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ROHの「ファウスト」(3):BBC Radio3でライブ放送 ☆☆ カーテンコール写真 [ファウスト]

◎2011.9.28追記
 グリゴーロが元気な姿を見せるかどうかちょっと心配ですが、今のところキャスト変更の発表はされていません。26日の件は、こちらで"Due to illness, Italian tenor Vittorio Grigolo has withdrawn from singing the title role in tonight’s performance of Faust." と発表されています。
 やっとグリゴーロのfacebookに、「今晩のファウストの公演は、世界中の映画館でもライヴ上映されるから皆さん見て下さい!」というメッセージがアップされました。


以下2011.9.27記載
 あらまぁ......26日の公演がグリゴーロではなくて、のっぽのヴァレンティ(James Valenti)になってます。さきほどまでROHのファウストのサイトが準備中になってたんです。まさか急病ではないでしょうから、28日のライヴHD上映に備えてのことだと思いますが.....ゲオルギューは最初から26日はお休みにしてましたけど......今回の日程を見て、24(ライブ放送),26,28(ライブHD上映)は中1日できつすぎではないかと思いました。ジェームス・ヴァレンティは、都合良く10月3日から椿姫出演のためロンドンにいたんだそうです。(2011.9.27,午前1:30)
 James Valentiがfacebookで、スター歌手(ゲオ、パペ、ホロ)と共演できる信じられないようなすごい機会だ....と大喜びです。世界中で注目されるね、おめでとう...なんてコメントがいっぱいついてますけど、まさか冗談でしょ.....28日のライブ上映の日も彼なの? またROHが準備中になっちゃいました。グリゴーロになにが起こっているんでしょう。


**********************

 ロンドン時間24日土曜日の午後6時45分(日本時間、25日午前2時45分)からBBC Radio3でライブ放送がありました。初日のレビューは、「純粋な声のドラマにとって、グリゴーロは最高だ....」とか、「これほどすばらしい“Salut! demeure chaste et pure”を聴いた覚えがない」とか絶賛のレビュー目白押しでしたし、老人から若者への変身が見た目だけでなく声の表現力もファンタスティックだったということですから、本当に放送が楽しみでした。一週間オンデマンドでこちらから試聴できます。テノールのハイCがあることでも有名なカヴァティーナ "Salut, demeure chaste et pure"「この清らかな住まい」を舞台写真をつけてYouTubeにアップしました。



 ドミンゴは「舞台では半音下げて歌うレパートリー」リストの中に、この歌も含めています。ヨナス・カウフマンは、この歳になるまで舞台で歌ったこはない(ということは11月末のメトがロール・デビューってことみたい)ようですが、アリア集のCDではなぜかファルセット、私はこういう歌い方ははじめて聞きましたので、ちょっとずっこけました。(GounodのFaustのスコア)



 グノーのファウストは、ルッジェーロ・ライモンディが若い頃(1966年〜)から主要なレパートリーのひとつにしていましたので、録音をいろいろ聞いています。テノールは、ドミンゴ、アラガル、リマ、サヴァティーニ、アライザ、シコフ、最新の公演は2004年マルセロ・アルバレスと共演しています。「ファウスト」はゲーテの呪い...とかでいろいろ問題が起こるんだそうですが、この公演でも大事には至りませんでしたが、ドレスリハーサルで大きなチェストの蓋がグリゴーロの頭を直撃したんだそうです。パリ・バスティーユの「ファウスト」もアラーニャと指揮者のバトルで指揮者が交代させられたり、初日は裏方さんたちのストでコンサート形式になったとか......そういえば、ライモンディとマルセロ・アルバレスの時も、3月末から4月にかけての公演だったんですが合唱団員が、この時期(四旬節)こんな冒涜的ことはできないヨ.... と騒ぎになって話し合いで無事おさまり、公演は予定通りに行われましたが、ライヴ放送は中止されたことがあります。

