Antonenko, Kowaliow, Monastyrska, Garcia, Anger, Kampe, Vogt, Plowright, Szot, Vassilieva, Vassallo, Kocán, Secco, Sartori, Ganassi, Agresta, Pertusi, Storey, Theorin, Samuil, Meier, Álvarez, Radvanovsky, Dyka, Cornetti, Ciofi, Cavalletti, Serafin, Gubanova, Krasteva, He, Berti, De Leon, Anastassov, Spotti, Volle, Kränzle, Bronder, Larsson, O’Neill, Petrenko, Ryan, Uusitalo, Tsymbalyuk, Grochowski, Prudenskaya, Grigolo, Goerne, DiDonato, Gheorghiu, Flórez

スカラ座 2012/2013シーズンRecitals
2013年1月7日:Vittorio Grigolo(Tenor),Vincenzo Scalera(Piano)
2013年4月5日:Matthias Goerne(Baritone),Eric Schneide(Piano)
2013年5月6日:Barbara Frittoli(Soprano),Daniel Barenboim(Piano),Fabrizio Meloni(Clarinetto)
2013年6月1日:Jonas Kaufmann(Tenor),Helmut Deutsch(Piano)
2013年6月9日:Joyce DiDonato(Soprano),David Zobel(Piano)
2013年10月6日:Angela Gheorghiu(Soprano),Dan Grigore(Piano)
2013年12月18日:Juan Diego Flórez(Tenor)


スカラ座 2012/2013シーズンOpera:15タイトル、99公演
2013年はワーグナーとヴェルディの生誕200周年なので、15演目のうちワーグナー6、ヴェルディ7演目。

続きを読む(クリック)


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第36回 ローレンス・オリヴィエ賞授賞式に出席 (2012.4.15) [イベント、TV、ラジオ]

 オペラ部門両方ともENOが受賞、グリゴーロは,オペラ部門の受賞者の発表をしましたが、歌は歌いませんでした。レッドカーペットのインタビューがYouTubeにアップされていましたので、それも一緒にYouTubeにアップしました。コメントにkinoxさんが書いて下さっているように、ちょっとしたハプニングがありました。(2012.4.16)



◎ライヴストリーミングで見られます。こちら→http://www.olivierawards.com/ ROH前でのインタビューを放送中ですが、授賞式は日本時間で午前2時からだそうです。(2012.4.16)

 ローレンス・オリヴィエ賞(Lawrence Olivier Awards)とは、「毎年、優れた演劇・ミュージカル・オペラ・ダンス、つまり舞台芸術に与えられる賞で、イギリスで最も権威のある賞」だそうです。すでに3月中旬に候補者、候補作品がノミネートされ、授賞式が 2012年4月15日(日) ロイヤル・オペラ・ハウスで開催されます。

 1976年に設立された賞ですが、決まった会場はなく、いろいろなホール、劇場で行われていますが、今回の授賞式がはじめてコヴェントガーデンで行われるのも話題になっています。ヴィットリオ・グリゴーロは、もちろんノミネートされたわけではなくて、プレゼンターの1人として出席するようです。

 総合司会は、Michael Ball と Imelda Staunton、プレゼンター(プレゼンテーター)として挙げられている名前は、Hayley Atwell, Douglas Booth, Zach Braff, Jim Carter, Tom Chambers, Tyne Daly, Jack Davenport, Agyness Deyn, Jonathan Edwards, Susannah Fielding, Vittorio Grigolo, Lenny Henry, Ronan Keating, Katherine Kelly, Harry Lloyd, James McAvoy, Natascha McElhone, Laurie Metcalf, Elaine Paige, Dan Stevens, Sir Patrick Stewart, David Suchet, Kara Tointon, Will Young, Zoe Wanamaker, Jodie Whittaker, Barbara Windsor.....こんなに大勢いて知っているのはグリゴーロだけ.....顔を見れば知っている俳優さんとかいそうですけど....

