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Vittorio Grigolo"THE ITALIAN TENOR" クラシカル・ファーストアルバム発売します.....サポートよろしく〜 [CD/DVD/映画]

 9月に発売されるヴィットリオ・グリゴーロのCDアルバムの宣伝用ポストカードをもらいました。ありがとうございます。ちょっと渋い感じに写ってますね........ポペラではなく、ファースト・クラシカル・アルバムですから.....

↑判読不能ですがサインです

↑サポートありがとう.......

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フランス語とマスネのマノンについて(ヴィットリオ・グリゴーロのトーク) ☆出待ち写真 [インタビュー&記事]

 ヴィットリオ・グリゴーロのROHデビュー.....レポートが多数掲載され、ネットで追っかけも忙しかった......更に、こういうブログをやっていると嬉しいプレゼントもあるんです......7月10日のステージドアの写真をロンドン在住のPrimroseさんからいただきました。ありがとうございます。

 もう1つ、前に紹介したインタビューですが、交流ブログのニューヨーク在住Madokakipさんが、とても分かり易く訳して下さいました。グリゴーロは、昨年のオランジュ音楽祭の時にローマのリセ・フランセを卒業....という記事がありましたが、今回のインタビューでリセの前のコレージュに入学していたことが分かりました。グリゴーロの学歴について、いまのところ分かっているのは

「9才の時、バチカン・システィーナ礼拝堂聖歌隊(Pueri Cantores del Coro della Cappella Sistina )のオーディションを受け合格、入学のため一家でトスカナのアレッツォからローマに引っ越して、13才までの5年間、そこで音楽教育と初等教育を受ける。 14才からローマのフランス人学校の中学Collegeに入学して、高校にあたるLyceeを卒業....」

 日本でも東京にフランス人学校がありますが、グリゴーロは、中学からフランス人学校に行った...ということです。両親は、息子に特別な才能を感じとっていたんでしょう......イタリア人歌手にとって、フランス語オペラははずせないもののようですし......オペラ歌手になるための勉強は16才からずっと個人レッスン(今も同じ先生についている)で、音楽院には行っていません....イタリアでは、オペラ歌手には卒業証書はいらない.....と言われていて、学歴は関係ないですから........日本では未だに「閥」のようなものがあるらしく、現在ヨーロッパで活躍中のソプラノ中村恵理さんが、新国立劇場オペラ研修所時代に、「大阪の音大出身のあなたが、東京で役をもらうのは難しいだろうから、ヨーロッパに留学するように.....」とすすめてくれたのが、当時の新国のノヴォラツスキー芸術監督だったんだそうです......話しが横道にそれましたが、このことは、相変わらずなんだとも思いましたが、未だにそんなことが通用するんだ.....と、ちょっとびっくりでした......

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Tel aviv イスラエル・フィル《リゴレット》演奏会形式(2010.7.22〜31)でマントヴァ公爵 [今後のスケジュール追加・変更]

ROHの《マノン》は、好評のうちに終わり、今度はリゴレット、7月末はイスラエルで、9月4日、5日は、マントヴァでドミンゴがタイトルロールの《再現リゴレット》。このイスラエルのリゴレットは、レオ・ヌッチのはずでしたが、いつのまにかガヴァネッリおじさんになっていました。(2010.7.14)

 テルアヴィヴのイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 Israel Philharmonic Orchestra 2009/2010シーズン最後を飾る《リゴレット》で、ヴィットリオ・グリゴーロはマントヴァ公爵を歌う予定です。
 日程とキャストがすでに発表されています。(IPOのホームページ)

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Vittorio Grigolo マスネ作曲《マノン》でロール&ROH劇場デビュー:レビューいろいろ☆叫び声MP3 [マスネ《マノン》ROH]

★7月10日、いよいよ最終日、現地時間の18:00(日本時間では、7月11日早朝2時から)BBC Radio 3 - Opera on 3 で中継放送があります。まだまだ続々レビュー、レポートも出てきますので本文に追加しました。(2010.7.10)