 マクヴィカー演出のファウストのプレミエはDVD化もされていますが、2004年6月にアラーニャ、ゲオルギュー、ターフェル、キーンリーサイドという豪華キャストで上演され、その後2回(2004年10月、2006年9月)上演されていますが、今回は、初演の時と負けず劣らずのスター歌手勢ぞろい、マルゲリータは2004年と同じゲオルギューですが、放送を聞いていても、彼女の人気のすごさが分かります。ロンドンの観客に愛されているんですね。グリゴーロのインタビュー記事は"The Guardian" に掲載されましたが、この公演のリハーサル中に誕生日を迎え46才になったゲオルギューのインタビュー記事が、"Telegraph"に載りました。「誕生日には、ヴィットリオがハッピーバースデイを歌ってくれたのよ」とご満悦.....記事は、こちら....Opera singer Angela Gheorghiu says of her marital difficulties with Roberto Alagna: 'It was stupid of us to be apart'

★YouTube再生リスト:ROH - Faust
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ファウスト コヴェントガーデン2004年 edcさんのブログでDVDが紹介されています
ROHの「ファウスト」(2):高評価レビュー続々 評論家も興奮☆☆ 舞台写真等
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バレンシアの《ファウスト》舞台写真:699枚も.....
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ROHの「ファウスト」(2):高評価レビュー続々 評論家も興奮 ☆☆ 舞台写真等 [ファウスト]

 主なレビューが出そろいました。プロの評論家さんたち、期待が高いだけにスター歌手にはとかく厳しいものですが、結果的に歌手に対しては皆さん評価しています。
 "Telegraph"のルパート・クリスチャンセン Rupert Christiansenは、「ファウストのマクヴィカー演出の再演の目玉は、素晴らしいキャストだ。とかくこのようなスター歌手を揃えた公演は、期待はずれの嘆かわしい結果に終わるものだが、今回は、期待に答えてくれるものだった....」と述べています。そして、グリゴーロについては、「一昨年のマノンの成功が、一時的なものではなかったことを証明した......彼の魅力には抵抗できません....彼は、音を着実にむらなく均一に作り出すことができる。そして “Salut! demeure chaste et pure”を感受性豊かに歌った....」しかし、この"Telegraph"のレビューの写真が、アラーニャとゲオルギューなのはどういうつもりなんでしょう。(いつのまにか今回の公演のグリゴーロとゲオルギューの写真になっていました)
 クリスチャンセンは、昨年の「マノン」の公演の際にグリゴーロのインタビュー記事を書いています。自信満々のグリゴーロの言動を面白可笑しく書いていると思いますが、一部の読者から、批判されました。その時のインタビュー記事はこちら
主なレビュー:
Telegraph/Rupert Christiansen レーティング:☆☆☆☆☆
gri_faust_2011roh_12.jpg彼のJack-the-Ladな魅力は圧倒的だ。彼は、歌うことと舞台が好きで、彼自身の100%を与える...
Opera Britannia/Faye Courtney ☆☆☆☆.5 (9/21追加)
これほどすばらしい“Salut! demeure chaste et pure”を聴いた覚えがない。
Express/William Hartston ☆☆☆☆ (9/21追加)
純粋な声のドラマにとって、グリゴーロは最高だ。
FT/Richard Fairman ☆☆☆☆
グリゴーロは、若いイタリア人テノールの中の期待の星
Guardia/Tim Ashley ☆☆☆☆
グリゴーロのハンサムで大きな声のファウストは、素晴らしく説得力がある.....
This is London/Barry Millington ☆☆☆
グリゴーロは期待に答えた...
The arts desk/Igor Toronyi-Lalic
老ファウストから若者へのグリゴーロの早変わりは、ファンタスティックだった...
The stage/George Hall
エネルギーのかたまり、若いイタリアのテノールは、本物のスターだ.....
MusicalCriticism.com/Hugo Shirley.
マクヴィカーの代わりの再演ディレクターLee Blakelyは、歌手たちとすぐれた仕事をした。キャストはヴィットリオ・グリゴーロによってリードされた。.
classical source.com/Alexander Campbell.
ヴィットリオ・グリゴーロは、若々しいファウストとして素晴らしく叙情的で激しかった.....


