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チューリヒ歌劇場公演日程:グリゴーロは劇場デビュー☆チューリヒの三大若手テノール [その他]

 チューリヒ歌劇場のホームページに2008/2009シーズンの日程が掲載されました。すでに発表されていたものとは若干異なり、私の疑問も解消されました。ヴィットリオ・グリゴーロのサイトでは《ルチア》に出演になっており、当初の劇場側の発表は《椿姫》だけでした。結局、両方に出演になっています。劇場サイトの歌手のリストにも彼の名前が加えられました。現時点では略歴も写真もありませんが、こちら→Vittori Grigolo、右サイドに彼の公演日程がリストアップされ、それぞれキャスト等のページにリンクしています。

Jonas Kaufmann(1969生)

Vittorio Grigolo(1977.2.19生)

Piotr Beczala(1966生)

 チューリヒ歌劇場は、歌手にも人気の劇場で、若手からヴェテラン、更にスター歌手を取り揃えています。そこにグリゴーロが加わったということは、総裁のアレクサンダー・ペレイア氏にも実力を買われたということでしょう。ミュンヘンのヨナス・カウフマン、ポーランドのピョートル・ベチャラ、ローマのヴィットリオ・グリゴーロ、若手(イケメン)3人組が、なんとアルフレード・ジェルモン対決なんてことになってます。
「イケメン」には、異論反論ありますでしょうが、オペラ界では充分に「イケメン」の基準を満たしてますし、写真を並べて見ると、真面目な話し「イル・ディーヴォ」にもひけをとらないと思いませんか。最初の発表では、9月30日のグリゴーロの《椿姫》にはTVカメラが入る予定になっています、多分、テレビで放送されるかDVDが発売されるかだと思います。なにしろ、二人の先輩を差し置いてわざわざ一日だけ登板です。→劇場ではなくチューリヒ中央駅でのTV-プロジェクトのようです。

★ヴィットリオ・グリゴーロ、チュリーヒ歌劇場公演日程:
2008年9月30日:La Traviata:Eva Mei,Angelo Veccia
2008年9月14,16,18,20,23,25,28 10月3, 12月26,28日:Lucia di Lammermoor:Mosuc,Cavalletti

余談:上の写真をクリックするとそれぞれのホームページにリンクしています。ヴィットリオ・グリゴーロは、オペラ関係とポップスと2つホームページがありますが、たまにご本人が出てきます。私が気づいたのは3回ですが、だいたいフォーラムでファンたちが騒いでいると出て来ます。
・7月4日にワシントンDCの独立記念日コンサートに出るという情報があったが、出なかった時
 楽しみにしていた皆さんをがっかりさせたようで申し訳ない、でも最初から出演予定は無かった、メディアとかは、時々間違った情報を流すことがある、26日はシカゴで歌います。そこで会いましょう(2008.7.10)

・ポップスのアルバム発売が延期になって、ファンたちが、騒ぎ始めた時
 今、ジュネーブでドン・カルロのリハーサル中です。アルバムの発売は、来年の2月になりました。ジュネーヴでお会いできる人もいるでしょう..(2008.5.28)

・2007年1月9日のトスカニーニ没150周年記念コンサート(ローマ歌劇場)のソプラノ歌手が変更
 ソプラノが病気で変わりました。素晴しいフィオレンツァ・チェドリンスさんになりました。僕は、オペラのアリアを歌います。16日にはイタリアのTVでも放送されます。(2007.1.8)
 なんてコメントをコンサート前日にカキコミしたのはいいけど、グリゴーロ自身も病気でキャンセル...


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コメント 8

euridice

>オペラ界では充分に「イケメン」の基準を満たしてますし、写真を並べて見ると、真面目な話し「イル・ディーヴォ」にもひけをとらない

これなら普通の若い人にも紹介できそう・・^^+

by euridice (2008-07-14 09:00) 

rosina

今年3月24日にパリで上演されたバルトリの『ラ・チェネレントラ』も、チューリッヒ歌劇場の『引っ越しパリ公演』でした。チューリッヒ歌劇場には確かに良い歌手が出ますよね。代役にブルーノ・プラティコを連れて来られる位ですから。

この3人だと、それぞれ個性も違うので、単に『誰が一番云々』だけではなく、バラエティも楽しめそうですね。でも、私の好みではカウフマンはアルフレードにはちょっと声が野太いかな。3人目の人は知らないけれど、カウフマンとグリゴーロ君だったら、私的にはグリゴーロ君のアルフレードに軍配が上がりますね。

今、youtube上である実験をやっているんです。グリゴーロ君が単なるイケ面テノールじゃないと言う事を私なりに実証してみようと思って。
by rosina (2008-07-14 09:47) 

euridice

>チューリッヒ歌劇場
かつても怪我で休んだホフマンの代役がコロだったり、ホフマンもモスクワから誰かの代役で急きょチューリヒに飛んだり、なんてことがあったみたいです。

伝記に「チューリッヒならいつでも喜んで歌いたかった。そこの同僚たちもオペラに造詣が深い観客もとても好きだ」とあります。
by euridice (2008-07-14 10:21) 

keyaki

rosinaさん、 euridiceさん
チューリヒは、劇場も、歌手にとっては、無理をしなくていい大きさなので、それもいいみたいですね。今は、ペレイラ氏の人柄もあるのかもしれません。

rosinaさん、私もカウフマンの声自体には魅力をかんじませんが、やはり、容姿が魅力的ですから、映像で見るとそれなりに説得力がありますね。
ベチャラは、なぜかTV放送とかDVDがけっこうあってなんとなく知ってるということでなんです。
ネトレプコのお相手は、ベチャラなんですね。カウフマンもグリゴーロ君も彼女と共演しなくていいです。(笑
彼女の出演する日は、チケットがお高い設定になってます。

euridiceさん
チューリヒは昔から客筋がいいんですね。
ライモンディ、ヌッチ、ハンプソン、シコフ、M.アルバレス、クーラ、ブルゾン、みんな居心地がいいみたいですね。
by keyaki (2008-07-15 00:09) 

Sardanapalus

お、このチューリッヒの若手3テノールいいですね!声質もバラけているし、短い期間で3人を聞けるなんて、面白そう(^^)さすが「魅力的な」チューリヒですね。ベチャーラのアルフレードはDVDになっているから、今度はグリゴーロで面白い映像化企画を計画しているようですね。
by Sardanapalus (2008-07-15 00:15) 

ふくきち

私はカウフマンの声、わりと好きなんですよね~。
アリア集CDを持っていますが、
なかなか良いですよ!
でも日本での知名度はまだ高くなさそう。
やっぱり映像が出回るか、
何度か来日しないと…。
ぜひ旬の歌手に来日してほしいですね。
by ふくきち (2008-07-15 01:21) 

keyaki

ふくきちさん
カウフマンは、来日してるようですが、ドイツ歌曲のリサイタルだったようです。
>日本での知名度はまだ高くなさそう
日本は、イタリアオペラはイタリア人ってのもありますし、難しいかもしれませんね。

ふくきちさんが、彼のアリア集CDをお持ちだとは意外なかんじ。
私は、もうちっとテノールらしい声がいいんですけど、バリトンと大差ないようで。そこが魅力なんでしょうけどね。
by keyaki (2008-07-15 02:18) 

keyaki

Sardanapalusさん
>チューリッヒの若手3テノールいいですね
カウフマンもベチャーラもチューリヒ育ちみたいなものですけど、グリゴーロ君も数年間の契約なのかしら。でも10才も違うんですね。
by keyaki (2008-07-15 03:23) 

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