★Mike Silvermanのレビューがあちこちのサイトに配信されています。このレビューは、ヴィットリオ・グリゴーロについての記述にも力が入っています。
 またIntermezzoさんが二日目の29日の公演のレポートと写真を掲載しています。グリゴーロは、初日は、はりきりすぎで、歌唱も演技もオーバー気味なところも見受けられたが、二日目はそれらが改善され格段によくなったそうです。
 このプロダクションは、スカラ、メトでも再演されることになっていますが、メトは2011/2012シーズンに、ルイゾッティ指揮で、Anna Netrebko, Piotr Beczala, Paulo Szotで上演する予定のようです。(2010.6.30)


★ソニー・クラシカルのプレスリリースで、ロンドンデビューの成功とCDアルバム“The Italian Tenor”が9月20日に発売されることが発表(pdf)されました。すでに日本アマゾンでは予約できるようになっています。(2010.6.28)

ガーディアンからもう一つレビューが出ました。大成功のロンドンデビュー.....並ぶもののいないニュー・スーパースター...(2010.6.27)

◎記事にも追記しましたが、フィナンシャルタイムズのレビューも掲載されました。「演出は成功しているとはいえない....再演するような演出ではないが、ネトレプコとグリゴーロがいる限り、ハリウッドを超えるオペラの魅力がある.....」というようなレビューです。つまり、この《マノン》はネトレプコ&グリゴーロあっての《マノン》だそうです....ROH来日公演もありますし、スカラ、メト等でも将来上演することになっていますが、ネトレプコ&グリゴーロのカップルは難しいでしょう....(2010.6.25追記)

★ヴィットリオ・グリゴーロの"foto gallery"から(クリック拡大)


◎以下2010.6.24の記事


 2010年6月22、マスネの《マノン》の初日、ネトレプコは2006年9月(LAオペラ、ドミンゴ指揮)以来主要レパートリーにしている十八番の役、一方ヴィットリオ・グリゴーロはビリャソン休業で突然お鉢が廻って来たという、ロールデビューで劇場デビュー.....こういう状況でグリゴーロがはりきらないないはずがない......特にイギリスではPopera歌手として有名になってしまったので、13才でパヴァロッティと共演19才からオペラ歌手をやっているのを知らない人たちも多い....スタイルがいいだけのミュージカル、ポップス系へなちょこ歌手でしょ....というオペラ純粋主義者の偏見を払拭するチャンスでもあるわけですから......

 ネット上には、初日のレビュー、ブログ記事が続々アップされています。ざざっと見たところ、ネトレプコとグリゴーロのコンビは相性も良く見た目も歌も素晴らしい、他の歌手陣も好評、でも舞台が(経費削減の影響か)チープ.....演出も成功とは言えない......ネトレプコとグリゴーロ両歌手で魅力的な公演になっている.......というところでしょうか。先日のゲネプロに引き続き、dognorahさんのブログに「グリゴーロは大成功のROHデビューだった....」と初日のレポートが掲載されました。いつもながら、素敵なカーテンコールの写真もたくさんアップされています。"Intermezzo"さんのブログには、舞台写真が満載です。

 ガーディアンのTim Ashley氏のレビューは、ヴィットリオ・グリゴーロのデ・グリューは、衝撃的デビューだったことが筆頭に書かれています。

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マントヴァで撮影の《再現リゴレット》は、最新作 "Vincere" で話題のマルコ・ベロッキオ監督に... [リゴレットa Mantova]

★世界138カ国衛星放送:放送時間(イタリア時間):9月4日(土)午後8:00/9月5日(日)午後2:00 と 午後11:15 (2010.7.28)

★ジルダは、オルガ・パシェチニク Olga Pasichnykからサンクトペテルブルク出身のJulia Novikovaに変更になりました。なぜかTheater Bonnからお知らせが出ました。(bonn-theater-bonn.pdf) あとは今のところ変更はないようです。(2010.7.7)