ブログ:
Interimezzoさんのブログにレポート、舞台とカーテンコールの写真がたくさん掲載されています。
dognorahさん/2011年9月15日「ファウスト」ドレスリハーサル
ロンドンの椿姫さん/ファウスト by Gounod 豪華面子初日速報



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ROHの「ファウスト」(1) :好調なすべり出し(2011.9.18〜10.10 全9公演) [ファウスト]

 ロンドン、コヴェントガーデンのマクヴィカー演出,グノーの「ファウスト」が、18日初日を迎えました。グリゴーロ、ゲオルギュー、パーペ、ホロストフスキーという豪華キャストですが、オペラにしてはめずらしく、誰1人欠けることなく順調なすべり出しです。今後10月10日まで9公演の長丁場ですが、それぞれの全日程をトラブルのないようにお願いしたいものです。9月24日(土)にはBBC Radio3でライヴ放送、これは日本でも一週間オンデマンドで聞くことができます。9月28日には、イギリス、ヨーロッパ、北米の映画館でHDライヴ上映があります。

 今後、レビュー、レポート等が次々アップされると思いますが、さっそくintermezzoさんのブログに舞台写真がたくさん掲載されました。カーテンコールの動画が掲載されていますが、このビデオクリップは、ロンドン在住のPrimroseさんがYouTubeにアップして下さったものです。 グリゴーロとゲオルギュー絵になりますね。ゲオルギューは、この公演のリハーサル中にお誕生日を迎えて46才、写真で見る限り、きれいですね。
Charles-François Gounod:Faust
The Royal Opera
18 September 2011 to 10 October 2011
(9/18,21,24,26,28 10/1,4,7,10)

Original Director
:David McVicar
Revival Director:
Lee Blakeley
Set designs:
Charles Edwards
Costume designs:
Brigitte Reiffenstuel   

Performers
Conductor
:Evelino Pidò
Faust
:Vittorio Grigolo
Méphistophélès:
René Pape
Marguerite:
Angela Gheorghiu

( Malin Byström 9/ 26 10/7,10)
Valentin
:Dmitri Hvorostovsky
( 
ZhengZhong Zhou 10/7,10)
Siébel
:Michèle Losier
Wagner:
Daniel Grice
Marthe Schwertlein:
Carole Wilson   
gri_geo_fast2011roh.jpg

話題:
 グノーの「ファウスト」は、なんかの記念の年ではないとおもいますが、このロンドンの「ファウスト」を皮切りに、パリのバスティーユでも9月22日から、ロベルト・アラーニャ/インヴァ・ムラ主演で、11月末には、NYのメトでヨナス・カウフマン主演で上演されます。ロンドンの「ファウスト」は、めずらしくスター歌手のキャンセルゼロで順調なすべり出しでしたが、パリの「ファウスト」は、あやふや情報ですが、アラーニャと指揮者のアラン・ロンバール Alain Lombardの喧嘩?で、劇場側はロンバール を切って、指揮者を1975年生まれの若手指揮者アラン・アルティノグル Alain Altinoglu に差し替えました。喧嘩の理由は分かりませんが、喧嘩両成敗とはならず、アラーニャのディーヴォ勝ち!ということです。メトの「ファウスト」は、シーズン発表では、プレミエは、カウフマン/ゲオルギューでしたが、ゲオルギューは「私のイメージじゃないわ....この演出は」とうことで早いうちに出演辞退しちゃいました。演出はENOとの共同制作で、なんでも原爆で壊滅した広島から話しがはじまる、物理学者ファウスト.......なんだそうです。(なんか日本では上演中止になりそうな設定ですね、「死の町」と言っただけで大臣の首が飛ぶようなおかしな状況ですから)

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"エコー・クラシック(Echo Klassik)賞"の記念CD"Best of Klassik 2011" [CD/DVD/映画]

Echo.jpg ヴィットリオ・グリゴーロが、"2011年エコー・クラシック(Echo Klassik)賞" の声楽部門の新人賞を受賞することは、すでに記事にしましたが、10月2日の授賞式の模様が、ZDFでテレビ中継されます。ロンドンで上演中の「ファウスト」の合間をぬって、グリゴーロもゲスト出演するようです。ルネ・パーぺも一緒に「ファウスト」に出演中なんですけど、授賞式には出ないんでしょうか。