 グリゴーロが、賞を発表するだけの役割なのか、余興に歌を歌うのかも分りませんが、授賞式は、イギリスではテレビ生中継されます。BBC Radio 2でも午後5時半から中継がありますから、これは日本でも聞けると思います。オンラインでも公式サイトで視聴できるようですが、実際に見られるかブロックされるかは分りません。

 ローレンス・オリヴィエ賞の公式サイトにノミネートされた作品、アーティスト等がご覧頂けます。ROH関係でのノミネートは、ROHのサイトにも掲載されています。 Olivier Award nominations announced

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ROH「リゴレット」レビュー:グリゴーロの公爵は賛否いろいろ ☆カーテンコールの動画 [リゴレット/ROH/2012]

◎今頃"The Guardian"のレビューが出ました。グリゴーロの部分とリンクは下のリストに追加しました。「グリゴーロのカーテンコールはそれ自体エンターテイメントだ」....確かに。(2012.4.11追記)

◎ロンドン在住のロンドンの椿姫さんのブログにレポートが掲載されました。カーテンコールの動画もアップされています。(2012.4.10追記)

◎ロンドン在住のdognorahさんのブログに4月7日のレポートが掲載されました。グリゴーロ目当てだったそうですが、期待通りで満足だったそうです....(よかった、嬉しいです)....(2012.4.9追記)

 レビューがほぼ出揃ったようです。指揮者のサー・ジョン・エリオット・ガーディナー(Sir John Eliot Gardiner 1943.4.20-)は、「リゴレット」は初だそうです。レビューをざっと目を通してみましたが、グリゴーロの公爵が特に注目されています。タイトルロールのギリシャ人バリトンのドミトリ・プラタニアスは、朗々と素晴らしい歌唱で、熱狂的な喝采を受けていたが、演技面では表情が乏しく感情が伝わってこないとか.....ジルダのエカテリーナ・シウリナは、この演出ですでに何度か歌っていて、コヴェントガーデンでは、お馴染みということもあり、安定していて良いというようなレビューが多かったように思います。

 さて、注目度抜群のグリゴーロですが、公爵としての完璧な演技と歌唱、特に"Parmi veder le lagrime"は最高に魅力的....というような肯定的なものから、独りよがりの演技と歌唱で、容認できない...というようなものまでいろいろなんですが、ここまで正反対のレビューが出るのも面白いです。こうも両極端なのは、マントヴァ公爵は、テノールにはめずらしく好色というだけではない権力を持った性格破綻者....にもかかわらず、それをふと忘れてしまうような、素晴らしく美しい歌を与えられているという難しい役どころのせいか、マクヴィカーの演出のせいか......
 否定的なレビューで共通しているのは、声が大き過ぎ、荒い歌唱、演技過剰で粗野というもので、コヴェントガーデンの主のようなブロガーのIntermezzoさんは、「後ろの方の席で、補聴器と眼鏡を忘れても逃れられない....」とまで言ってます。せっかくの美声を台無しにするような荒っぽい歌い方は、公爵の性格をよく表現しているかもしれないが.....ちょっとやり過ぎなんじゃないの.....というようなレビューもありました。公爵は、品よく高貴な態度で美しく歌う役なんでしょうか......グリゴーロの解釈はそうではなかった...ということなんだと思います。

 レビューとは別に "The telegraph"が "The opera novice: Rigoletto by Giuseppe Verdi"という記事を掲載しています。オペラ初心者で「リゴレット」初鑑賞の筆者さんは大いに楽しんだようです。


 たくさんレビュー、レポートが出ましたが、結果的に肯定的なものがほとんどです。レビューはいろいろあって当然ですが、本人が納得の出来だったか、観客に気に入られているかどうかが、歌手自身には重要なことだと思います。初日の観客の反応はなかなか良かったそうですから、このまま17日のライヴシネマを迎えて欲しいものです。

★ROH「リゴレット」レビュー:抜粋とメモ
musicOMH:Verdi: Rigoletto/The Royal Opera Lottie Greenhow (4/5追記)
★★★★★

Vittorio Grigolo was entirely convincing as the handsome and arrogant young Duke — not least in his performance of 'La Donna e mobile', which was taken at an extremely fast tempo, conveying the Duke's carefree attitude. A powerful, open and energised sound allowed him to soar over both the orchestra and the excellent Royal Opera House chorus, and his cheeky use of dynamics in his scenes with Gilda and Maddalena added to the sense of seduction and flirtation. He performed with a captivating sense of energy and a huge stage presence. ......
They were supported by excellent playing from the orchestra under John Eliot Gardiner, in total command from the first chord of the overture and promoting flawless ensemble and spot-on dynamics. This stellar cast breathes new life into what is fast becoming a staunch favourite of a production —reflected in the extremely enthusiastic response of the opening night audience. It runs throughout April and will be broadcast live into cinemas on 17 April — which will bring this excellent ensemble of singers to a new audience.