 トリノの新聞 "La Stampa (ネット版)"の5月11日の記事に続いて、14日にも、マントヴァから9月4,5日に衛星中継される《再現リゴレット》の記事がまた掲載されました。
 どうやらマルコ・ベロッキオ(1939.11.9)が監督に決まっているようだ...という記事です。ベロッキオ監督は、2009年の作品『Vincere/勝利を』も話題になっていますし、折しもカンヌ映画祭で「シネマ・マスタークラス」の講師に招かれている.....ということで、ベロッキオ監督についての記事となっています。
 ベロッキオ監督は、なにかと《リゴレット》に縁があるようで、2003年の作品『Buongiorno, notte/夜よ、こんにちは 』の翌年には故郷のピアチェンツァで《リゴレット》の演出をしていますし、今回も2009年の作品『Vincere/勝利を』の翌年に《再現リゴレット》の監督に選ばれた、ということです。La Stampa の記事を適当にかいつまんで紹介します。毎度のことですが、そりゃないだろう...というような間違いがありましたらご指摘お願いします。

★衛星放送で《リゴレット》 ベロッキオ、ドミンゴを監督指導
映画 "Vincere"の監督が、その台本の「場所と時間」、マントヴァでヴェルディを撮影(2010.5.14)

それは、いまだに空いていた最後の席だ。まだ公式ではないとはいえ、9月4日と5日にマントヴァから衛星放送するRaiによるヴェルディのリゴレット 「その場所その時」の監督はマルコ・ベロッキオに間違いないだろう。水曜日のカンヌ映画祭で開催される「シネマ・マスタークラス」の後仕事が開始される。彼はこの素晴らしい名誉あるマスタークラスについてこう語っている。「一人の映画監督が教えることができる最も重要なことは、俳優たちと仕事をする正しい方法です。技術は、誰でも教えることができますが、あなたがイメージした登場人物を演じる個人を指導する能力は、素質です。」

リゴレットは、アンドレア・アンダーマン(写真右下)制作のローマの《トスカ》そしてパリの《椿姫》の後に続く三番目の企画であり、大々的にメディアを利用した世界規模の観客を保証するユニークなものだ。実際には、2010年のTVオペラは、トリノのVenariaとその他数カ所のサヴォイア家の宮廷でのロッシーニの《ラ・チェネレントラ》のはずだった。しかし、資金繰りのためもあって、イタリア建国150周年記念にあたる2011年に延期された。ロッシーニの代わりにヴェルディ、トリノの代わりにマントヴァ、ここは《リゴレット》が検閲の解決策として選んだ場所である。キャストは決まっている。バリトンとしてカムバックするプラシ・ドミンゴ、ヴィットリオ・グリゴーロの公爵とともに私たちを楽しませてくれるだろう。また、ジルダ役のロシア(ウクライナ)出身のオルガ・ペレチェコも優しく愛らしい容姿をしている。ズービン・メータ指揮でRai国立交響楽団が演奏することになっている。

映画監督にとっては難問がいっぱいだ。技術的にも厳しい、なぜならオーケストラがスタジオで演奏する一方、ソリストたちは、そのできごとの「ほんとうの」場所(Palazzo Te あるいは Palazzo Ducale、更に悲劇的な結末のために沼地の居酒屋)で歌う。しかもすべて生中継なのだ。しかしながら、ベロッキオが選ばれたことには理由がある。彼はピアチェンツァのBobbio出身で、ピアチェンツァはヴェルディ縁の地だ。彼の家族は、音楽愛好家で「私の母は、オペラが大好きで、劇場にも頻繁に行っていましたし、家では、アリアを口ずさんでいました。《リゴレット》の“Tutte le feste al tempio” とか“Caro nome” が母のお気に入りでした....」
まさにその結果として、2004年3月にベロッキオは、ピアチェンツァの劇場で「本当の」オペラ《リゴレット》の演出を手がけた。また最新作『Vincere/勝利を』は、2010年ダヴィッド賞(監督賞)を受賞した。この映画のサウンドトラックで、アイーダ、トスカ、道化師、そしてリゴレットが演奏されている。〔全文

