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メト2012-2013シーズン:リゴレット(4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日) [今後のスケジュール追加・変更]

◎23日に公式発表がありました。第一ブログに訂正とHD上映、再演の演出を追記しました。グリゴーロ出演の「リゴレット」は、スカラ座と同じボンディの演出ではなく、ミュージカル系?の演出家マイケル・メイヤーに変更になりました。ボンディも寝耳に水のことだったそうです。ボンディの演出よりメトの観客の好みに合うかどうかは知りませんが、1960年代のラスヴェガスで、フランク・シナトラがモデルだとか.....なんかチープな発想...いかにもアメリカン。  この「リゴレット」は、HD上映もされることになっていますが、前半組ですので、キャストは、ルチッチ、ダムラウ、ベチャラとなります。(2012.2.25追記)

 正式発表は来週の24日ですが、かなり詳しい情報がリークされました。ヴィットリオ・グリゴーロは予想通りスカラ座と同じプロダクションの「リゴレット」に出演します。演出は、マイケル・メイヤーMichael Mayerに代わりました。
 グリゴーロは、後半の4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日の6公演、リゴレットはゲオルグ・ガグニーゼ、ジルダは若いアメリカ人ソプラノのリセッテ・オロペサLisette Oropesa(1983.9.29 -ニューオリンズ)、両親はキューバ出身だそうです。ちなみに前半組は、ルチッチ、ベチャラ、ダムラウ。
 タイトルロールのリゴレットはスカラ座と全く同じ、ジェリコ・ルチッチとゲオルグ・ガグニーゼ、スカラ座では、シーズン発表では、ガグニーゼとの組み合わせでしたが、その後、ルチッチになっていたのに、先ほどスカラ座のサイトを覗いたら、またガグニーゼになっていました。更に吃驚は、ジルダがニーノ・マチャイゼ Nino Machaidzeがキャンセルして、エレーナ・モシュクに代わっていました。マチャイゼどうしちゃったんでしょう.....かなり先のキャンセルなので、もしかして妊娠?結婚してたの? 情報お持ちの方は、ぜひ教えて下さい。

*追記:mayumiさん、マチャイゼの結婚情報のコメントありごとうございます。
 マチャイゼは昨年2011年の9月にイタリアのバリトン Guido Loconsoloと結婚していました。出産のためのキャンセルは間違いないと思います。
Guido Loconsoloとはスカラ座のアカデミア(Accademia per cantanti lirici del Teatro alla Scala)で知り合ったそうです。こんな記事(2011.5.21)を見つけました。「スカラ座アカデミアでの2年間は、忘れられません。ルチアーナ・セッラ先生からは、高音のアジリタを習いました。それからレイラ・ジェンチェル先生とフレーニ先生のマスタークラスでスカラ座で歌うチャンスを得ました。そう、それにアカデミアで愛までも得たわ」とニーノは、バリトンのGuido Loconsoloとすごく相思相愛だと打ち明けた。原文はこちらLa Scalata Giovani cantanti crescono e conquistano un posto al sole スカラ座の若い歌手たちについての記事です。
結婚式の写真が、mayumiさんのコメントのリンク先で見られます。

★メト2012-2013シーズン「リゴレット」:
2013年1月28, 31日 /2月 4, 8, 12, 16m, 19, 23日/4月13, 16, 20, 24, 27日/5月1日
 Michele Mariotti/ Marco Armiliato指揮,Luc Bondy演出,Željko Lucic/ George Gagnidze,Diana Damrau/ Lisette Oropesa,Piotr Beczala/ Vittorio Grigolo,Stefan Kocán/ Enrico Giuseppe Iori


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(メモ) メト2012-2013シーズン ラインアップ リーク情報
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DOB「椿姫」(2012.1.29/2.3) ☆ La traviataの公演記録(2012.2.3まで) [La Traviata 椿姫]