MusicalCriticism.com:Verdi: Rigoletto/The Royal Opera Michael Migliore (4/5追記)
★★★★☆(4.5星)

主要キャストのリゴレット、公爵、ジルダ、そしてガーディナーの指揮もファンタスティック....
Equally passionate was Vittorio Grigolo, who plays the womanizing Duke extremely well. Grigolo has clear and robust voice; yet it maintains an edge and warmth most tenors can only dream about. He has no problem soaring over the orchestra: he commits to every line without reservation. Indeed, his sense of musical lyricism was especially good in his Act I "love" duet and Act II cabaletta. He is highly energetic and his performance in the final act was very close to show stealing (with any other Rigoletto it might have been).......
The production, like the opera, exists at a curious historical and cultural nexus, an intersection of old and new. The same is true for many of the interpretations heard: it was a rare experience at the highest quality calibre.

The Guardian:Rigoletto – review George Hall (4/11追加)
★★★★☆

Vittorio Grigolo's Duke bounces around with limitless self-confidence, never walking when he can run, never running when he can leap. His buccaneering style and good looks suit Verdi's cousin to Don Giovanni perfectly. His singing is imaginative and full of daringly individual effects, nearly all of which he brings off. His curtain call is an entertainment in itself.

The telegraph:Rigoletto at ROH gives a fillip to the company's lacklustre season Rupert Christiansen
★★★★☆

ぱっとしないシーズンに刺激を与えた「リゴレット」だったそうですが、リゴレット、ジルダ、公爵については、それぞれちょっと首を傾げる部分もある.....というようなレビュー。
He certainly is involved – his swaggering Jack-the-Lad characterisation of the Duke is vivid and persuasive, and he has the pellucid diction and firm vocal production typical of the Italian school. Freed from the necessity of collaborating or competing with the orchestra, he sang very well: Parmi veder le lagrime had real charm.
But elsewhere he pushed too hard and his natural ebullience began to look like self-congratulatory preening. While a certain hard coarseness of tone might be appropriate to the Duke’s moral nature,...

one stop arts:Rigoletto at the Royal Opera David Karlin
★★★★☆

.... Vittorio Grigolo, who played the Duke with Tigger-like enthusiasm. When Grigolo is given time to breathe, he has a quite beautiful voice; his big Act I duet with Siurina was sheer delight, as was his Act II cavatina Possente amor mi chiama.

Independent:Verdi “Rigoletto”, Royal Opera House Edward Seckerson
エキサイティングで、公爵の性格に合っているかもしれないが、コントロールが必要.....

Evening Standard:Rigoletto, Covent Garden - review Barry Millington
★★★☆☆

With his full-throated, appealing tone rising to thrilling top Bs and his charismatic, unbuttoned stage presence, he is a show-stealer.
But in as much as there’s scope in the Duke of Mantua’s role for subtlety, Grigolo has more to offer, too: the ardour of his advances to Rigoletto’s daughter, Gilda, almost persuade one that for once he really is smitten, while the half-voice and shading bring new life to such hackneyed numbers as La Donna è mobile.

Whats on stage:Rigoletto Mark Valencia
★★★☆☆

Perhaps that explains some gratuitous showboating by Vittorio Grigolo, hunk du jour among tenors, who seemed increasingly at odds with the baton charge as the evening progressed. By the time he reached his act three showstopper, ‘La donna è mobile’, tenor and conductor were barely on the same page. Grigolo’s voice is ravishing, of course, but more than once in act two the histrionics tipped into self-indulgence, then self-parody, till eventually the Duke of Mantua gave way to Grigoletto.