2004年の《リゴレット》の演出については、ベロッキオ監督の初オペラ演出ということで、いろいろレビューが書かれていますが、歌手が力不足だったようです。特にアメリカ人のDavid Millerの公爵.....彼は、今現在男声4人グループの"IL DIVO"のメンバーで、ヴィットリオ・グリゴーロがこのグループに参加しないことにしたため、その後釜としてメンバーに加わったという話です。「観客同様にDavid Miller自身も辛い時間を過ごしたのでは....」と書かれるほど、オペラ歌手としては 甚だ疑問の歌唱だったようですから、運が良かったね...ということです。

参考:
英語のレビュー:Tenor David Miller, .....even the light role of the Duke presented problems or him, causing him to scream his way through most of the music; he had a hard time with the rather critical audience.
Rigoletto, fischi e applausi da stadio
.....nel terzo atto, in effetti i "buu!" sono spariti per riapparire, nel finale, solo all'indirizzo del Duca di Mantova interpretato dal "tenorino" David Miller, pietra dello scandalo numero uno secondo i contestatori. Ora, la voce di Miller - piccola, nasale, povera di colore e dal vibrato molto aperto -....
Improbabile e deludente l' allestimento ideato da Marco Bellocchio Un «Rigoletto» non risolto
Bellocchio, dopo il caso Moro un Rigoletto storico-politico Il regista debutta nella lirica...
・雑誌 l'opera (2004.3)Piacenza:《prudente》regia di Marco Belicchio, al suo debutto nella lirica,

関連記事:
マントヴァで《再現リゴレット》:ドミンゴのリゴレット!! グリゴーロ&パシェチニク
《リゴレット》マントヴァ公爵 (2005.9.30〜):ヴィットリオ・グリゴーロ旋風巻き起こる
Rigoletto_Bellocchio_LASTAMPA.pdf

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ヴィットリオ・グリゴーロのオペラアリア集CDアルバム ‘THE ITALIAN TENOR’の曲目発表 [CD/DVD/映画]

 トラヴィアータではなくてトロヴァトーレの"Di quella pira"の一部が視聴できます。まだ未発売ですが、これは、ROHの《マノン》の公演を前に、ヴィットリオ・グリゴーロと指揮者のアントニオ・パッパーノがBBC Radio3のSean Raffertyの"In Tune"という番組に出演した時に流された9月20日にリリースされるCDアルバム ‘THE ITALIAN TENOR’の一部です。(2010.7.1追記)


関連記事:"Di quella pira l'orrendo foco"いろいろ... 何度聞いても楽しい.....

◎以下2010年6月30日記事
 ヴィットリオ・グリゴーロの初のオペラアリア集‘THE ITALIAN TENOR’が9月20日に発売されることになりました。すでに日本アマゾンでは24日から予約できるようになっています。

 ソニー・クラシカルから曲目の発表がありました。(全文は右の写真をクリック)

ドニゼッティ: 愛の妙薬/ファヴォリータ

ヴェルディ: ルイザ・ミラー/リゴレット/IL CORSARO/仮面舞踏会/トロヴァトーレ

プッチーニ: 妖精ヴィッリ/マノン・レスコー/トスカ/ジャンニ・スキッキ/ボエーム

からそれぞれ有名なアリアを網羅しています。


 昨年末のソニー・クラシカルと独占契約のニュースから、アルバム発売を心待ちにしていましたが、このご時世、どう転ぶかわかりません。なにはともあれ、無事発売にこぎつけてくれてよかったです。ソニーもROHデビューの成功を受けての急遽の発表ということでしょうか......CDジャケットはまだできていないようです。
 このアルバムの売れ行きがよければ、前の「幻のアルバム」もソニーが権利を買って発売.....なんてことにならないかな.....そうすれば、オペラ以外のファンも大喜びだと思うんですけど.....
 ファヴォリータ、仮面舞踏会、トロヴァトーレ、マノン・レスコーとか、はじめて聞くものもけっこうありますのでとても楽しみです。