 ロンドンのマラソン「椿姫」の最終組(1月23/25日)最終ランナーのはずだったグリゴーロは、最終日は、インフルエンザで降板、29日のベルリン(DOB)での「椿姫」は、どうなるのか心配でしたが、1月29日、2月3日両日とも出演しました。嬉しいことに、ちょうどヨーロッパを旅行中だったヴァランシエンヌさんが、グリゴーロが出演するからと、好きとは言えない「椿姫」を鑑賞、特にグリゴーロのアルフレードがよかった.....とブログに記事「120129 椿姫@ベルリン・ドイツ・オペラ」を掲載されています。ロンドンの椿姫さんの「椿姫マラソンの通信簿」で、最高点をもらっていますし、歌よし!見た目よし!ということですね。
 インフルエンザでROHの25日の公演をキャンセルしたグリゴーロですが、29日からのベルリンの公演は元気に出演しましたが、完全回復ではなかったようで、2幕はじめのアルフレードの"Oh mio rimorso!"の最後はハイCを避けたそうです。(ちょっと吃驚しました...とグリゴーロのロシア人のファンが教えてくれました) 無理して声がひっくりかえって、劇場をシーンとさせるよりは賢い選択ですね。

 今では、アルフレードは、グリゴーロの主要なレパートリーですが、オペラ歌手としてデビュー当時は、やりたくない役だったそうです。右の写真は、多分昨年の12月にクリスマス・コンサートのためにローマに戻った時に、ゼッフィレッリ(1923.2.12)を訪問したのではないかと思います。最近ゼッフィレッリは、表舞台に出ていないようですが......前にもゼッフィレッリ演出の「愛の妙薬」の話しがあるが、彼が病気で実現していない....というグリゴーロの話しもありましたし....写真では元気そうですが、「椿姫」の舞台写真を広げて、思い出話でしょうか......グリゴーロはゼッフィレッリによって、アルフレードという人物に興味を持ったと次のように語っています。

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チューリヒ歌劇場 再演「ホフマン物語」レビュー 雑誌 l'opera( 2012.1) ☆来期はリセウで..... [Les contes d'Hoffmann]

 演出家の入院、ソプラノ4役のエレーナ・モシュクのドクターストップといろいろなトラブルに見舞われた2010年3月初演の「ホフマン物語」が、プレミエと同じ、ヴィットリオ・グリゴーロとエレーナ・モシュクで2011年12月に再演されました。雑誌のレビューに再演が取り上げられるんはめずらしいようなきもしますが、グリゴーロ主演だったからでしょうか、イタリアのオペラ雑誌にレビューが掲載されました。
 ところで、バルセロナのGran Teatre del Liceuの来シーズン、来々シーズン等の公演の予測記事によれば、グリゴーロが来シーズン(2012-2013)「ホフマン物語」(2013.3〜4)と「椿姫」に出演するらしい、実現すればリセウ出演は、2006年のクーラ主演の「オテロ」以来7年ぶりということになります。

グリゴーロの部分だけ抜粋:
『このオペラは、音楽面でも演出面でも非常に難しいものがある.......
ヴィットリオ・グリゴーロが、主人公のホフマンを歌ったが、とても良かった。現在、間違いなく国際的舞台のスターであるグリゴーロは、今のオペラ界全体を眺めてみればトップの地位を獲得していることは間違いない。今、テノールは、天性の美しく豊かな広がりを持った声をいかにうまく使うかを知っている。強力かつ明瞭な高音に丁寧なフレージングとスフマトゥーレの頻繁で適切な反復、音色の多様性、表情に富むニュアンスを加える。ほとんどすべて素晴らしい。グリゴーロは、舞台で、情熱的な恋するバイタリティーあふれる若者を非常にのびのびと自然に演じる。このことは、もちろんロメオ、またデグリュー、そして青春を取り戻したファウストでもきちんと役割を果たしている。しかし、最も多様で多面的で複雑な苦悩に満ちた主人公であるホフマンでは十分とはいえない。したがって、少なくとも私たちにとって、歌の効果だけでなく、主人公の演劇への積極的なかかわりが不可欠なのだ。.......成功。ヴィットリオ・グリゴーロに喝采。』

◎バルセロナのGran Teatre del Liceu 公演予測:2012-2013シーズン
・2013年2〜3月 "Les contes d’Hoffmann" Laurent Pelly/Eglise Gutiérrez, Natalie Dessay, Ketevan Kemoklidze/Vittorio Grigolo, Piotr Beczala,Ismael Jord
・La Traviata. Natalie Dessay, Patrizia Ciofi, Aleksandra Kurzak/Vittorio Grigolo,Teodor Illincai