Opera Today:Vigorous Rigoletto - Royal Opera House Anne Ozorio
Grigolo is a consummate actor and creates the part with more depth than he’ll get credit for. The problem is that the Duke himself is hard to pin down.

the stage:Rigoletto Edward Bhesania
Typically, this production has presented the Duke in an especially despicable light. The odd chink in this revival’s armour actually lies in the vocal prowess of Italian star Vittorio Grigolo, new to the role here - he is vocally so vibrant, agile and charismatic on the one hand and so expressively tender on the other that we can only see him, at worst, as a naively changeable Duke, not as a manipulator with a master plan. In his passionate E il sol dell’anima he seduces not only Gilda but the entire audience - not for nothing does the vocal line trace a priapic ascent.

Classical Source:The Royal Opera – Rigoletto Peter Reed
...His voice is very powerful, and replete with the full Italian armoury of sobs, portamento, look-at-me rubato and phrase teasing. He easily fulfils the role’s “young and handsome” brief, he brings a lithe finesse to the quieter music, and was impressively agile in ’La donna e mobile’ ....

Mark Rronan's Theatre Reviews:Rigoletto
Vittorio Grigolo as the Duke sang gloriously, showing just the right air of casual hedonism.

the arts desk:Rigoletto, Royal Opera House Alexandra Coghlan
ほとんどグリゴーロの公爵のことしか書いてないので抜粋できない....

dognorahさんのブログ:2012年4月7日、ROH「リゴレット」
 期待通りのすばらしい歌唱で大満足....

ロンドンの椿姫さんのブログ:リゴレット by Verdi 道化師父娘の悲劇
 3月30日(初日)、4月2,4日のまとめレポート。4日はフランチェスコ・メーリが公爵でした。あともう一回行かれるそうです。

*Primroseさん、カーテンコールの写真と動画ありがとうございます。
「ヴィットリオ・グリゴーロのカーテンコールは、それ自体がエンターテイメントだ」と書いた評論家さんもいます。

関連記事:
ROHマクヴィカー演出ごきぶり「リゴレット」 (2012.3.30〜4.21) キャスト詳細と舞台写真がいっぱい

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ドイツのテレビ番組 "Wilkommen bei Carmen Nebel" にゲスト出演(2012.3.24) [イベント、TV、ラジオ]

◎グリゴーロの出演部分の動画を埋め込みました。"La donna è mobile"を気分よく歌っていたら最後の方で一瞬ですが声に雑音が混ざっちゃいました....まあそういこともあるでしょう。(2012.4.1)

 カルメン・ネーベル Carmen Nebel音楽ライブショーとでもいうんでしょうか、カルメン・ネーベル司会の音楽番組で、多数のゲストが出演します。3月24日(土)は、ベルリンからの中継でORF2とZDFで放送されます。現地時間20:15〜22:50、日本時間は、25日早朝4:15〜6:50です。ZDFでは再放送もあるようです。25日日曜日の午前11時(日本時間は午後7時)から。
 この音楽番組は、多分毎月末の土曜日にドイツ各地から生放送しているのではないかと思います。実は、2月25日(土)は、ブレーメンからの中継だったのですが、ゲストの中にヴィットリオ・グリゴーロの名前があったんです。ZDFの方は、数日前には名前が消えましたがORF2はそのままでしたので、多分出ないだろうとは思いましたが、4時起きして見てみました。やっぱり出ませんでした。クラシック分野からはピアニストのランランが出演していました。3月24日は、グリゴーロのHPでも出演すると発表しています。3月30日からはじまるロンドンの「リゴレット」のリハーサルの合間をぬっての出演ですが、ライヴ・シネマで「リゴレット」が上映されますので、その宣伝にも一役買っての出演なんでしょう。


 ゲストは、Michelle, Boney M., Stefanie Hertel, DJ Ötzi, The Bellamy Brothers, Bernhard Brink, Dirk Michaelis, Vicky Leandros, Dick Brave & The Backbeats, Leo Rojas, Nana Mouskouri, Vittorio Grigolo, Barry Manilow......ヴィットリオ・グリゴーロ以外で名前だけでも知っているのは、ナナ・ムスクーリとバリー・マニロウくらいです。グリゴーロは、多分「リゴレット」の「女心の歌」を歌うだけですので、4時起きするかどうかはちょっと迷います。後でZDFのサイトにアップされますし.....ちなみに2月のはこちら。ドイツの公共放送ってサービスいいですね。
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