 ドイツAmazonで、"Best of Klassik 2011"というCDを見つけました。どうやら、エコー・クラシック(Echo Klassik)賞のCDのようです。毎年受賞対象となったCDからそれぞれ1曲を選んでまとめたものを記念に発売するようです。発売日は、9月30日か、10月3日かよくわかりません。グリゴーロは、"The Italian Tenor"から "フィレンツェは花咲く木のようにFirenze e come un albero fiorito" ですが、声楽関係の曲目を拾ってみました。
★Best of Klassik 2011
Simone Kermes:Xerse - "Fondi Tenere... Ombra mai fù
Bejun Mehta:Amadigi di Gaula - Sento la gioia
Vittorio Grigolo:Gianni Schicchi - Avete torto... Firenze é come un albero fiorito
Diana Damrau:Zueignung
Thomas Hampson:Des Knaben Wunderhorn - Rheinlegendchen
René Pape:O du mein holder Abendstern
Rolando Villazón:Veracruz


関連記事:
Vittorio Grigolo ドイツの"エコー・クラシック(Echo Klassik)賞 2011"声楽部門の新人賞受賞

自宅で「ファウスト」のおさらい(YouTube) ☆ BBC RADIO 3で放送 [ファウスト]

 ヴィットリオ・グリゴーロが、YouTubeに動画をアップしました。ロンドンのコヴェントガーデン、9月18日開幕の「ファウスト」を自宅で勉強中というビデオクリップです。自宅ということはチューリヒでしょうね。飛ばして遊ぶヘリコプターを作りながらのおさらい......



 この公演は、イギリス国内、ヨーロッパ、北米の映画館で"LIVE HD Opera"としてライヴHD上映されますが、テレビでは放送しないようなので、さしあたりは、私には見るチャンスがなさそうです。しかし、BBC RADIO 3の"Opera on 3"で放送されます。現地時間、2011年9月24(土)18:45〜22:15、従って日本では2011年9月25(日)の早朝午前2:45〜6:15になります。多分1週間オンデマンドで聞けるのではないかと思います。"LIVE HD Opera"を配信するのはOpusArteのようですから、いずれは、なんらかの形で見られる可能性があるかもしれません。

 グリゴーロは、2009年にバレンシアで今回と同じマクヴィカー演出で「ファウスト」を歌っていますので、「ファウスト」は2回目、この演出は、アラーニャ、ゲオルギュー、ターフェル、キーンリーサイドの豪華キャストでDVDにもなっていますが、とてもおもしろい演出です。特に「ワルプルギスの夜」の場面が最高! 今回もグリゴーロ、ゲオルギュー、パーペ、ホロストフスキーという「夢の競演」となっています。キャンセルのないようにお願いしますよ。

☆2011年9月ROH

☆2009年2月バレンシア
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ROH"ファウスト" リハーサル中のインタビュー:オペラは、ボクシングやフォーミュラ・ワンのように危険なもの [インタビュー&記事]

gri_guardian.jpg いよいよオペラのシーズンのはじまり、はじまりぃ〜で、テノールの注目株ヴィットリオ・グリゴーロのインタビュー記事が続々......イタリアでは、Corriere della Seraの男性誌 "STYLE" 9月号、ドイツでは、音楽雑誌 "crescendo" 9/10月号のカバーを飾っています。それぞれ、興味深い内容ですので、いずれちゃんと読めれば...と思います.....しかし、"crescendo"の方は、ほとんどポルシェのエンジンの話しなので、チンプンカンプンなんですが。

 本日(2011.911)のThe Guardianのピーター・コンラッド(Peter Conrad)の記事「Vittorio Grigolo: 'Opera is just like boxing or Formula 1. It's dangerous"」も、リチートラの突然の死はショックだったようですが、相変わらずいろいろ面白いことを言ってます。「オペラもテニスやボクシングやフォムミュラ1と同じようなプレッシャーがある、ボエームでハイCを失敗したら、全体がどんなに良くてもダメ....とか...」これはパヴァロッティも言ってましたね。こういうのを嫌う人もいますが、コンラッド氏は、なかなか興味深い話しを引き出しています。「イタオペとフランスオペラの違いは....という質問には、ローマとパリのようなもの...」とかユニークな答えを。
gri_crescendo-2011_01.jpgGrigolo Style Corriere della Sera 26 Aug 2011_2_ページ_1.jpgGrigolo Style Corriere della Sera 26 Aug 2011_2_ページ_2.jpg 
 
 両方とも上のリンク先からPDFで読めるようになっています。ポルシェのエンジンの研究を数年やっていて、ポルシェにそのアイデアを採用させたいみたいです。他の人気オペラ歌手に比べて、公演数が少ないというか押さえているのは、ポルシェの改造、研究に時間を使いたいからかなぁ.....