◎メモ:
幻のCDについて(「オペラ雑誌2009年9月号」のインタビューから)
今日、国際的キャリアの確立は、CD企業との専属契約によってこそだと思われます。これについてどうお考えですか。
『これに関しては、残念ながら、何か間違った方向に進んでいます。すでに一年半前にデッカでアリアのCDを録音しました。ところが、私の元エージェントとCD会社の間で不一致があり、このCDは発売されていません。当時、制作のために随分協力しました。90日のプロモーションツアーのために空いた時間などなかったから、CDか舞台かを選ばなければなりませんでした。で、私は正しい選択をしたと思います。でなければ、おそらく今2014年まで予約でいっぱいなんてことはなかったでしょう。』
(記事全文

幻のCDになるとは思ってもいなかった頃のインタビュー(2008.7.26)
『次の CDは、グリゴーロ自身が共同作曲、共同制作者となるもので、来年の初め(2009年2月)に予定されている。大オペラ歌手プラシド・ドミンゴとのデュエットがある。「さらに僕らしく、さらに僕の音楽になります。そして、より"rockier"になるでしょう。プラシドと一緒に仕事をするのは名誉なことです。彼はオペラハウスが若い人を獲得することの重要さを理解しています」』(記事全文

★曲目詳細
VITTORIO GRIGOLO: ‘THE ITALIAN TENOR’ DEBUT RELEASE ON SONY CLASSICAL
Donizetti
‘Una furtiva lagrima’ (L'Elisir d'Amore)
‘Spirto gentil’ (La Favorita)

Verdi
‘Quando le sere al placido’ ( Luisa Miller)
‘Ella mi fu rapita’  ‘Possente amore’ ( Rigoletto)
‘Tutto parea sorridere’  ‘Si de’ Corsari il fulmine’ ( Il Corsaro)
‘Forse le soglia attinse....ma se m'e forza perderti’ ( Un Ballo in Maschera)
‘Ah si ben mio coll’essere’ ‘Di quella pira’ (Il Trovatore)

Puccini
‘Ecco la casa...torna ai felici di’(Le Villi)
‘Donna non vidi mai’(Manon Lescaut)
‘E lucevan le stelle’ (Tosca)
‘Firenze è come un albero fiorito’(Gianni Schicchi)
‘Che gelida manina’ (La Bohème)

Pier Giorgio Morandi指揮/Teatro Regio di Parma 録音

関連記事:
News!Sonyと独占契約「Donizetti,Verdi& Pucciniのオペラ・アリア集」発売予定
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バレンシア 2010-2011シーズン発表:グリゴーロは経費削減の影響で《マノン》に..... [今後のスケジュール追加・変更]

 ヴィットリオ・グロゴーロが、ROHの《マノン》で、衝撃的な劇場デビューを飾った....と大騒ぎしている間にバレンシア Palau de les Arts の来シーズンの発表がありました。

 グリゴーロは、12月にラ・フラ・デルス・バウスLa Fura dels Baus演出の新制作の《ホフマン物語》の予定だったのが、経費削減のあおりでマスネの《マノン》に変更になってます。しかもマノンが、歌手まで節約かい....とかなりがっかりです。多分、演出が、ヴィンセント・パターソン Vincent Patersonの数年前のネトレプコ仕様の《マノン》ですから、若さとスタイルで選んだのではないかと思います。《ホフマン物語》はテノールが主役ですけど、《マノン》はソプラノが主役なのに、実力から言っても力不足でしょう。

 コンサートとかフローレスのリサイタルとかありますが、オペラだけ見ますと、2010年11月13日、ROH制作の《アイーダ》で開幕、12月にはLAオペラ制作の《マノン》、ワルシャワのOpera Narodowa 制作の《エウゲニ・オネーギン》、スペイン初演、ロリン・マゼール作曲の《1984》、3月には新制作(バレンシアとリセウの共同制作)でミキエレット演出の《愛の妙薬》、演奏会形式のボイト作曲《メフィストフェレ》、音楽祭は《トスカ》と《フィデリオ》となっています。

 かなり予算を削らるようで、演目も減らしています。スペインはギャラがいいと言われていますが、公演数自体が減るとそうも言っていられなくなりますよ。世界経済の回復を祈るのみです。(シーズン発表の記事

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