◎(関係ないけど)ネトレプコの今後の情報: l'opera( 2012年1月)インタビューより
・ザルツブルグ音楽祭で、ガッティ指揮、ミキエレット新演出の「ボエーム」、ロドルフォはベチャラ
・まずウィーンで「オネーギン」のタチアナ、クヴィエチェンと共演,次にメトで同役。
・2013年ベルリン、「トロヴァトーレ」のレオノーラ
・ミュンヘン、プッチーニの「マノン・レスコー」、カウフマンと共演
声が大きく重たくなってきて、もう「若い女の子」の役には向かなくなっているので、レオノーラを歌いたいとか。
ある著名な指揮者が、会うたびに「アンナ、一緒にノルマをやりましょう」と言ってくれるんだけど「OK! 数年のうちにやりましょう」と答えているとか......(どうやらこの指揮者はパッパーノのようです。ROHで歌う....と本人が言ったとか。このインタビューの時は、しつこく聞かれてもごまかしてましたが、活字になると困るとおもったんでしょうか) 

★ホフマン物語(再演)Les contes d'Hoffmann Offenbach (Revival) :4公演(12月6,9,13,16日)
David Zinman(Conductor),Grischa Asagaroff(Producer/production),Bernhard Kleber(Set design)Florence von Gerkan(Costumes),Jürgen Hoffmann(Lighting)
キャスト:Elena Mosuc (Stella), Elena Mosuc (Olympia), Elena Mosuc (Antonia), Elena Mosuc (Giulietta), Michelle Breedt (La Muse/ Nicklausse), Wiebke Lehmkuhl (La voix de la tombe); Vittorio Grigolo (Hoffmann), Franck Ferrari (Lindorf/Coppélius/Le docteur Miracle/Le capitaine Dapertutto), Benjamin Bernheim (Spalanzani), Reinhard Mayr (Crespel), Cheyne Davidson (Peter Schlémil), Martin Zysset (Andrès/Cochenille/Frantz/Pitichinaccio), Jonathan Sells (Maître Luther), Michael Laurenz (Nathanaël), Kresimir Strazanac (Hermann), Aaron Agulay (Wilhelm), Armando Pina (le capitaine des Sbires)
◎YouTube:LES CONTES D' HOFFMANN - OFFENBACH

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《ホフマン物語》"酒こそ喜び...Amis, l'amour tendre et rêveur, Erreur!" ☆カレヤ&グリゴーロ

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ラジオ・フランスのFrance MusiqueでVittorio Grigoloゲスト出演の番組放送(日本時間 20:30〜21:31) [インタビュー&記事]

 ヴィットリオ・グリゴーロの部分だけを抜粋してYouTubeにアップしました。約24分の出演で、最新のアルバム"Arrivederci"の4曲が挿入されています。音源がソニー・クラシカですといつもドイツではブロックされるのですが、今回はならなかった.....
 他の二人のゲストの話しも聞きたい方は、30日間オンデマンドで聞けます。RadioFranceは、公共放送ですが、なんでも規制する日本の公共放送とは大違い。



挿入曲:
☆'O surdato 'nnammurato : Enrico Cannio 00:06
☆Recondita armonia : Giacomo Puccini (Tosca) 07:13
☆La donna è mobile :Giuseppe Verdi (Rigoletto) 15:13
☆Voglio vivere così : Giovanni d'Anzi 21:35
(以上2012.2.1追記)

◎以下2012.1.31記載
 シャンゼリゼ劇場でのコンサートでパリ滞在中に収録したラジオ番組が今日のお昼(日本では夜)に放送されます。グリゴーロのホームページでは12日に放送するとお知らせしていましたが、やっと今日放送されます。30日間オンデマンドで聴けます。

◎Lionel Esparzaの番組"Le Magazine" :
 1月31日(火)
 現地時間12h30〜13h30(日本時間20h30〜21h30)


Le Magazine
par Lionel Esparza
du lundi au vendredi de 12h30 à 13h30
31 janvier
Vittorio Grigolo, Pierre Flinois et Christian Labrande


毎回3人のゲストが出演して、トークと合間に数曲のクラシックのCDをかけるという1時間番組。

メモ:ラジオ・フランス(Radio France)はフランスの公共ラジオ放送局で、France Musique は、クラシック音楽とジャズ専門チャンネル
関連記事:シャンゼリゼ劇場でヴィットリオ・グリゴーロのコンサート
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