ヴィットリオ・グリゴーロのニュー・アルバム "Arrivederci" 試聴できます [CD/DVD/映画]

 いよいよ今月20日に"The Italian Tenor"に続く2枚目のアルバム"Arrivederci"が発売されます。ドイツは16日のようです。"ヴィットリオ・グリゴーロのホームページにアルバムの各トラック(なぜかトラック4が抜けていますが) 50秒程度試聴できるように音声ファイルがアップされました。すべて聞いたことがあるような耳馴染のいい曲ばかりです。いちいちクリックするのが面倒な方は、YouTubeに勝手にアップしましので、下の動画でどうぞ。ソニークラシカ関係は毎度のことですが、ドイツではブロックされています。

[削除]

☆Music Samples
1.Inosservato, penetrava … Angelo casto e bel :Gaetano Donizetti & Matteo Salvi Il Duca d’Alba
2.La donna è mobile :Giuseppe Verdi Rigoletto 00:52
3.Un’aura amorosa : Wolfgang Amadeus Mozart Così fan tutte 01:49
*4.Libiamo ne'lieti calici (La Traviata)
5.Recondita armonia : Giacomo Puccini Tosca 02:49
6 M’apparì : Friedrich Flotow Martha 03:49
8.Amor ti vieta : Umberto Giordano Fedora 05:48
9.La danza : Gioachino Rossini Soirées musicales 06:48
10.Torna a Surriento : Ernesto de Curtis 07:49
11.Mattinata : Ruggero Leoncavallo 08:42
12.Ti voglio tanto bene : Ernesto de Curtis 09:32
13.’O surdato ’nnammurato* : Enrico Cannio 10:31
14.Non ti scordar di me : Ernesto de Curtis 11:27
15.’O paese d’ ’o sole : Vincenzo d’Annibale 12:30
16.Chitarra romana : Eldo di Lazzaro 13:28
17.Core ’ngrato : Salvatore Cardillo 14:31
18.Voglio vivere così : Giovanni d’Anzi 15:29
19.Arrivederci, Roma : Renato Rascel 16:20
20.Caruso : Lucio Dalla 17:19


関連記事:音声投稿、便利に使えそうです★☆MP3:'O surdato 'nammurrato 恋する兵士

「ヴィットリオ・グリゴーロとサルヴァトーレ・リチートラ」思い出の写真 [その他]

 ヴィットリオ・グリゴーロは、18日からはじまるROHの「ファウスト」のリハーサル中で、ロンドンに滞在中ですが、リチートラ(1968.8.10 - 2011.9.5)との「思い出の写真」とお悔やみの言葉をfacebookにアップしました。年齢も違うし、おなじテノールなので、公演での接点はなかったと思いますが、イタリア人同士の先輩・同僚として、やはり知り合いなんですね。写真に説明がないのですが、わりと最近のものだと思います。左の人は誰でしょう....どこかで見たことがあるような.....


 第1ブログのサルヴァトーレ・リチートラの訃報でも書きましたが、9月5日に脳死宣告され、家族の同意によって臓器提供され、すでに三人に移植されました。肝臓は53才の患者に、左の腎臓は57才の患者に、右の腎臓は37の患者に移植され、角膜は、パレルモのアイバンクに提供されました。詳細はこちら。肺と心臓は、移植できる状態ではなかったそうです。リチートラの遺体は、カターニアのテアトロ・ベッリーニのロビーに安置され、最後のお別れのため6日と7日に一般に開放されます。その後、ミラノ近郊のVedano Al Lambroの家族のもとに移送され、8日の木曜日に告別式が行われるそうです。

関連記事:
ニューヨーク・タイムズにヴィットリオ・グリゴーロの(センセーショナルな)紹介記事(2010.10.14)
今後の有力テノール(ビリャソン、フローレス、カウフマン、リチートラ、グリゴーロ)